「VIOCARION~Mr,Prisoner~」
もうすでに、大阪のサンケイホールプリーゼは牢獄となってるんですね。
なんでもこちらの劇場内は、全部黒だそうです。
もうピッタリの空間じゃぁありませんか
2016年の初演の時にアップした感想を、改めて読み返す・・・
何もかも自分の想像が、良い意味で違っていたことへの驚き、感動や
朗読劇に初挑戦した隆也さんの、新たな引き出しを見る事が出来た嬉しさとか。
読み返しながら、フッとほろ苦い想いが甦ってきた。
実は・・・山寺宏一さんに打ちのめされてたんですね~
「声」を生業にされている、その圧倒的な力量にねじ伏せられちゃった
・・・なんともいえぬ気持だったな~
再演での山寺さん、林原さんは、更に縦横無尽にたおやかに演じてた。
そして隆也さんは「役者魂」が随所に加味されたように感じた(良い意味で)
そう、良い意味で「声優さん」とは異なる自身なりの表現というか肩の力が抜けた
と云うか、すごく安堵できたような・・・心地よかったです。
初演の時より席が前で、表情や細かな動きもみてとれたのも幸せ~でした。
ラスト、胸が締め付けられるレスの「先生、先生!!」のシーンは初演と少~し
変わっていたような気がして←ちょっと光を感じた?
そして客席の私達も、物語の世界を共有できるような○○が舞う空間が
キレイ過ぎてグッときちゃいました。
それにしても・・・朗読劇で再演で・・・この集客力、すごいですよ
プリーゼの牢獄も、投獄される人でいっぱいになるといいですね~~
もうすでに、大阪のサンケイホールプリーゼは牢獄となってるんですね。
なんでもこちらの劇場内は、全部黒だそうです。
もうピッタリの空間じゃぁありませんか
2016年の初演の時にアップした感想を、改めて読み返す・・・
何もかも自分の想像が、良い意味で違っていたことへの驚き、感動や
朗読劇に初挑戦した隆也さんの、新たな引き出しを見る事が出来た嬉しさとか。
読み返しながら、フッとほろ苦い想いが甦ってきた。
実は・・・山寺宏一さんに打ちのめされてたんですね~
「声」を生業にされている、その圧倒的な力量にねじ伏せられちゃった
・・・なんともいえぬ気持だったな~
再演での山寺さん、林原さんは、更に縦横無尽にたおやかに演じてた。
そして隆也さんは「役者魂」が随所に加味されたように感じた(良い意味で)
そう、良い意味で「声優さん」とは異なる自身なりの表現というか肩の力が抜けた
と云うか、すごく安堵できたような・・・心地よかったです。
初演の時より席が前で、表情や細かな動きもみてとれたのも幸せ~でした。
ラスト、胸が締め付けられるレスの「先生、先生!!」のシーンは初演と少~し
変わっていたような気がして←ちょっと光を感じた?
そして客席の私達も、物語の世界を共有できるような○○が舞う空間が
キレイ過ぎてグッときちゃいました。
それにしても・・・朗読劇で再演で・・・この集客力、すごいですよ
プリーゼの牢獄も、投獄される人でいっぱいになるといいですね~~
「VOICARION」初日を前にして「赤バッヂ」の突然の放送情報は
ファンにとって少なからずの混乱を引き起こしたようです。おおげさでもない・・・
情報が出だしたのも、ほぼ放送直前。
勿論、番組の宣伝も流れなかったみたいで、新聞のテレビ蘭にもムリクリ
押し込んだような感じだった。
なんと7年前に撮られた作品で、さらに全国放送でない・・・
どんな事情があったのかと不思議だらけだが、とにかくお蔵入りにならなくて
良かった・・・と、同時に観ることのできないファンの残念さに思いが及びます。
隆友さんや皆さんのツイートを見なければ、ひょっとしたら私も見逃して
いたかもしれない(汗~)
観終えて、感じたことは・・・
今井雅之さんの追悼としてもっと早く放送すべきだったということ。
隆也さんのツイートからは、自身が主演だから・・なんてことでなくて
作品に関わった方々への想いは勿論のこと
何よりも、故今井雅之さんへの想いが強く伝わってくる。
きっと・・・
「今井先輩! やっとファンのみなさんに元気な先輩の姿、観てもらえますよ」
と報告したんだろうな~
・・・少し安堵して「VOICARION」へ臨まれたのでしょうか?
