お世話になることに・・・・

なかなか暖かくなりませんね～　３月って何かどっちつかずで微妙な感じ！

春眠暁を覚えず・・・・となるには、まだまだです。

ってゆーか、いささか｢季節＝冬｣に飽きた～～
冬系の服装にも飽きた～

でも寝具の冬仕様は好き。あのヌクヌクヌク感、幸せを感じます。

しか～し・・・布団に入るのが憂鬱です・・・いや、でした。

ここ何年か眠れないことが多くて、ホント困ってました。
あ～また今日も眠れないのかな～？？と、そして、あ～また眠れない！！の毎日・・・

昔、ニャンコのソラが夜になると運動会始めて眠れない！という場合と訳が違う。

寝つけないからいろいろ考えちゃうのか、考えちゃうから寝つけないのか、とにかく
良質な睡眠は得られてない。

これって不眠症なんだろうか？？？

以前は｢お休み３秒｣だったのにな～
でもだからといって昼寝はしないし、一日の生活に支障はないんですけどね。

そんなこんなでオトンが２年前くらい前から服用している｢入眠剤｣を試しに使ってみた。

あららら～久しぶりに気持ちよ～く眠ることができたんです

で・・・お医者さんに行きました！
依存性はないということで、入眠剤のお世話になることにしました。

もう仕方ないです。
これで睡眠ストレスから解放されるんだ！！と思ったら、布団に入るのが楽しみに
なりました。

薬局で処方箋を出しましたらね・・・
｢なんだか今朝からこの薬ばかり出ちゃって在庫がない｣と！？

ふ～ん、眠れない人って結構多いのかな～？　なんでだろう？？と思ったり
ま、私だけじゃないんだね～なんて思ったり・・・・

ホントは薬に頼るのは嫌だったけれど・・・正直、快適？です

渡瀬恒彦さん死去

寝起きの耳に入ってきたのは・・・・

｢・・・訃報です。・・・ワタ・・・・｣

その瞬間、思わず《もしや、哲ちゃん》と心臓がバクバクした。

TVの前に行くと、なんと亡くなられたのは弟の渡瀬恒彦さんでした。

｢もしや？｣が｢まさか！｣という思いに変わって呆然！！でした。

もう、夜明さんも、おみやさんも、９係の係長も見られないんですね・・・

渡瀬家の兄と弟。

小さい頃はお兄ちゃんが泣かされたりすると、弟が仇をとってきたとか

お父様の葬儀では涙涙のお兄ちゃんに代わって、取仕切ったとか・・・・

しっかり者の弟さんのようでした。

　

生番組と違って、ドラマは収録と放映の時期がずれるので、つい変わりなく

過ごしてる？？？と思ってしまう。

H１５年は哲ちゃんが急性心筋梗塞に、そして恒彦氏が胆のうガンにと、双方の

渡瀬家ご家族にとって大変な年だったでしょうね。

｢渡哲也　直筆のFAX｣　無念さと悲しみが凝縮された文面でした。

渡瀬さんの出演されたドラマはたくさんありますが、もう一度観たい作品があります。

NHKだったかな？と調べたら、BSプレミアムだったんだけど・・・・

｢黄昏流星群～恋をもう一度｣というドラマ。

もう一度観たいというか・・・２話までしか観れてないのです。

しっとりとした大人の恋のドラマで、樋口可南子さんと渡瀬さんが素敵だった。

６０代になっても主役をはれるってすごいなと思ったし、渡瀬さんは若々しかったので

本当に残念です。

ご冥福をお祈りします。

そして・・・渡哲也様、どうかお身体ご自愛くださいますよう

｢隆也語録｣でつかえがとれた！

どうやら今年は花粉症復活のようで・・・・ツラ～イ

クシャミが出そうで出ないってのが超いらつきます。
目も頭もドヨ～ン、ボヤ～ン・・・・

そんなボヨ～ンとした頭で人との関わり方というか、付き合い方というかを
このところ考えていた。これまたボンヤリと・・・・

それは人それぞれのポリシーやスタイルがある訳で、私も“考える”といっても今更
大きく変化させようとは思ってないのですが・・・・

二組の、古いつきあいの仲間と久しぶりに会う機会がありまして、一組の方は姉妹の
ようで苦楽、恥の部分も負の部分も語り合える仲間。
もう一組は、まあそこまでではないといった感じの仲間。

