先日、6月2日で終了した「国宝 東寺~空海と仏像曼荼羅」特別展
来館者数は2ヶ月あまりで40万人を越えたらしい。
私もその40万の内の一人となったわけです。
開催を知ったのは、すでに一ヶ月を過ぎた4月下旬でした。
「美の巨人たち」 「日曜美術館」と東寺についての放送が立て続けにあった。
日頃いろいろな展示会などの情報を目にしては、行ってみたいと思うのだが
何となく行きそびれ・・・ってことが多いのだけれど・・・行けてよかった
だって京都まで行かずとも、1600円で至宝の数々を見ることができるんだもん!
もう気持は仏像様にとんでいたけれど、勿論それだけではなく書跡、工芸品
絵画などに目を奪われながらの、時空をこえた不思議な体感!だった。
「平安時代」って~・・・正直、どんだけ~?って感じです。
そんな時代の、書の文字の美しさ。心の乱れがない書体が本当に美!
「隆」の字を見つけ、ニンマリとする・・・
「金剛界曼荼羅図」を真近で見ると、いろいろな法具や仏様がお持ちになる物などが
描かれていて、現代の「イラスト」っぽくて、ちょっとハズれた見方かなと思いつつ
楽しんでしまった。
結局「四章」となる仏像様エリアに入るまで2時間もかかってしまった。
そして、いよいよ仏像様達の世界へ。
「四章」は、ほぼ半数が国宝。
お出迎えはド迫力の持国天立像。
・・・あら?どこかで見た顔? そう、我家にもいるわ、1人~(笑)
如来様、菩薩様、明王様、天様と、それぞれ背面も見ることができる配置です。
素晴らしかったです。
唯一写真OKの帝釈天様。
ホントにイケメンです。
ガードマンの役割を持つ「天」なので、他の天様達はなかなかの形相。
そんな中で、リアルな面立ちの造形の帝釈天様は、目をひき人気があるのでしょう。。
隅々まで見ることができる配置も良いが、やはり東寺のお堂の中で
それぞれの立ち位置で守りにつく…一同に介しての姿も見てみたいと思いました。
グッズ売り場は、私にとって目の毒。でもやっぱりコレ。
ミニチュア好きの私にとってはコレ。ミニミニ空海様。可愛い~
京都にも、また行ってみたいけど・・・・
今度は興福寺の八部衆、十二神将、無着様に会いに行きたいな~
来館者数は2ヶ月あまりで40万人を越えたらしい。
私もその40万の内の一人となったわけです。
開催を知ったのは、すでに一ヶ月を過ぎた4月下旬でした。
「美の巨人たち」 「日曜美術館」と東寺についての放送が立て続けにあった。
日頃いろいろな展示会などの情報を目にしては、行ってみたいと思うのだが
何となく行きそびれ・・・ってことが多いのだけれど・・・行けてよかった
だって京都まで行かずとも、1600円で至宝の数々を見ることができるんだもん!
もう気持は仏像様にとんでいたけれど、勿論それだけではなく書跡、工芸品
絵画などに目を奪われながらの、時空をこえた不思議な体感!だった。
「平安時代」って~・・・正直、どんだけ~?って感じです。
そんな時代の、書の文字の美しさ。心の乱れがない書体が本当に美!
「隆」の字を見つけ、ニンマリとする・・・
「金剛界曼荼羅図」を真近で見ると、いろいろな法具や仏様がお持ちになる物などが
描かれていて、現代の「イラスト」っぽくて、ちょっとハズれた見方かなと思いつつ
楽しんでしまった。
結局「四章」となる仏像様エリアに入るまで2時間もかかってしまった。
そして、いよいよ仏像様達の世界へ。
「四章」は、ほぼ半数が国宝。
お出迎えはド迫力の持国天立像。
・・・あら?どこかで見た顔? そう、我家にもいるわ、1人~(笑)
如来様、菩薩様、明王様、天様と、それぞれ背面も見ることができる配置です。
素晴らしかったです。
唯一写真OKの帝釈天様。
ホントにイケメンです。
ガードマンの役割を持つ「天」なので、他の天様達はなかなかの形相。
そんな中で、リアルな面立ちの造形の帝釈天様は、目をひき人気があるのでしょう。。
隅々まで見ることができる配置も良いが、やはり東寺のお堂の中で
それぞれの立ち位置で守りにつく…一同に介しての姿も見てみたいと思いました。
グッズ売り場は、私にとって目の毒。でもやっぱりコレ。
ミニチュア好きの私にとってはコレ。ミニミニ空海様。可愛い~
京都にも、また行ってみたいけど・・・・
今度は興福寺の八部衆、十二神将、無着様に会いに行きたいな~
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