オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

お疲れ様!

2009-11-28 23:44:15 | 上川さん
隆也のお部屋

「蛮幽鬼」 とうとう終わってしまいました。

奇しくも、再放送していた 「白い巨塔」も同日最終回でした~
Wサビシー年末~~~!!!

「その男」もいろんな意味でハードだったと思い返すが
今回の 「蛮幽鬼」も また違う意味でハードだったと察するのです・・・
堺さんとの対談で・・・
「おとなしい芝居にしたくない。もの凄い熱量を噴きだすエネルギーを
お客様にあびせかけるような舞台にしたい」と語ってた。

隆也さんにしては珍しい挑むような強いコメントだったけど
拝見して納得、隆也さんはエネルギーの塊のようだったもの。
正直、観ている私は押され気味になって圧倒されっぱなし
ハイ、もうこれでもかというほどに隆也さんのエネルギーをあびましたわ
ねじふされるっていう感覚か・・・?

初観劇の日、後ろの席にいた二人のご婦人の会話&感想が
とても面白いというか興味深いものだった。

特別に熱烈な上川ファンではないようで、でも〝芝居好き〟らしかった。
いかに多くの芝居を観ているかという内容が聞こえた(デカイ声だから)
そして一幕が終わるか終わらぬかという時・・・

〝あ~騒がしい、騒がしい!ビックリしたね~ まぁ怒ってばっかりでさ~
12000円、損したかね~〟と、これまたデカイ声でぶちまけた

オイオイ、早過ぎないかね?その感想は!と苦笑いするしかない私。
そして怒涛の二幕・・・もう私としては二人の反応など頭になし!
そして終了・・・そーだ、彼女達は?と思い出し、また耳ダンボにすると

〝ねぇ~アタシ、上川タツヤの後援会に入ろうかしら〟

ほうほう、何か感じていただけたご様子。
でもそれにしちゃぁ お名前、バリバリ間違ってるし(笑)
ま、なんにせよ彼女達も隆也さんのエネルギーまみれになったんだろうな

こんな感じで化学変化を起こした人がた~くさんいたら嬉しい。

惜しみなくパワー全開で2ヶ月間、完走した隆也さんに乾杯、感謝

しっかり休息して、また我らのために働いてくだされ
    どんだけ労働させれば気がすむのかね?ファンは欲深い??


食・食・食の休日

2009-11-24 15:41:06 | 暮らし
連休もアッという間に終わってしまった。

休日のなにがいいって・・・・
寝坊できること・・・一応アタシも〝夜の蛾?〟フツーは午前中は寝るもんだ!
お弁当作りがないこと。
夕飯の時間を気にしなくていいこと・・・〝間にあわなかったら〟とキンチョーする。

しかし、この3日間はなんか疲れた!?
先週の〝還暦祝い〟で体調を崩し風邪もひいちゃったオトンが
土曜日も休んだのでバッチリ3日間、ご一緒だったもんで

オトンは〝食〟にうるさい。
私はというと、さほど(ほとんど)うるさくない。
こういった夫婦はお互いに不幸かもしれないですね(笑)

休日の朝は 「昼、何食べる?」
昼食をとりながら 「夜、何食べる?」

おいおい、アータの頭の中は食べることだけかい???
っていうか、今食べてる最中で思い浮かばん!

しかし頑張って 「〇〇にしよう」と提案するとゴキゲンだ。
そして早々に食材調達にGOとなる。
ま、我が家の休日の流れはこんなふうです。

勿論はりきって包丁を握る。
いいダンナ様だ。美味しいものをつくってくれるのだから。
感謝しなければ・・・・楽できていいわね!と思われるかも。

しか~し、甘くはないのです。
できあがるまで家族は緊張の連続なのです。
塩だ、ザルだ、コンブだ、なんだらかんだらと云う度に私は
サッと手渡ししなければならんのです。
まるで〝オペ中〟の医師と看護士のよう(笑)

