伊吹山山頂直下のレストハウス近くにある記念撮影場です。沢山の方が撮影されていて、この一枚を撮るのに少し時間を取られてしまいました。遠くに琵琶湖が見え、分りにくいですが竹生島も見えます。碑には「日本百名山 伊吹山 山頂駐車場 1260米」とありました。深田久弥氏もこの眺めを見ていたのでしょうか。
山頂直下の駐車場はとても広く800台の車を収容できるそうです。それでも僕が帰る昼過ぎには満車に近い状態でした。登山の帰りに6m(50MHz帯)で5エレメンツの八木アンテナ(一寸大きいです)を設営して無線をやろうと計画していたのですが、この混雑で断念しました。尚、ここには、レストハウス、公衆電話、琵琶湖を見下ろす記念撮影所などがあります。
「僕の旅と彼方の友と」トップページはこちらから。
「僕の旅と彼方の友と」トップページはこちらから。
今日の出来事を色々考えながら記事を書いていたら勝手にログアウトされてしまい、書いた事全てがご破算になってしまいました。記事は早く書き上げろというこでしょうか。気を取り直して、再度要点だけを書きます(実は何を書いたか思い出せないだけだったりして・・・)。
車を新しくしたので、無線機も付け直さなければなりません。どうせ付け直すなら、今僕の持っている最大の技術で付け直したいと思い、回路図といっても大した物ではないのですが一応書いて、必要な材料を検討して、その調達に出掛けました。始めに無線機屋さんへ行って、アンテナ基台・コネクタ・同軸ケーブル、次にホームセンターへ行ってバッテリー・ヒューズ・配線ケーブル・他を買ってきました。帰宅したのが夕方になってしまったので、取り付けは後日という事にしました。
「僕の旅と彼方の友と」トップページはこちらから。
車を新しくしたので、無線機も付け直さなければなりません。どうせ付け直すなら、今僕の持っている最大の技術で付け直したいと思い、回路図といっても大した物ではないのですが一応書いて、必要な材料を検討して、その調達に出掛けました。始めに無線機屋さんへ行って、アンテナ基台・コネクタ・同軸ケーブル、次にホームセンターへ行ってバッテリー・ヒューズ・配線ケーブル・他を買ってきました。帰宅したのが夕方になってしまったので、取り付けは後日という事にしました。
「僕の旅と彼方の友と」トップページはこちらから。
伊吹山ドライブウェイにはこのような案内標識が1kmおきにあります。通行料の領収証と一緒に貰えるイラストマップの裏側には、何km付近にはこんな見所があるという記事がでているので併用すると便利かもしれません。
その昔、古生代から中生代にかけて(約2億5000万年前)、日本国土が大造山運動により海上に姿を現したとき、伊吹山も誕生しました。この山は滋賀県と岐阜県の県境にあり、山頂までの登山コースとして山麗から徒歩で3時間半程かけて行く方法と、有料道路の伊吹山ドライブウェイを利用する方法などがあります。僕は迷わず楽に登れる伊吹山ドライブウェィにしました。
伊吹山ドライブウェイの通行料金は往復ですが少し高めの3,000円です。領収証と一緒にもらったイラストマップや伊吹町(現:米原市)内で使えるクーポン券は全く使いませんでした。ただ運転はとても快適です、道幅も広く片側6.5m位でしょうか、カーブも「クロソイド曲線」とかの設計らしく不安はありませんでした。
伊吹山ドライブウェイの通行料金は往復ですが少し高めの3,000円です。領収証と一緒にもらったイラストマップや伊吹町(現:米原市)内で使えるクーポン券は全く使いませんでした。ただ運転はとても快適です、道幅も広く片側6.5m位でしょうか、カーブも「クロソイド曲線」とかの設計らしく不安はありませんでした。
竹生島の形を見てNHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のひょうたん島に似ているなぁ、などと変な感想を抱いてしまいました。そう言えば以前、四国へ旅行に行った時ガイドさんが、瀬戸内海に「ひょっこりひょうたん島」と言う名の島がある、と言っていたのを思い出しました。何時かそこへ行って「ひょっこりひょうたん島移動局」としてアマチュア無線をやりたいものです。