後者の仲間の、ある友人は別れ際に必ず私に云うんです。
｢Nちゃん（私）はホントに人の話をよく聞いてくれるね。聞き上手だよね。でも時々
何考えてんのかな～？って。クールだし不思議ちゃんだよ～｣

ホント、毎回同じこと云われる。
私にしてみれば、オイオイ、何年付き合ってるんだよと！褒められてるのかけなされて
るのかも微妙だし苦笑いするしかない。大体我先にと機関銃のように放たれる言葉の
渦の中では｢聞き役？｣状態にもみえるかも？だけど(笑)

でも何でもかんでもさらけ出す必要性というものは、自分の中でコントロールしては
いると思うんですね。誰でもそうじゃないかな～？
だから先の友人の私への感じ方は鋭いなと思ったりする(笑)

この話の内容を聞かされた相手の気持ちはどうだろうか？！とか、また受け止める
力とか度量はあるだろうか？！とかその都度考えます。
友人に限らず、家族に対してでも。秘密って感じではないけど。

反対に聞かされた場合、頑張って受け止めたいと思うし聞き流すことはしたくない。
だから｢人の問題に関わらない｣的なオトンの考え方も、どこかに刺さったままで
何となくモヤ～ンとしてた訳です。


そんな時、隆友さんのRさんが開いてくれた｢上川隆也語録bot｣を見ていたら・・・

私のモヤ～ンをスト～ンと解消してくれるような語録がありましたよ～。

｢SAY｣より　　隆也さん、語る・・・
・・・自分を吐き出せたという相手は実は今までいないかもしれません。
相手に渡す事象の重さで判断するというか、内容いかんでは、渡したくないかも
しれない。
でも相手から渡されたら極力一緒に背負いたい。手助けや解決に導けないかも
しれないけど、なんとか役立てる、軽減できるものならって。
その人の感じている重さみたいなものに鈍くなりたくないなって思うんです・・・



隆也さんの考え方は勿論のこと・・・・我が意を得たりということもあり！ですが

なんと素晴らしく高尚なる表現力

感動してしまいました。

そーだよね、鈍くなっちゃいけないんだよね

多分私はこの頃まだ｢隆也落ち｣してなかったと思う。
だから隆也さんもず～っと若い頃のインタビュー。

ちなみにこのインタビュー記事にはまだ続きがありまして、その部分も思わずウンウンと
頷いてしまうような内容ですが、また今度にします。


なんか改めて・・・・イイな～この人と思えたのでした。

サクさんのこの頃

先日、サクさんが通うピアノ教室の発表会がありました。

“ピアノを習いたい”と昨年小学校入学と同時に通い始めて、そろそろ一年。

学校の方は自分が思い描いていたイメージと違っていたらしく、少々テンションが
下がり気味でしたが、ピアノ教室にはお休みもせずに毎回楽しく通えた。

当然の流れでピアノという｢家具｣もサクさんの部屋に加わった。

私にとってピアノなんてものが、自分の家の中にあるってことが不思議で仕方ない。
今の子供達は幸せだな～とつくづく思ってしまうのでした！！





｢ひとりぼっち｣という曲です。

緊張より｢照れ｣の方が強かったようですが、落ち着いて弾けました。
観ているこちらの方がドキドキ・・・・

サクさんは早く｢コウノトリ先生｣のように髪振り乱して弾きまくるのが夢らしい(笑)

いろんな曲をジャランジャラン、ボロンボロンと弾けるように頑張ってほしいな～


・・・・さて、その｢学校｣ですが・・・・

一学期はブツブツと文句たれながらも、なんとか通いきりました。
お友達とも仲良く遊べたりと・・・そして夏休みが終わり二学期となり・・・

その二学期になった途端、朝になると泣く、泣く・・・なんでか泣く。

でも下校時はお友達と楽しそうに帰ってくるんです。

とにかく泣いてました。二学期中、全部の朝でした

なだめたり、励ましたり、ブチ切れる時や無視せざるえない時もと、michaもH君も
毎朝の対応にまいってましたね

学校では普通に過ごせているというし、家ではいつもの明るくてひょうきんなサクさん
だったので、原因が何なのか多分本人も、もう分らないような状態でした。
それでもmichaもいろいろ努力しつつ・・・冬休みに。