そして、できあがりの瞬間が緊張のピーク!!
〝熱いものは熱いうちに!〟というオトンは凄まじい形相に(爆)
万全の用意で皆が席についたところで、一同ホォォ~となるのです

まぁ、今回はサクちゃんの〝お食い初め〟もあったので
いつも以上にオトンははりきったんだけど・・・・・

michaも
「つくってくれるのは有り難いけど、あのドタバタはなんとかならんかね~」
と、ポロリ。
そ~ね、料理も美味しくて有り難いけど、な~んかチカレタね~(笑)

そんなビニョーな評価にはカンケーなく
「今度の休みは、何食うか?」なんておっしゃるオトンです



観たい!行きたい!

2009-11-20 00:27:45 | 上川さん
隆也のお部屋

「蛮幽鬼」 大阪公演も残すところ一週間、8ステージとなった。
〝あ、始まったな!〟なんて大阪での隆也さんに想いをはせる毎日。

お気に入りのブロガーさんの〝大阪版〟の観劇情報には・・・・

土門と美古都愛情表現がバージョンアップしていると

公演中のアンケートの皆の声って検討する際に影響力ってあるのかな?
今回は 書いた書いた、疑問やら注文やら裏までビッシリ書き捲くったもんね。

特にマークでプッシュしたことは
「土門と美古都の絆をもっと描き出してほしい!!!」と!

「場面追加が困難ならば、せめて台詞を!!!」と!

多分、私のみならず多数の人からも、同様の要望が寄せられたのだろう。
もしかしたらそれに応えてくれた??
だとしたら嬉しい。観ることはかなわないけれど嬉しい。
更に素晴らしいものになっているに違いないもの。

プログラムの中
 「蛮幽鬼ーその五年前」には果拿の国へとむかう四人の思いが載っている。
土門の思いは、自国に残る美古都への語りかけとして綴られている。

舞台では「その五年後」となっていたが、ここでてっきりその「語りかけ」が
あると思っていた私は〝エッ?エッ?〟となってしまった。
ずっとひっかかっていた。
プログラムの活字だけではもったいない土門の美古都への深い想い。

大阪ではまさに、ここに美古都への「語りかけ」の台詞が追加されたという。
天門楼でひとりになった土門が、鳳来国で待つ美古都に呼びかけるのね~

・・・・・・待っていてくれ、美古都・・・・」 いいじゃな~い

エラソーに云うのもなんですが、満足です

東京公演での収録の日にそうなることを期待していたが・・・なかった~
残念だス!!
こんなことなら大阪公演を収録してほしかったぁぁぁぁ

他の場面の二人もかなりオイシク変わっているらしいし・・・・

うぅぅ みたい 観たい みたい 観たい 観た~い

いいな、いいな~ 行きたいな、大阪!!
連休中のキャンセル、ないかな~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんてね


祝苦?還暦

2009-11-19 09:21:38 | 家族
11月17日、オトンは還暦をむかえました

我が家では〝イベント〟なるものは今までほとんどなかったけど
最近はサクちゃんが生まれてから少しは意識するようになったし
michaのダンナのH君が私達に何かと気をつかってくれる人なのだよ。

そして姉も、あまりにも味気ない私達をみかねたのか
今回オトンの〝還暦祝い〟の宴を用意してくれた。

本当は当日までオトンには内緒にしておく予定だったが
なんてったって、いつ〝釣りに行く〟なんて云いだすかわからんと
心配した姉がバラシてしまった!
これには一同〝な~んだぁビックリさせたかったのにぃ〟とブーブー

当日オトンは〝外で食うなんてもったいないな〟なんて云いつつも
ちゃっかり ひとりだけ気合を入れてオシャレしてる

さぁ、全員揃ってワインで乾杯

お酒がはいるとオトンはすぐに真っ赤になる。
お~今日もすでに赤鬼になってるぞ!!
そしていつものように舌口調?だ。

毒舌、しもネタ、大暴言のオンパレードであるが、今日ばかりは
誰にも文句も言われずとあって すこぶるゴキゲンだ~

つーか、みんなはオトンの舌口調より目の前のご馳走に夢中で
いちいちクレームつけてなんていられないって感じで(笑)
ワイワイワイワイとそれぞれが飲む、食べるに盛り上がっていて
しばらく上座のオトンをスルーしてたら・・・・・

