反応の違い

michaが、更新した自分のブログを見たか？と言うので開いてみた。
どうやら超凹むできごとがあったらしい。

『一度も使っていないプリペイドカードの期限切れ』ということで
なんと　『諭吉サン、２枚』にサヨナラされちゃった・・・・そりゃ凹む

しかし、いつものmichaなら私達に黙ってられないはずだが？
michaに訊くと・・・
｢昨日の２人(私とオトン)の様子をみたら、と～っても言えないよ～｣

ハハ～なるほど、そりゃそーだ。ちゃんと学習してるね、キミは。
オトンの、あの反応をみちゃったらね～

その日私は、タバコをカートンで買った。
帰宅して封を開けたら・・・違うものだったぁ・・・あれま！
残念なことにーーマズイぞ～　　あ～開ける前に気がつけばねぇ！
まあ、イイ。マズイから本数も減るだろう、と前向きに考える。
と、私自身は納得してたもんで・・・・な～んも考えずにポロッと言ってしまった。

いつものように　｢何やってんだ、バ～カ｣ですむとふんでいたが・・・
｢レシートを持って交換してもらいな｣　と言う。
私は、封を開けてしまったこと、レシートも捨てたことなどを告げ
｢無駄にしないよう償却するからいいよ｣とフツーに言った・・・が
｢なんで、いいんだ｣と、なぜか妙にアツくなりだし、繰り返し迫ってきた
そして、しまいには　｢レシートを探してよ。オレが行くから｣

<いいって言ってんのにな～メンドーなことになったな>と思った瞬間
無意識の内に私は　｢言わなきゃよかった｣と言っちまった～

これに、また大噴火。｢なんだよ！心配してやってるのに｣
オヨ～ッ！<言わなきゃよかった！を言わなきゃよかったよ～>

もうオトンは何に怒ってんだかよくわかんないね
怒りへのルートもヘンだし、エネルギーの使い方もかなり無駄
かえって　｢これからは気をつけろ！｣とズバッと言われた方がスッキリするわな
私の対応もまずかったのかね～？？？

ちょうど泊まりにきていたmichaは、２人のやりとりを見て
｢女子をそんなに追いつめちゃダメだよ｣などとフォローしていたんだが
翌日には同じようなことが自分の身に起こっちゃったわけ

｢あーた、英世サン３枚であの反応じゃ、諭吉サン２枚なんて
オッソロシクテと～てもいえましぇ～ん｣とのこと。ははは、、、、わかるわ～

ちなみに、ダンナのH君の反応はというと・・・
おそるおそる打ち明けたmichaに
｢Hロも気がつかなかったんだし。それよりちゃんと話してくれて嬉しかった｣
ヒェ～
なんだ～この反応の違いはぁぁぁぁぁ

<ＡツＳさん、ＳミＹさん、２人は仲良くやってます！>

あくる日のオトンは、もう忘れたのか、すっかりテンション下がってました(笑)
そうなることを予測していた私は、勿論レシート探しなどスルーだよ～ん

我が家では珍しくもないドタバタ劇です

｢役｣から離れた上川隆也その２

隆也のお部屋

１８日の　｢まにんげん｣
こちらもファンブロガーさん達が、すでに詳しく内容をアップしてくれてる。
遅ればせながら・・・観ましたぁ

楽しそうだね～　特徴のある笑い声も多かったような？
あるファンの方はこれを　高笑い＝隆笑いと・・・上手いねぇ

MCの古田さんは、裏表がなさそうで好感がもてる。
隆也さんも全然かまえてなくてリラックス！こういう彼も〝お初〟っぽい。
でもホン～ト、絶ー対同い年にみえないアナさん、ビックリし過ぎ。
そしてお顔の大きさを比べると・・・・ゴメンナサ～イ、古田さん(笑)

さて、皆さんが一様に〝新たな名言〟と注目したのは？
｢カレールーとご飯の位置は？｣の質問に　｢ご飯が左でルーが右｣との答え。
そしてこのコメント・・・・
｢カレールーでご飯を迎えにいくっていう・・・・｣

全く、どうしたらこういうオシャレな言い方ができるんでしょかい
思いつかないよ、フツー・・・
アタシもご飯になって迎えにきてもらいたいもんだ！古米はダメかぁ

もうひとつ、ヘェーと思ったのは　｢人間に飼われるとしたら犬か猫か？｣には
｢猫｣と。　｢犬が大好きでかまってしまう。かまわれるのがイヤになるから｣だって！
フーン、かまわれるのはイヤなのね？
これは〝独身〟の隆也さんの深層心理か？と思ったのは私だけかな？

