僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

氏神様のお祭りです。

2008年04月06日 22時25分31秒 | 僕の日記

 近くの神社でお祭りがありました。今日ここで5年ぶりに『ささら獅子舞』が披露されるそうで見物にやってきました、家から歩いて5分とかからない所ですが。
ちなみに「ささら」とは楽器に一種で竹にのこぎりの様な歯を付けて、ガシャガシャと音をたてる様に出来てるものです。

 境内の入り口にはこのような彫刻が飾ってありました。

 こんな感じで支柱に取り付けられていました。

 この画像では境内は閑散としているようですが、カメラの後ろはかなりの賑わいです。




 「ひょっとこ」が舞われていました。舞の意味は分かりませんが、とりあえず撮影しておきました。



 単純にお囃子の映像です、お時間のあるかたはご堪能を・・・。



 映像の中程で女の子が鳴らしているのが「ささら」と呼ばれる楽器だと思います。「ささら獅子舞」が舞われている間、この曲が演奏されます。

 「ささら獅子舞」の獅子の面です。右から「大獅子」・「中獅子」・「雌獅子」なんだそうな。近くで見るとけっこう迫力ありました。


 こちらは「ささら獅子舞」のお話の中に出てくる「花園」役のお嬢さん方です。頑張ってください!


 「ささら獅子舞」は桜花舞い散る中ここで舞われます。

 「ささら獅子舞」の映像は編集に手間取った為、後日こちらに貼り付けます。明日は仕事なのでもう寝ます、ごめんなさい。



「ささら獅子舞」の動画貼り付けました。
 
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歴史に残る悪代官!

2008年04月06日 13時28分47秒 | 僕の日記
ガソリン税「夏までに復活だめなら独自課税も」石原知事(朝日新聞) - goo ニュース
 『楽市楽座』という制度をご存知かと思います。織田信長・豊臣秀吉によって推進された商業政策で特権的な座や独占販売の禁止などが主な内容で、戦費を捻出するためではありますが、経済を発展させ庶民を豊かにした上で税の増収を図ったのです。今のこの日本でこの様な政策を考える政治家が一人でもいるでしょうか!己の利権のみしか考えていない政治家が殆んどだと思います。
 政治家は揶揄の気持ちを込めて「庶民は税金を払いたがらないものだ」と言っています。当たり前です。マスコミ等がいくら税金の無駄使いを指摘しても全く聞く耳を持たず、ただひたすら増税を叫んでもいったい誰が納得するんでしょう。無駄使いが止められないから増税するでは庶民はたまったものではありません。石原知事は「開かずの踏み切り」対策を言っておられる様ですが、今までさんざん都民が要望していたのにも係わらず殆んど何もしてこなかった、それをいまさら増税の理由付けにするなんて、やり方が汚いと僕個人は考えます。
 
 
 乗り合いバスが走っています。燃料タンクには沢山の穴が開いて洩れ放題。エンジンは車体に合わない巨大な物を積んで走っています。当然ですがいくら燃料を補給しても足りません。しかもこのバスは定員オーバーで車体にしがみついてでも降りようとしない人で一杯です。このバスの人達はただ「燃料を入れろ!燃料を入れろ!」と庶民の人たちに叫ぶだけです。これが今の日本の状況だと僕は思っています。

コメント (2)
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