さっきまで赤鬼だったオトンが
いつのまにか
青鬼になってるではないか

頭を抱えておるぞ??すっかりオクチもチャック状態だ!
なんだよ~? ど~したのよぉ~と問いただそうとしたけど
場がシラケそうでしばらく〝放置プレィ〟にしとこ!と(冷)

なんとか記念写真に〝青鬼苦笑い〟でおさまったオトンだったが・・・

どうやら飲みつけないワインを調子にのって飲みすぎたようだ。

全くぅ主役がさ~ダメ、ダメじゃん!と思いつつ、ちょっとお気の毒
君は〝死んだ魚の目みたいなオトーサン、初めてみた!〟と(笑)
そんくらいヨレヨ~レでした。

君のご両親からは
〝ロウソクが一本増えて、未来は明るくなる一方・・・・・〟と祝メール
そのロウソクは風前のともし火になってしまったような〝祝還暦〟です

解散するまでは精一杯の笑顔で頑張っていたけれど
家に着いた途端、〝小部屋〟に15分くらいこもりきり・・・・

に、に、にと、まるで信号のような還暦スタートとなりました
アレ~すいませ~ん!オチがおちちゃってぇ

こんなトホホなオトンですが、諸先輩の皆様、これからもよろしくね


michaギャラリー

2009-11-12 00:26:12 | 家族
先日・・・
隆也さんの絵が何年かの間にすんごく上手になっていたと書いた。
絵に限らず、人間って眠っていた能力が ある時期に溢れ出すというか
〝スイッチオン〟みたいになることってあるようだ。

娘のmichaをみているとフッと思うのであります。

  この摩訶不思議な作品は
  michaが小学生の時に
  作ったものですが・・・・

  なにやら〝テ〇ー伊〇さん〟にも
  似てますが・・・・

  〝アヒル〟だと本人は言いますが・・・
      
  どーみたってアヒルじゃ~ない
(どこかの保険会社のとエライ違い)
  誰にみせても笑いをこらえながら
  〝ふ~ん、そうなんだ〟と言いつつ
  納得してはいませんでした!トホホ・・

  て、ゆーかコワイです(笑)

これをみた時〝あ~我が子はこの分野  センスはないな~〟と
笑うに笑えず!って心境でした。

しかし高校生頃からメラメラと、その分野のみひかりだしまして

20歳を過ぎた頃には、こんな似顔絵も描けるようになったんです


これはmichaがバイト先で仲良くしてくれた会社の皆さん。
辞める時に皆さんに渡したら、とても喜んでもらえたそうだ。

後にmichaと訪ねる機会があったが、この絵のお顔と実物?が
即一致して、よく特徴をとらえてるな~とびっくりしたものです。


  これは〝みちゃっクマ〟だそうだ。

 もろ〝リラックマ〟のパクリですね

 いろんなバージョンがあるらしく
 ダンナのH君はこの〝みちゃっクマ〟に
 癒されるらしい。(ふ、ユルイ男やで)



 結婚式用に作ってました。

 これは〝絵〟ではなく〝切り絵〟です。

 この時は人形用のドレス&タキシードや
 羊のぬいぐるみ、リングピローまで
 作ってました。

 (立派なプータローだったので時間があったのだ)



いつの頃にこの分野のみにスイッチオンしたのかな?と
ついアヒルさんをまじまじみてしまう。

ちなみに、この世界一ブチャイクなアヒルさんだが・・・・
絶対、〝福〟は招かない、いや、呪われそうと思いつつも
なぜか妙に愛着がわいて、今だに我が家におりますのだ

michaの嫁入り道具の中に入れとけばよかったな(笑)

そーだ!サクちゃんが大きくなったらみせてあげよう

以上!親ばかギャラリーでした