そんな心優しき「生・上川隆也」に、私も会いにいくぞ~~
ファンにとって少なからずの混乱を引き起こしたようです。おおげさでもない・・・
情報が出だしたのも、ほぼ放送直前。
勿論、番組の宣伝も流れなかったみたいで、新聞のテレビ蘭にもムリクリ
押し込んだような感じだった。
なんと7年前に撮られた作品で、さらに全国放送でない・・・
どんな事情があったのかと不思議だらけだが、とにかくお蔵入りにならなくて
良かった・・・と、同時に観ることのできないファンの残念さに思いが及びます。
隆友さんや皆さんのツイートを見なければ、ひょっとしたら私も見逃して
いたかもしれない(汗~)
観終えて、感じたことは・・・
今井雅之さんの追悼としてもっと早く放送すべきだったということ。
隆也さんのツイートからは、自身が主演だから・・なんてことでなくて
作品に関わった方々への想いは勿論のこと
何よりも、故今井雅之さんへの想いが強く伝わってくる。
きっと・・・
「今井先輩! やっとファンのみなさんに元気な先輩の姿、観てもらえますよ」
と報告したんだろうな~
・・・少し安堵して「VOICARION」へ臨まれたのでしょうか?
そんな心優しき「生・上川隆也」に、私も会いにいくぞ~~
2012年撮影のドラマ。
局側の短い番組紹介では・・・“変わり者な子連れ刑事と新米刑事の・・・”
ってあって、何となくライトな感じの刑事ドラマかな?と思っていたけど
後に上川隆也STAFFツイートで“殺された恋人の子どもを育てつつ
事件の真相を辿っていく執念の刑事・・・”だと!
録画して後でゆっくり観よ!・・・と思ってたけど、結局引き込まれてそのまま
視てしまった(なぜか正座で)
あらすじは、既にたくさん出ているようですね。
いくつかの印象的なシーンの隆也さんを残しておこう・・・
事件現場にたたずむ月元刑事。
この一瞬の表情、佇まいからただならぬ何かを抱えているのが
伝わってくるのが衝撃的。
“・・・変わり者・・”なんて的外れ。Fテレビさん、内容把握してないのか?
樋村刑事役の村川絵里さん。朝ドラ「風のハルカ」 綺麗になったのね。
高橋一生さん。微妙な表情の変化。重要なシーン。
かもし出される虚無感・・・・
・・・・かっこいい・・・ついつい・・・
愛する人の最期。リアルすぎる・・・
「その男」での礼子との最期と重なってしまう。
奪われた刑事の証の「赤バッヂ」は恋人が命をかけて守っていた。
この時から月元刑事は、赤バッヂをつけることも、事件現場での遺体を
直視することもできなくなってしまった。
刑事としては致命的だけど、どうすることもできない月元刑事の苦悩。ツライ・・・
矢沢刑事・今井雅之さん。存在感あって、すごく素敵です。
“俺は捜査一課の刑事だ!!” 刑事魂が甦る・・・
・・・スイマセン・・・またついついかっこよさに・・・
愛するひとの子ども、純と。
再び赤バッヂを・・・
拉致された純と樋村刑事を救出。
犯行シーンや遺体などかなりリアルなんだけど、この救出シーンで
月元刑事に「怖かった~~」と抱きつくというより、飛びかかる樋村刑事の
姿が一番リアル(笑) 笑っちゃいけないけど・・・唯一ホッとしたんですね。
エンディングのシーン。
純が砂浜に「おじさん ありがとう」と・・・・
わざとらしさのない、あったかい余韻が残る終わり方。
何と言っても、隆也さんのおみあしのラインが素敵すぎる~~
ライトどころか、結構な重量のある仕上がりになってた。
前半後半と、(演出家が変わったかのような)その重量のバランスの違いが
気にはなったが、刑事ドラマにありがちな妙な騒がし感もないし全体の雰囲気は
私にとって良かった・・・
ただ、とにかくCMが多くてブツ切り感が半端ない。
展開の流れに??と感じた箇所もあったが、そのせいなのかな?
