2月とは思えぬ暖かさの25日。
ソラはかわいい骨壷に納められ戻ってきた。
もしもの時に備えてmichaがインターネットで調べておいた火葬施設。
「ご供養の種類」として
立会い個別葬・・・・火葬の前にご家族でお見送り、お骨上げをしていただく。
一任個別葬・・・・・当斎場に一任、個別に火葬後、骨壷に納め返骨。
合同葬・・・・他家の愛犬、愛猫と一緒に合同火葬し、合同供養等に埋葬。
後日の改葬およびお骨の持ち帰りはできません。
・・・・・と、あった。
ランク順での料金は、36000円、26000円、16000円だった。
私とmichaが 「一任個別葬でもいいけど、なんか淋しいよね」などと
話していると、オトンは 「やらんでいい。どこかに埋めれば・・・」などと
言い出し、更に驚くような仰天発言をしたため、私達の猛反撃にあい
あえなく撃沈!渋々私達に従うことになった。
全く、照れなのか合理主義なのか冷たいのか、はたまたオバカなのか
KYの代表みたいで困ったもんである
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もうこの時点で私もmichaも <立会い個別葬>に決めた!!
エサをあたえたりトイレの掃除をしてくれたY君は参加できなかったが
長男はきてくれて、最後のお別れができた。
ダンボールから職員さんに取り出されたソラの身体は、まるで剥製のように
カチカチで、また亡くなる間際のすえたような匂いもなくなっていた。
サクちゃんだけは無邪気に 「ニャンニャン、バイバ~イ」と手を振り・・・
1時間後、きれいに分別されたソラの骨をみた。
頭、背骨、脚、歯もそのまま、尻尾の骨は楊枝より細くてびっくりしたな~
きれいに焼いてもらったね!よかった、よかった
あんなにグチャグチャと言っていたオトンも 「まぁ、よかったな」などと言う。
ただし、料金を明らかにするとウルサイので
「だってさ~18(年)で割りゃぁ安いもんでしょ??」などと訳のわからぬ説得で
またまたダマクラかしておいた(舌出し)
さて、トイレや爪研ぎなどをどーするかな~ すぐに片付けるのも忍びないし。
とりあえず、また食べてくれるかと冷蔵庫に入れておいたエサを捨てた。
私とソラの関係はというと、お互いベッタリというものではなかった。
ただ、気がつくといつもソラは私の側へきていたけど・・・・
〝ペットに依存〟ということはなかったので〝ペットロス〟にはならない。
と・・・・思ってはいるが・・・・
だが、そのエサ入れの容器を洗っていたら、自分でも驚くほど
目から水がドバドバ落ちてきた
ヤバイ!!〝涙のツボ〟はまだいっ~ぱい残ってるんだな
そのひとつ、残った大量のカンヅメを・・・・・
サクちゃんが〝積み木〟として遊んでます~~
ソラはかわいい骨壷に納められ戻ってきた。
もしもの時に備えてmichaがインターネットで調べておいた火葬施設。
「ご供養の種類」として
立会い個別葬・・・・火葬の前にご家族でお見送り、お骨上げをしていただく。
一任個別葬・・・・・当斎場に一任、個別に火葬後、骨壷に納め返骨。
合同葬・・・・他家の愛犬、愛猫と一緒に合同火葬し、合同供養等に埋葬。
後日の改葬およびお骨の持ち帰りはできません。
・・・・・と、あった。
ランク順での料金は、36000円、26000円、16000円だった。
私とmichaが 「一任個別葬でもいいけど、なんか淋しいよね」などと
話していると、オトンは 「やらんでいい。どこかに埋めれば・・・」などと
言い出し、更に驚くような仰天発言をしたため、私達の猛反撃にあい
あえなく撃沈!渋々私達に従うことになった。
全く、照れなのか合理主義なのか冷たいのか、はたまたオバカなのか
KYの代表みたいで困ったもんである
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もうこの時点で私もmichaも <立会い個別葬>に決めた!!
エサをあたえたりトイレの掃除をしてくれたY君は参加できなかったが
長男はきてくれて、最後のお別れができた。
ダンボールから職員さんに取り出されたソラの身体は、まるで剥製のように
カチカチで、また亡くなる間際のすえたような匂いもなくなっていた。
サクちゃんだけは無邪気に 「ニャンニャン、バイバ~イ」と手を振り・・・
1時間後、きれいに分別されたソラの骨をみた。
頭、背骨、脚、歯もそのまま、尻尾の骨は楊枝より細くてびっくりしたな~
きれいに焼いてもらったね!よかった、よかった
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あんなにグチャグチャと言っていたオトンも 「まぁ、よかったな」などと言う。
ただし、料金を明らかにするとウルサイので
「だってさ~18(年)で割りゃぁ安いもんでしょ??」などと訳のわからぬ説得で
またまたダマクラかしておいた(舌出し)
さて、トイレや爪研ぎなどをどーするかな~ すぐに片付けるのも忍びないし。
とりあえず、また食べてくれるかと冷蔵庫に入れておいたエサを捨てた。
私とソラの関係はというと、お互いベッタリというものではなかった。
ただ、気がつくといつもソラは私の側へきていたけど・・・・
〝ペットに依存〟ということはなかったので〝ペットロス〟にはならない。
と・・・・思ってはいるが・・・・
だが、そのエサ入れの容器を洗っていたら、自分でも驚くほど
目から水がドバドバ落ちてきた
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ヤバイ!!〝涙のツボ〟はまだいっ~ぱい残ってるんだな
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そのひとつ、残った大量のカンヅメを・・・・・
サクちゃんが〝積み木〟として遊んでます~~