雑誌などのインタビューと違って、この番組には〝生出演〟だった。
そんな中でも名言を生んじゃうんだね。
古田さんも〝ほぉ～〟みたいな感じでしたよね

滑稽洒脱という言葉があるけれど
まさに隆也さんのためにあるのではないかと改めて思ってしまいました　　

　いや～面白かった！ごっつあんです

｢役｣から離れた上川隆也その１

隆也のお部屋

１４日テレ東　舞台　｢その男｣が描く江戸下町の世界(池波正太郎原作)
１８日フジTV　｢まにんげん｣←見逃した私。でも持つべきものは〝隆友さん〟
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐテープを送ってくれました！感謝

この両番組の隆也さんは　｢役｣という衣をまとってない。
彼のそういう姿は、実際はもちろん、映像でもなかなかお目にかかれない。
貴重なんだわ～だから見逃した時はヒジョーに気落ちしちゃったんだ。

まず　｢その男｣を改めてじっくりと観直す。
何たって放送のあった時は、確定ナンチャラと格闘中で
チラ見しかできなかったんだもん。
そんな状態でも、東京の街を歩く隆也さんが目に入った時は・・・
｢ウギャ、一般の人は見ないでぇ～｣などと、わめいてしまったね～(笑)

だって～歩いてるんだもんね、仲見世とか、下町とか・・・あの隆也さんがよ！？
ま、彼も人間だから当たり前だけど。
このロケに遭遇された方が羨ましいってことです

でも、こういう〝番宣〟とは思ってもいなかった・・・と、皆さん言ってる。
さすが旅番組でおなじみのテレ東！って感じ。
舞台(原作)ゆかりの地を、主演者に紹介させるなんて粋です！

安楽寺が実在しているってことも何かリアルだし、現在とはまた違う
エネルギーを感じさせるお江戸の雰囲気が伝わってきて
舞台への期待もド～ンとたかまるってもんだ。

間に入る隆也さんの原作の朗読、というか〝演じて〟くれてるのもオイシイ
そして読み終えた後、遠くに目を向けてキメル・・・って、ちょっと演歌的？(笑)
イヤイヤ、このお顔もステキでしたよ

彼の立ち姿というか、歩く姿は姿勢が良いのはもちろんだけど・・・・
〝ドラエモン歩きだね～〟とmichaが笑うんだな～
そう言われれば？　いつも〝グゥ〟してるもんねぇ。

以前、NHKの｢世界ふれあい街歩き｣では、旅人としての〝声〟のみだった。
〝あ～ご本人の姿もあったらな～〟と思ったけれど
今回、それが叶ったようで嬉しかった～

今度は　海外をご案内！なんてね

母の中の記憶

母は今年の５月で９２歳になります。
老人保健施設に２年、今の特別養護老人ホームに入所して５年。

先日、母の弟であるKおじちゃんと我ら家族でワサワサと会いに行った。

塗り絵をしていた。
それぞれが　｢お母さん｣　｢おばあちゃん｣と呼ぶものの、反応なし。
この５年の間に　訪れる度に母の中の記憶がひとつづつ消えてるんだなぁ。

１年前にはオトンにむかって　｢あなた、お連れ合いはいらっしゃるの？｣
これには〝アリャリャ〟を通り越して皆で爆笑だったわ。
そして半年前は私や姉のことも何とか(やっとこさっとこ)思い出せたようだが
もう今は全くわからなくなっている。

いつかはそうなると覚悟はしていたが・・・・
自分達が忘れられたことなんて私にとっては大したことじゃない。

母の記憶から、肉親も何もかもなくなったということは
この世の中で、母は
｢ひとりぼっち｣になってしまったんだ。

私達に囲まれていても話をしても母の中には誰もいないのよね。
今回それに気付いて切ないなぁ、と。

お肌はツルツル、しわもシミもなくて、首筋など私よりキレイ(う～ニクイにゃぁ)
声がまた若々しい。腰も曲がってない。

つくづく　｢惜しい！｣と思ってしまう。
母の母は９３歳まで頑張った。
こうなりゃ記録更新！１００歳までGOだね！　ありえるかも・・・だ

アホンダラスケ！

隆也のお部屋

｢私の春が来た～｣などと浮かれていたら・・・・見逃した

１８日深夜の　｢MANNINGEN｣　　隆也さんが生出演だったのにぃぃぃぃ
ファンの方のブログを読んでいる内に？？？アレレレ～この番組って？
いつも観てるじゃん！

インフォメを確認すると・・・・ちゃんと〝関東ローカル〟って・・・あるぅ
その下の〝岩手めんこい放送、仙台放送〟に気をとられてしまってた。
｢東北の地域だけなんだ｣と思い込んでたのよ。なんてバカな私

ユニークで面白い番組のゲスト出演だったから余計・・・凹むわ～
それも　｢生｣出演ときたもんだ！クゥゥ～

フゥゥ、次は　４月７日の　｢開運！なんでも鑑定団｣　に出演だな？

もうカレンダーにデッカイ赤丸つけとかなきゃ

〝隆也枯れ〟の時にもったいない、ホント、アホンダラスケな私でした