ちなみに、この瀬戸内海の「ひょっこりひょうたん島」、ちゃんと作者である井上ひさし氏の許諾を受けて命名したそうです。
ちなみに、この瀬戸内海の「ひょっこりひょうたん島」、ちゃんと作者である井上ひさし氏の許諾を受けて命名したそうです。
船の出港時間も迫ってきているにもかかわらず、せっかく此処まで来たのだから無線でもやって行こうと、適当な場所を探し始めました。人が大勢居るとまずヒンシュクをかうことは間違いないので、人が少なくて、それと電波が遠くまで飛びそうな見晴らしのいい場所が希望です。小さな島です、程なく見つけることが出来ました。「常行殿」の近くで、立ち木が眺望をやや妨げていますが、希望に近い情景でしたので此処に決めました。
さて、早速リュックから無線機(FT-817)を取り出し144MHz帯(2メーターバンドと言います)のSSB(電波の型式の一つです)で声を出してみました。「CQ2メーター、此方は7M4NFWポータブル3竹生島移動局です、入感局ございましたら応答願います。」。しばらく声を出し続けたのですが、応答ありませんでした。残念無念、時間帯が悪かったのかもしれません。夜だったらもう少し声を掛けて頂いたかも。しかしながら、此処には宿泊施設が無いので夜間運用はほぼ不可能です。今度訪れることがあるなら、もっと長い時間か別の周波数でやろうと思い船着場に向かいました。
さて、早速リュックから無線機(FT-817)を取り出し144MHz帯(2メーターバンドと言います)のSSB(電波の型式の一つです)で声を出してみました。「CQ2メーター、此方は7M4NFWポータブル3竹生島移動局です、入感局ございましたら応答願います。」。しばらく声を出し続けたのですが、応答ありませんでした。残念無念、時間帯が悪かったのかもしれません。夜だったらもう少し声を掛けて頂いたかも。しかしながら、此処には宿泊施設が無いので夜間運用はほぼ不可能です。今度訪れることがあるなら、もっと長い時間か別の周波数でやろうと思い船着場に向かいました。
今朝の新聞でJTBが月世界旅行を全面広告で打ち出しました。はじめは冗談かと思ったのですが、そうでもなさそうです。月面上100km~200kmの所迄行って、費用は一人110億円。宇宙旅行の為の訓練費も含むそうです。行く人、いるんでしょうか。
詳しくはこちら、
http://www.jtb.co.jp/space/lunar.asp
詳しくはこちら、
http://www.jtb.co.jp/space/lunar.asp
新しい車が来て一週間、初の高速走行をしました。オートクルージング付きの車は久しぶりなので、その使用感を試すのが目的でした。以前乗っていたセリカXXは、円筒形のスイッチがメーターパネルの脇にあって、腕を伸ばさないと操作できず、使いずらかったのですが、最近のトヨタ車どうなったでしょう。スイッチはレバー状になり、ハンドルと一緒に回転する様になっていて操作整は大分良くなりました。もっとも、ホンダ車の様にハンドルのスポークにボタンが付いていて、それで操作するほうがもっと使いやすいのですが、まあ会社が違いますしこれで十分良しとしましょう。
さて高速道路はガラガラ状態で、僕は好きなイーグルスを聴きながら快適に北へと車を走らせました。オートクルージングの操作整も分ったところで、そろそろ引き返す時間です。インターで料金を払う時、「2,650円です。」と言われてしまいました。と言う事は往復で5,300円!。調子に乗っていて、とんだ出費です。反省 反省。
さて高速道路はガラガラ状態で、僕は好きなイーグルスを聴きながら快適に北へと車を走らせました。オートクルージングの操作整も分ったところで、そろそろ引き返す時間です。インターで料金を払う時、「2,650円です。」と言われてしまいました。と言う事は往復で5,300円!。調子に乗っていて、とんだ出費です。反省 反省。
船着場の近くにある郵便ポスト。島ではおそらくこの一基だけでしょう。随分懐かしい形だったので写真に残しました。ポストの注意書きには「天候次第に因っては集配出来ないことがあります。」とありました。僕はそれを読んで、島に来たんだとしみじみと感慨にふけりました。