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コロナウイルス感染は、これからどうなるのか。

2020年04月17日 | 日記

コロナウイルス感染は、これからどうなるのでしょうか。
これからの近未来は、どうなるのでしょうかね。

世界は、多くの分野で技術開発、進化し続け、そのスピードも早い。
しかし、突然、えたいの知れないウイルスが出現すると、
すぐには対処できません。

今から100年前の1918年~1920年にかけてパンデミックを引き起こした
スペイン風邪、後にH1N1型のA型インフルエンザウイルスと判明。
このスペイン風邪で世界人口の5憶人が感染したと報じられている。
この時もソーシャル・ディスタンス、感染者との接触を避け、
人との距離を離して感染を防ぎ、感染者数を減らす方法でした。
第1波が終息して、2~3ヶ月後に第2波が起こり、約2年かかって
終息した。
それから100年後も対処方法は同じだとすると、終息に約2年はかかる事になり、
延期した来年の東京オリンピックは、再延期か中止となる可能性があります。
日本の場合は、PCR検査を全員にしていないので、感染者数の全体数が不明の為、
減ってきているのか、増えてきているのか分からないですよね。
検査をして、陽性だった場合の病院の受け入れ数や院内感染により、医療崩壊を
招く恐れがあり、すべての人を検査する事が出来ない状況にあります。
陽性でも、症状が軽い人、症状が出ない人は、例えば、県、市の施設、ホテルや
自宅待機する事は、できないのでしょうかね。いずれにしても、重症患者を最優先して、
治療できる環境をつくり出す事が大切ですよね。

さて、今年の7月頃に、コロナウイルス感染を落ち着かせ、そして安心した11月頃から
第2波のコロナウイルス感染が起こる可能性がありますよね。
終息迄、約2年かかるのでしょうか。しかし、100年前とは違い、技術は、進化しています。
既に、コロナウイルスに効果があるとされる薬が、開発され、使用されています。
そして、ワクチン開発のスピードが早ければ、スぺイン風邪の時と異なり、早く、
終息する事が出来ますよね。

今、多くの人命を救うために、疲労している中で、病気と闘って治療をしている
医療従事者の人達に心から感謝しています。

PS
ドラッグストアやコンビニに行っても、今でもマスクはありません。
手作りマスクで対応します。



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