年末ジャンボ宝くじの発売が始まった。
銀座のチャンスセンターには例年のように長蛇の列!
いつも思うのは、早く買えば当たりの確率がたかいのかな?
ま、気合&縁起つてとこでしょうか。
宝くじといえば、最近事件があったけど
あってはならない事が、とうとうおきてしまった感じだ。
どうしても気になるのは、加害者に貢がれていた女性。
家も車も店もそのままなのかな~?
普通だったら全部処分して、遺族に返すとか・・・
私だったらするけど、それ以前に怖くてそんな大金貰えないっーの!
その女性が良心のある人間であることを願うばかり。
でも知人に聞いたことがある。
「自分が困っている時に友人が宝くじが当たって
〝一部をあげる〟と言われたらどうする
」と。
知人は「ウーン」としばらく考えこんで
「やっぱり貰えないわ。喉から手がでるほどでも・・」と言った。
そして「貰ったら、その人とは今までのようにつきあえなくなるかも」
フーン、そうか・・・
お金がからむと、微妙にいろんな影響がでてくるんだ、と
妙に納得しながらも、自分の中の別の私は
「やっぱ、くれるっていうんだったら貰いたーい
」超凡人です!
あの二人はどうかな? MさんとSさん。
私が現在の所に越してきてからの友人だ。もう20年になる。
Mさんはなぜかお金に困らない〝福耳女〟Sさんもプチ?社長夫人だった。
そのSさんが〝お家の一大事〟で人生が一変した。
今まで一度も就労経験のない彼女が一家を背負って
初めて働くことになった。毎日綱渡りのような中で頑張っている。
もしも私が宝くじにあたったら、そんな彼女の力になりたい
と心底思ってしまうのだ。
別の私の声は〝オイオイ、自分の頭のハエをおうのが先だろ?〟と失笑する。
知人に質問したことを、二人に恐る恐る聞いてみたら
答えは・・・・
「そりゃ遠慮なくいただくわ
」 両人満面の笑みだ!
「ヘッ
」と一瞬絶句した私をみて
「アラ~返事が早過ぎたかしら?」と、カラカラ笑ってる。
更に「贈与税は・・・」とか「申告の時は・・・」などと言っている。
そんな二人に「こういう意見?もあるんだけど・・・」と
前出の知人の答えを言ってみたら・・・・
またまた揃って天真爛漫に
「私達は大丈夫よ~三人で幸せになりましょ~」ヒョエ~~
そっか、そっか。しなくてもいい取り越し苦労をしたようだね(笑)
そして「Nちゃん、ガンバッテよ!」などと励まされ?ながら
三人でロト6を買って別れた。
それにしても壮大な〝とらぬ狸の皮算用〟だと我ながら可笑しい。
またしても別の私の声が
〝カッコイイこと言っちゃって。いざとなったら一人占めに決まってるよ!〟
そ、そんなことはナイ。その前に当たんないし~
いや、いや、とにかく幸せを目指して、とりあえず買うことだ。
宝くじ 当たる当たらぬ買ってから
じゃな
銀座のチャンスセンターには例年のように長蛇の列!
いつも思うのは、早く買えば当たりの確率がたかいのかな?
ま、気合&縁起つてとこでしょうか。
宝くじといえば、最近事件があったけど
あってはならない事が、とうとうおきてしまった感じだ。
どうしても気になるのは、加害者に貢がれていた女性。
家も車も店もそのままなのかな~?
普通だったら全部処分して、遺族に返すとか・・・
私だったらするけど、それ以前に怖くてそんな大金貰えないっーの!
その女性が良心のある人間であることを願うばかり。
でも知人に聞いたことがある。
「自分が困っている時に友人が宝くじが当たって
〝一部をあげる〟と言われたらどうする

知人は「ウーン」としばらく考えこんで
「やっぱり貰えないわ。喉から手がでるほどでも・・」と言った。
そして「貰ったら、その人とは今までのようにつきあえなくなるかも」
フーン、そうか・・・
お金がからむと、微妙にいろんな影響がでてくるんだ、と
妙に納得しながらも、自分の中の別の私は
「やっぱ、くれるっていうんだったら貰いたーい

あの二人はどうかな? MさんとSさん。
私が現在の所に越してきてからの友人だ。もう20年になる。
Mさんはなぜかお金に困らない〝福耳女〟Sさんもプチ?社長夫人だった。
そのSさんが〝お家の一大事〟で人生が一変した。
今まで一度も就労経験のない彼女が一家を背負って
初めて働くことになった。毎日綱渡りのような中で頑張っている。
もしも私が宝くじにあたったら、そんな彼女の力になりたい

と心底思ってしまうのだ。
別の私の声は〝オイオイ、自分の頭のハエをおうのが先だろ?〟と失笑する。
知人に質問したことを、二人に恐る恐る聞いてみたら
答えは・・・・
「そりゃ遠慮なくいただくわ
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「ヘッ
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「アラ~返事が早過ぎたかしら?」と、カラカラ笑ってる。
更に「贈与税は・・・」とか「申告の時は・・・」などと言っている。
そんな二人に「こういう意見?もあるんだけど・・・」と
前出の知人の答えを言ってみたら・・・・
またまた揃って天真爛漫に
「私達は大丈夫よ~三人で幸せになりましょ~」ヒョエ~~
そっか、そっか。しなくてもいい取り越し苦労をしたようだね(笑)
そして「Nちゃん、ガンバッテよ!」などと励まされ?ながら
三人でロト6を買って別れた。
それにしても壮大な〝とらぬ狸の皮算用〟だと我ながら可笑しい。
またしても別の私の声が
〝カッコイイこと言っちゃって。いざとなったら一人占めに決まってるよ!〟
そ、そんなことはナイ。その前に当たんないし~
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いや、いや、とにかく幸せを目指して、とりあえず買うことだ。
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宝くじ 当たる当たらぬ買ってから
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