1969年7月20日、人類は初めて地球以外の天体に立ちました。
1961年5月25日に行なわれたアメリカ連邦議会特別両院合同会議の席上、ケネディ大統領の有名な演説『 landing a man on the Moon 』によって、アポロ計画の目標は「1960年代中の月着陸」という挑戦的なものに設定されました。
演説の一部を聴くことができます→http://www.spacesounds.com/
その後、大統領の暗殺や不幸な事故にもめげず、1969年7月16日サターンⅤ型ロケットによるアポロ11号が打ち上げられました。感動的でした。
アポロ11号の打ち上げから地球への帰還までの無線通信(The Apollo Program →Apollo11をクリック。)→http://www.spacesounds.com/missions/index.html
アポロ計画の有人月面探査について「捏造」とする説があります。僕は捏造説の根拠に懐疑的な意見を持っています。例えば二人の宇宙飛行士の影の長さが違うのは光源が二つあるからで、セット内で撮影された証拠だというものです。影の長さなんて地形によっても異なるだろうし、それに光源が二つあるなら宇宙飛行士一人について二つの影ができるはずです。それが写真では一つしかありません。また、星条旗が風でたなびいて見えるのも、旗がそのように設計されているんだと思っています。宇宙飛行士の服が旗のポールに引っかかって揺れた可能性もあります。
まあ世の中には色々な意見があります。僕は実際に月面の降り立ったと信じています。捏造説に対してまじめに反論しています。
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http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/index.html
この記事とは無関係ですが、興味深いサイトがありました。
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http://jvsc.jst.go.jp/universe/luna/index.html