そう思うと、カット無しで観て、??を腑に落としたい気もしてくるが・・・
観る事が出来ただけで良し!欲張っちゃバチあたるワ
この作品をこのような形での放送は、ただただもったいない
み~~んなにみてもらいたいんだよぉぉぉ
局側の短い番組紹介では・・・“変わり者な子連れ刑事と新米刑事の・・・”
ってあって、何となくライトな感じの刑事ドラマかな?と思っていたけど
後に上川隆也STAFFツイートで“殺された恋人の子どもを育てつつ
事件の真相を辿っていく執念の刑事・・・”だと!
録画して後でゆっくり観よ!・・・と思ってたけど、結局引き込まれてそのまま
視てしまった(なぜか正座で)
あらすじは、既にたくさん出ているようですね。
いくつかの印象的なシーンの隆也さんを残しておこう・・・
事件現場にたたずむ月元刑事。
この一瞬の表情、佇まいからただならぬ何かを抱えているのが
伝わってくるのが衝撃的。
“・・・変わり者・・”なんて的外れ。Fテレビさん、内容把握してないのか?
樋村刑事役の村川絵里さん。朝ドラ「風のハルカ」 綺麗になったのね。
高橋一生さん。微妙な表情の変化。重要なシーン。
かもし出される虚無感・・・・
・・・・かっこいい・・・ついつい・・・
愛する人の最期。リアルすぎる・・・
「その男」での礼子との最期と重なってしまう。
奪われた刑事の証の「赤バッヂ」は恋人が命をかけて守っていた。
この時から月元刑事は、赤バッヂをつけることも、事件現場での遺体を
直視することもできなくなってしまった。
刑事としては致命的だけど、どうすることもできない月元刑事の苦悩。ツライ・・・
矢沢刑事・今井雅之さん。存在感あって、すごく素敵です。
“俺は捜査一課の刑事だ!!” 刑事魂が甦る・・・
・・・スイマセン・・・またついついかっこよさに・・・
愛するひとの子ども、純と。
再び赤バッヂを・・・
拉致された純と樋村刑事を救出。
犯行シーンや遺体などかなりリアルなんだけど、この救出シーンで
月元刑事に「怖かった~~」と抱きつくというより、飛びかかる樋村刑事の
姿が一番リアル(笑) 笑っちゃいけないけど・・・唯一ホッとしたんですね。
エンディングのシーン。
純が砂浜に「おじさん ありがとう」と・・・・
わざとらしさのない、あったかい余韻が残る終わり方。
何と言っても、隆也さんのおみあしのラインが素敵すぎる~~
ライトどころか、結構な重量のある仕上がりになってた。
前半後半と、(演出家が変わったかのような)その重量のバランスの違いが
気にはなったが、刑事ドラマにありがちな妙な騒がし感もないし全体の雰囲気は
私にとって良かった・・・
ただ、とにかくCMが多くてブツ切り感が半端ない。
展開の流れに??と感じた箇所もあったが、そのせいなのかな?
そう思うと、カット無しで観て、??を腑に落としたい気もしてくるが・・・
観る事が出来ただけで良し!欲張っちゃバチあたるワ
この作品をこのような形での放送は、ただただもったいない
み~~んなにみてもらいたいんだよぉぉぉ