オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

「祈り」をひとつ追加・・・

2013-02-20 00:17:45 | 思うこと
朝、ご先祖様に、神棚に向かって手を合わせ・・・・

「今日も一日、家族が
病気や怪我や事故や事件や天災などに見舞われませんように」と祈る。

改めてせずとも、皆一様に願うことではないでしょうか?

でもそう祈っていても残念なことは起こるものです。

先週、オトンは暗くなった、慣れない駐車場で走ったんです。
そーしたら、車止めっていうんですかね?
それにつまづいて豪快?にすっ転びまして、両手のひら、両ひざをざっくり!
ズボンはぱっくりと穴があき、ド流血

サクちゃんは血に怯え、皆心配しまくりの声をかけまくる・・・
しっかし当のオトンったら痛みに顔を歪めながらも・・・
あ~明日の釣りに行けな~い!」・・・そ、そこかよぉ

この時はまだ傷の痛みだけに気をとられていたが、大変なのはその後だった!
なんてったってあの巨体が地面に叩きつけられたので全身打撲という
地獄が待っていまして・・・・動けな~~~い

傷の痛みプラス全身の痛みで布団から起き上がることもままならず
歩くのもヨッタヨッタ、靴下、パンツ、ズボンも履けないとヒィヒィ
フゥフゥで、私も困ったな~と!

だってあんな巨体、かかえられないもん。

それでもあくる日、仕事に行きました。オトンにしては珍しく??
まぁ予約が入ってたので仕方ないんですが・・・
立ち仕事なので悪化します。
アタシャ鬼ではないので、こういう時こそ休めばいいのにと思いますよ。

同じくしてタイガ君も椅子から降りた際に足を痛めて歩けなくなって
しまいました。救急でレントゲンを撮って骨には異常なしで様子をみるしか
ないと云われmichaは心細げでしたが、シップを貼りながらやっと痛めた足を
かばいながら歩き出したので、結局「様子見」なんですね~

オトンも一週間たってだいぶ楽にはなったようですが、残念ながら釣りには
当分いけそうにありませんね。

本当に何があるかわかりません。

オトンも気の毒とは思うんだけど・・・・比べようもない悲劇!

日本から遠く離れた海外で、アルジェリアに続きグアムでも・・・・
突然に、悲惨で理不尽に命を奪われるという事件が起こってしまう。

あまりにも辛すぎてニュースを見る度に涙がでてしまいます。
しばらく新聞を開けなくなってしまいました。

ご冥福をお祈りします。

これからは朝の祈りに「全ての人が」と入れようと思います。

・・・・早く治そう・・・オトン







秋元順子コンサート

2013-02-17 21:51:46 | 芸能
一度は生の歌を聴いてみたいと思っていた秋元順子さん。

念願かなってコンサートに行ってきました。

コンサートのことを知ったのが新聞の「読者プレゼント」みたいなとこ。
何組だったかご招待ってことで、ものぐさな私が珍しく応募しようと
思ったわけなんですが・・・・

すぐにハガキに書き込んでですね、後はポストに投函するだけ!とこれまた
私にしてはやること早い~と、その時は自画自賛だったんですが・・・

ポストに入れるの忘れた  フンギャ~~

で、諦めちゃってたんですが・・(てゆーかどうせ当たらないんだからね)

しばらくしてお客さんに声かけられた!

「N子さん(私)秋元順子とか好き?ウチの会社でチケット安くとれるんだけど」

おやおや、あらあら、なんとまあラッキィなこと
ハイハイとふたつ返事でお願いしちゃいました。
うん、これはやっぱり一度は聴いてみなはれということなんだなと思えて。

14日、府中の森芸術劇場。

ずいぶん前に高橋真梨子さんのコンサートに来た時以来です。

まあ、ここも女性が多いですね~ 平均年齢も高い。おっと私もだ~ね(笑)

一部は3月にリリースされるというカバー曲での構成。
二部がオリジナル曲。

そっか~カバー曲か~  ジャズは聴けないのかな?と少し落胆・・・
彼女のジャズ、とっても好きなんです。
でも安定した歌唱力の彼女ならどんなジャンルでもきっと満足させてくれると
期待しつつ・・・・「ボーイハント」で登場!!

