先週2018/4/9/07:00～2018/4/14/07:00の収支

+¥1439-となった。

週始めのＥＡ停止に基づくGBP/AUD損切りと中間のGBP/USD損切りの影響で自動売買による収益は微々たるものとなったが、GBP/AUDの手動指値売りと成行売り、EUR/USDの手動成行売りがバリバリヒットしてなんとか挽回できた。


しかし、相変わらずAUD/CADとAUD/NZDは急落してそのままレンジとなり、買いポジションの含み損は解消されずにいる。

ついに大漁ＦＸのAUD/NZD適用分まで自動売買を停止し、ＦＸハイブリッドのみで稼働している。

AUD/USDに適用しているうねりニトロも雲行きが怪しくなって来たので、停止して全ての通貨ペアにおいてＦＸハイブリッドのみに統一する方針に決める予定だ。

ＦＸハイブリッドのリスクマネージメントは、レンジに陥った際にＥＡを停止し、プラスとなっているポジションは全て決済、天井または底付近の取り残されたポジションを相殺し、その他のポジションにはTP値を設定し、損切りは極力しないようにする方法を思いついた。
さらにGBP/AUD、EUR/USDは売りポジションにプラスのスワップが付くので、現在値より上に売りの指値、下に売りの逆指値を入れてトータルでプラスとなるように仕込んだり、USD/JPYには買いポジションにプラスのスワップが付くので、現在値より上に買いの逆指値、現在値より下には買いの指値を入れてトータルでプラスとなるように仕込むことにした。

他にもプラスのスワップが付く通貨ペアに同じ方法を適用し、買いも売りもどちらにもプラスのスワップが付かないような通貨ペア(AUD/CAD、AUD/NZD、GBP/JPY、GBP/USDなど)は小さ目のベースロットで稼働させるのがリスクを下げる最善の方法であろう。