次から次へと・・・胸を引き裂くようなことがあまりにも多過ぎて心が凍ります。
(朝ドラもだし
) どうしようもなくて。どうしたらいいものか?
ひたすら8日の最終回を見続けました。
エンドレスな状態で流している内に、少しづつ溶かしてくれたんですな~。
このドラマの根底に流れている温かさを、改めて感じました。
最終話は勿論リアタイで、時間が過ぎゆくと共に“あ~終わりに近づいてしまう”
“でも早く次の展開が見たい!”という、超矛盾な精神状態でした~
全てのシーン、全てのキャストの皆さんが強烈に心に刻まれました。
そして・・・
「リアルがなんぼのもんじゃ~い!」とばかりに、いかなるシチュエーションの
シーンをも見応えのあるものにする「金曜8時のドラマ」の底力もバッチリだ!
丸山刑事と西園寺さんのエキサイティングで、この上ない美味しい展開も
フッと時間が止まったような、このシーンも

まるで絵のように美しい画面と、奥様の言葉。
親子ではないのに、親子のようで・・・・
親子のようで、親子ではない・・・ え~い、どっちでもエエわい!
もうお互いの身を案じあう、母と息子にしか思えなかったです。
う~なんか泣けるじゃないか
いろ~んな「情」が溢れる場面でした。
我家の小学1年生になったタイガ君が、こんな質問をしてきた。
「ねぇ、上流家庭って、な~に??」
ううう、そりゃ詳細に説明してあげたい!しかし相手は小学1年だ。
とりあえず「お金持ちで~お勉強ができて~それと性格がいい人達のお家」と
大雑把に答える。
「上流」の最たる条件は「人格(品格)」そして「教養」につながり「正しく財を成す」
だと思う・・・が、子供はやっぱり「お金持ち」に反応しちゃうんだろうな~(笑)
このドラマで、 正に百合子奥様は「真の上流」をみせてくれました。
最終話では、二朗さん、里見さん、古谷さん、伊集院家のお仲間、刑事さんと
それぞれしっかりと「もってった感」がありましたが、結局は百合子奥様に
全~部もっていかれましたもん!スゴイです。八千草奥様。
「西園寺ロス」ではなく「西園寺ドラマロス」なんですね。
彼の謎はそのままですので、後ほど(続)ゆっくり伺いたいもんです。
さて、それにしても制作スタッフ様!
どれだけ上川隆也をリサーチしてくださったのでしょうか?
ファンならでは知り得る、彼の得意とすること・・・これだけ魅せていただけて
本当に喜びこの上なし!でした。
身体能力の高さ、絵も好み機器にも長けて、ダンスもイケる。
ピアノも(ホントに)弾けます。ワンちゃんとも会話できます←多分(笑)
毎回盛り込まれる技?の場面をもっと見たい!などとダダこねた私はアホでした。
「前面に出ない」という執事の立ち位置は、全話通してブレることはなかったから。
ラスト、百合子奥様の西園寺さんへの信頼と愛情、西園寺さんの奥様への
揺るぎない想いを、きっちりと描かれたことが感動的。
清々しいカタルシスを得られた気がします。
「(ドラマの)世界が澄んでいたのです」という感想コメントを見ました。
本当にその通り
テレ東さん、ありがとうございました!
あ~、明日の金曜日は、もう会えないんだね~
(朝ドラもだし

ひたすら8日の最終回を見続けました。
エンドレスな状態で流している内に、少しづつ溶かしてくれたんですな~。
このドラマの根底に流れている温かさを、改めて感じました。
最終話は勿論リアタイで、時間が過ぎゆくと共に“あ~終わりに近づいてしまう”
“でも早く次の展開が見たい!”という、超矛盾な精神状態でした~

全てのシーン、全てのキャストの皆さんが強烈に心に刻まれました。
そして・・・
「リアルがなんぼのもんじゃ~い!」とばかりに、いかなるシチュエーションの
シーンをも見応えのあるものにする「金曜8時のドラマ」の底力もバッチリだ!
丸山刑事と西園寺さんのエキサイティングで、この上ない美味しい展開も

フッと時間が止まったような、このシーンも


まるで絵のように美しい画面と、奥様の言葉。
親子ではないのに、親子のようで・・・・
親子のようで、親子ではない・・・ え~い、どっちでもエエわい!
もうお互いの身を案じあう、母と息子にしか思えなかったです。
う~なんか泣けるじゃないか

いろ~んな「情」が溢れる場面でした。
我家の小学1年生になったタイガ君が、こんな質問をしてきた。
「ねぇ、上流家庭って、な~に??」
ううう、そりゃ詳細に説明してあげたい!しかし相手は小学1年だ。
とりあえず「お金持ちで~お勉強ができて~それと性格がいい人達のお家」と
大雑把に答える。
「上流」の最たる条件は「人格(品格)」そして「教養」につながり「正しく財を成す」
だと思う・・・が、子供はやっぱり「お金持ち」に反応しちゃうんだろうな~(笑)
このドラマで、 正に百合子奥様は「真の上流」をみせてくれました。
最終話では、二朗さん、里見さん、古谷さん、伊集院家のお仲間、刑事さんと
それぞれしっかりと「もってった感」がありましたが、結局は百合子奥様に
全~部もっていかれましたもん!スゴイです。八千草奥様。
「西園寺ロス」ではなく「西園寺ドラマロス」なんですね。
彼の謎はそのままですので、後ほど(続)ゆっくり伺いたいもんです。
さて、それにしても制作スタッフ様!
どれだけ上川隆也をリサーチしてくださったのでしょうか?
ファンならでは知り得る、彼の得意とすること・・・これだけ魅せていただけて
本当に喜びこの上なし!でした。
身体能力の高さ、絵も好み機器にも長けて、ダンスもイケる。
ピアノも(ホントに)弾けます。ワンちゃんとも会話できます←多分(笑)
毎回盛り込まれる技?の場面をもっと見たい!などとダダこねた私はアホでした。
「前面に出ない」という執事の立ち位置は、全話通してブレることはなかったから。
ラスト、百合子奥様の西園寺さんへの信頼と愛情、西園寺さんの奥様への
揺るぎない想いを、きっちりと描かれたことが感動的。
清々しいカタルシスを得られた気がします。
「(ドラマの)世界が澄んでいたのです」という感想コメントを見ました。
本当にその通り

あ~、明日の金曜日は、もう会えないんだね~