「黄昏のビギン」も他の曲もとっても素晴らしかったけれど、その中でも
秀逸だったのが・・・

ポルトガルの民族音楽 ファド
私がファドを知ったのは以前、ちあきなおみさんの特集番組で聴いた
「霧笛」という曲だった。淡々と唄う中にも情念のようなものが感じられ
感動しまくって、ファドを唄えるのはちあきなおみしかいない!!と思った
ものです。

今回秋元さんが唄ったのは「秘恋」という曲でしたが、彼女のファドも
素晴らしく胸を打つものでした。
とにかく声量があり心地よい低音で、ファド=運命、宿命というものを
見事に表現されていて魅了されました。
「歌い込む」んだけど押し付けがましくないというか・・・大人の声です。

オリジナルでは「愛のままで」が代表曲です。
勿論私も大好きですが、アルバムの「セカンド・ストーリー」の中に
収録されている「エデンの園で逢いましょう」がとってもいいんです。
曲調が変化に富んでいてテンポの良い明るい曲です。

「あ~あの曲、唄ってくれないかな~」と思っていたら、二部の一曲目に
キタキタ~!!!!嬉しかったな~ 堪能しました。

安定した歌唱力、豊かな声量、絶対的に満足度は高い。
矛盾してるけど、それがちょっぴり「大味」な感じがする瞬間もあるのね。
でも「大味過ぎない」ギリのところでの歌いっぷりに唸らされるんです。

秋元さんて話術にも長けてるんですね~
お得意のオヤジギャグもなかなかで、お茶目で飾らない人柄も好もしいです。

やっぱり生歌はいいです。
今度はジャズを唄う秋元さんをぜひみてみたいな~



光化門恋歌・・・(2)

2013-02-09 20:49:44 | 芸能
「光化門恋歌」観劇の後、風邪気味で途中まで書いた感想も放ったらかし
になってたんだな~ んでも(1)があるんだから(2)もないと変???
しっかし、ずいぶんと日が経ってしまってさ、今更感がありあり!
だが!!ユノの頑張りは書き残したい。

プレミアムチケット10万円なんていうウソかマコトかと思うような
噂も飛び交った明治座千秋楽。
劇場内はその幸運な女子、女子、女子で埋め尽くされておりまして
男性は?? ええ、いましたよ、でも私が見かけたのは10人ほどで
まるで宝塚公演か?って感じでした。

「光化門恋歌」
作曲家 イ・ヨンフンさん(故人)の楽曲をベースにしたミュージカル。

1980年代、作曲家のサンフンと後輩のヒョヌは、美しい歌声のヨジャという
女性と出会い、共に心を奪われる。
ヒョヌの優しくも積極的な愛に惹かれるヨジャ。
サンフンはヨジャを歌手デビューさせるという形で静かに愛をそそいでいく。
デモ活動に身を投じたヒョヌは投獄、ヨジャは残される。
月日は流れ、ヒョヌの子とヨジャのそばにはサンフンが寄り添い支えていた。
そして解放されたヒョヌと再会したヨジャの心は大きく揺れる。
そんなヨジャの想いを感じ取ったサンフンは「君が幸せならば・・・」と
ヒョヌのところへ行かせてしまう。
本当は行かせたくなかった、失いたくなかった愛しい人。後悔と大きな喪失感に
慟哭するサンフン・・・彼の心にヨジャは永遠に棲み続けていた・・・・

ただただ切ない物語です。
現在のサンフンが過去を語り、それにそって過去のサンフンを中心に物語が
展開していきます。

韓国というと、独特の激しさと強烈なひねりの「韓国ドラマ」のイメージが
ありますが、この作品は全く違って優しく切ない穏やかな仕上がりでした。
シンプル過ぎて「だから何??」みたいに思わなくもないですが(笑)

シンプルな物語を繋いでいく数々の楽曲が美しいメロディで素晴らしい。
役者さん達も歌唱力があり「歌声で涙腺をゆるませる」というくらい
皆さん、レベルが高い!
とっても心地よい舞台となっていました。

さて、その過去のサンフンという大役を、この一日だけ演じたユノ

母国でのスケジュールが人間の限度を超えているとも思われる中、前日に
来日し休演日であったその日は、おそらくみっちり稽古に費やされたと思う。
それでなくともこの条件での出演は過酷です。

舞台は稽古から千秋楽まで出演者全員が創り上げ練り上げていくもので
その中へポ~ンと飛び込んで演じなければならない。
ユノにとってその責任、プレッシャーはどれだけのものだったのか?