年明け、みんな戦々恐々で三学期始業式の朝をむかえました。
期待を裏切って・・・いや、案の定というか涙涙のサクさん。

そして次の朝も・・・・この日は今までで最大級の大泣き、暴れまくりといった状態でした。
しかし今まで口出ししなかったオトンの爆弾がサクさんに落ちた
ジィさんの超ドデカイ爆弾をあびて、しゃくりあげながら登校しました。

次の朝、久しぶりに泣かずに家を出られました。

その日から今日まで、なぜかピタッと朝泣きがなくなったんです


いったいあの二学期の朝のサクさんは何だったんだろう

本当に悪夢のような二学期でした・・・micha達にとってはですが。

何か悪いものが憑依してたのではと思えるほどです。
（そういえば皆に見えない子供が見えるみたいなことも云ってた）
そうだとしたらその憑物、オトンの爆弾に怖れをなしてヒェ～～と逃げ出したのかも(笑)


先生やお友達のママさん達にも、本当に心配かけてしまいました。

あ～こどもってなかなか手強いわ～　面白くもあるけど・・・

サクさん、二年生になっても楽しく学校に行っておくれ～～

そろそろ・・・

どっこいしょと・・・

心身共にやっとというか、もうそろそろ起き上がんなくっちゃ！！と思ってます。

いや～２月は何だったんだ！？と思うようなサイテーの一ヶ月だった。

まずは心がポッキ～～～ンと折れちゃうことがあり・・・ドップリ撃沈～

でも何とか這い上がらなくてはと頑張っているところに、友人知人から次々と
更に気落ちする事柄を知らされて、あ～自分のことでいっぱいいっぱいなのに！と
またズルッと沈む。ホント、こんなにいろいろ重なるって何なんだ？と凹んだわ～。

そして諸々少し落ち着いてきたなと思っていたら、今度は風邪に捕まった。
咳の症状だけだったが、これが強烈な咳で薬が効くまでの2日間、全く眠れなかったぁ。

その後にはこれまた強烈な、腹囲や背中の筋肉痛が！
咳はまだまだ出たがるから、その度に痛くてどうにもならないのだ。
こんなのも初めてだわ～
薬が強いせいか他の副作用もあって・・・・ヒィヒィですぅ。

ここ数年間、風邪引かずにこれたので「風邪引かない記録」がストップしたのも
悔しいな～　　　うー早く完治したい！

そんな訳でウツウツと引きこもっていたんですが「人」に救われるもんですね。
ランチに誘ってもらったり、またちょうど隆也さんの「目白押し」の情報も
無くなっちゃった頃の隆友さんからのお電話などもテンションで嬉しかったし。

しか～し・・・・・
その一方で、一番身近にいる「人」には却って心をザラザラさせられるのよね。
オトンは本当にドライ……ってゆーか乾き過ぎだわ。
友人の悩みとかポツリと話したりすると「人の心配しても仕方ないだろう」とか
「人の家のことにお前が関わる必要ない」とバッサリ！
・・・・・気持ちが冷えるぅぅ

これが「そうだな～」とか「できることがあれば手助けしてあげれば？」とか
少しでも共感してくれればすごく私は楽なんだけどな～
ま、今更望む方が無理か？小さい声で・・・・バ、バ、バッカニャロ～イーーー　ダハハハ・・・

思い出してみると、ここ何年か1月、2月には何かしらよろしくない事に見舞われてるのだ。
忘れてて油断してたわ。
とにかく早く月が変わってほしかったんで、3月になり個人的心機一転ですかね。

心のダメージと身体のダメージ。どちらが辛いのか？
まあ、身体のダメージは自分の力ではなんともできないし・・・・
心のダメージも病を引き起こすといわれるし・・・・

「心身共に」とはよくいったもんです。　皆様も心身共、健康でお過ごしください！！

という訳で、またよろしく