そんなことを想像すると「ユノ、頑張れ!」と思わずにいられませんでした。
私が隆也さんの舞台を観に行く時といえば、そりゃもう期待感とワクワク感
ですが、さすがに今回はそれとは異なった気持ちで幕が上がるのを待ちました。
もうね、マゴを心配するバアちゃんの心境ですね(笑)

しかし・・・ユノはプロでした

舞台の上のユノは
「東方神起」のパワフルなユノではなくサンフンそのものでした。

私は韓国語が分からないので、ユノの演技がどうのこうのとは言えませんが
穏やかで静かな佇まい、控えめに愛をそそぐサンフンという人物を感性豊かに
演じていると思えました。

少し硬さは感じつつも、音の拾いにくい曲も丁寧に深みのある声で歌い上げた。

ほぼでずっぱり、台詞、目新しい曲、ダンス・・・やりきりました
妙な心配などユノに対して失礼だったかも・・・

カーテンコールでのユノの笑顔はまだ硬さがあったけれど、群舞で振りが
一瞬遅れた時に見せた「エヘッ!」はユノそのものの笑顔でした。

本当にホッとしたでしょうね。本当に頑張ったユノでした。



で、日本とのいろいろな違いを知ったわけですが・・・・
まぁ、例の抱き合わせチケットの件とか、ロビーに贈られているのはお花では
なくお米であったり・・・でもそのお米は児童施設などに贈られるというのを
知って何だか「いいな~」と思ったり・・・

そして、とにかくぶったまげたのが・・・・カーテンコールでの

これより撮影可能となります

その瞬間、劇場内は、カメラカメラカメラ、携帯などなどのジャングル状態!
私のお隣の若い子なんかバズーカみたいなの持ってたし・・・
と、同時に悲鳴、絶叫のユノコール!!

いや~ホントにビックリ、唖然呆然、絶句・・・じゃないけどね。
どさくさにまぎれ私もユノの名前なんか呼んじゃったりして(笑)

でもね、私はやっぱりカテコでは、ましてや千秋楽では出演者の皆さんに
いっぱいいっぱい手が痛くなるほど拍手を送りたいな~

ただ、あのユノコールの中にいて・・・
隆也さんのカテコでも皆で一斉に「タ~カ~ヤ~!!」と隆也コールしたら
気持ちいいだろうな~と思ってしまいました

何事も先入観を持たずにいろいろなことを経験するのは「お得感」ありです。






わ~い!一位だ~!

2013-02-07 22:31:32 | 上川さん
やった~やった~

「ゴチ」4戦目、やっと一位


先週は最後に変更しなければ「ピタリ賞」だったという最下位に
見てる方が残念無念、キィィ、くやしーーーーだったよね~

早く一位になって、ガッツポーズと超ドヤ顔が見た~いと思ってたんだけど
ご本人、あまりにビックリし過ぎてリアクションできず!!(笑)

真面目可愛いアラフォー男が面白過ぎです。

江角さん曰く「コメントには力があるんだけど」のコメントも絶好調だし
矢部っち曰く「いい間できはる」のツッコミも絶好調

いつ「料理の鉄人」はたまた「くいしん坊ばんざい」からお呼びがきても
不思議ではないよ、あのコメントはね!でも感心しつつ笑っちゃう~

すでにイジラレキャラが確率しつつあり、特に矢部っちがイジるのをすごく
楽しんでるのが面白い。
でもそれって新メンバーとして、いい感じで受け入れられてるってことよね。

なにはともあれ楽しくお仕事できますように!