皆さんは 飲食店や居酒屋で接客している人をどう呼びますかな?
まぁ大体の方は、注文の時 「すみませ~ん」とか「お願いしま~す」だ。
バリバリの若いお姉ちゃんだったら迷わず「オネーサーン」でよいけれど
私のようなバリバリのオバサンだったら・・・・
考えちゃうでしょう~?
そのオト、コじゃ~なくて その昔、長男がまだ小さい頃
オトンの実家(北九州です)に行った時のこと。
オトンのお兄さんのお嫁さん、つまり私にとって〝義姉さん〟
その義姉に、長男が
「おばさん、おばさん、ねぇ、おばさん・・・」と呼びかけた。
すると義姉は、苦笑いして・・・・チョイギレ気味?
「オバサンち!」 オバサンだって!という意味。
と、同時にジイチャンが(オトンの父上)血相変えて
「こら~っ H子さんにおばさんち、なんてこと言うんか~」と怒、怒、怒
ちなみにジイチャンは長男の嫁にヒジョーに気をつかっていたのね。ウン!
ジイチャンの怒りの意味が理解できずオトンに訊いたら
なんでも九州の方では
〝おばさん〟は中年以上を指し、若い女性は〝おばちゃん〟なんだと。
だから義姉も不機嫌に、そしてジイチャンも怒ったのだと言う。
そ、そんなこと知らないってばよぉぉ
それに息子にとっては義姉はれっきとした〝伯母〟だもん。
オバサンと呼んでな~にが悪い!と今だに腑におちない、おばさん騒動だった。
しかし、あれから数十年・・・・
お客さんに 「オバサ~ン」 と呼ばれて、無意識・・いや意識的に
チョイ無視してる私がいる(笑)
まぁ自分の子供くらいのお客さんだから仕方ないと思うけど。
注・同年代の方には顔が引きつります。
それでも 「オバチャン、オバチャン、オバチャン」と連呼されるとね~
そんな時、あの時の義姉の気持ちもわからなくもないと思うのだが・・・
いやいや、身内の者へと、労働者に対する〝おばさん〟はビミョーに違うぞっと。
〝じゃぁ アンタはなんて呼ばれたいの?〟と問われると・・・考えちゃいます(笑)
オネーサン、ママ・・・くすぐったい。 ババァ・・・却下!
慣れ親しんでくれて名前で呼んでくれたり、オカーサンと呼ばれたり。
AR賀さんなどは オジョーサンだって!さすがに石投げられそうで(笑)
結論を言えば、この〝オカーサン〟が一番しっくりするような!
不思議ですよね?おばさんは???でオカーサンは納得!なんて。
私の〝オカ姉〟というのは、15歳下の隆友さんが命名?してくれたもの。
ご両親を亡くされている彼女にとって、母でもあり姉でもあり、ということらしい。
そんな想いが嬉しくて、自分では気に入ってます。
基本、ババァ以外はOKにしときます
まぁ大体の方は、注文の時 「すみませ~ん」とか「お願いしま~す」だ。
バリバリの若いお姉ちゃんだったら迷わず「オネーサーン」でよいけれど
私のようなバリバリのオバサンだったら・・・・
考えちゃうでしょう~?
そのオト、コじゃ~なくて その昔、長男がまだ小さい頃
オトンの実家(北九州です)に行った時のこと。
オトンのお兄さんのお嫁さん、つまり私にとって〝義姉さん〟
その義姉に、長男が
「おばさん、おばさん、ねぇ、おばさん・・・」と呼びかけた。
すると義姉は、苦笑いして・・・・チョイギレ気味?
「オバサンち!」 オバサンだって!という意味。
と、同時にジイチャンが(オトンの父上)血相変えて
「こら~っ H子さんにおばさんち、なんてこと言うんか~」と怒、怒、怒
ちなみにジイチャンは長男の嫁にヒジョーに気をつかっていたのね。ウン!
ジイチャンの怒りの意味が理解できずオトンに訊いたら
なんでも九州の方では
〝おばさん〟は中年以上を指し、若い女性は〝おばちゃん〟なんだと。
だから義姉も不機嫌に、そしてジイチャンも怒ったのだと言う。
そ、そんなこと知らないってばよぉぉ
それに息子にとっては義姉はれっきとした〝伯母〟だもん。
オバサンと呼んでな~にが悪い!と今だに腑におちない、おばさん騒動だった。
しかし、あれから数十年・・・・
お客さんに 「オバサ~ン」 と呼ばれて、無意識・・いや意識的に
チョイ無視してる私がいる(笑)
まぁ自分の子供くらいのお客さんだから仕方ないと思うけど。
注・同年代の方には顔が引きつります。
それでも 「オバチャン、オバチャン、オバチャン」と連呼されるとね~
そんな時、あの時の義姉の気持ちもわからなくもないと思うのだが・・・
いやいや、身内の者へと、労働者に対する〝おばさん〟はビミョーに違うぞっと。
〝じゃぁ アンタはなんて呼ばれたいの?〟と問われると・・・考えちゃいます(笑)
オネーサン、ママ・・・くすぐったい。 ババァ・・・却下!
慣れ親しんでくれて名前で呼んでくれたり、オカーサンと呼ばれたり。
AR賀さんなどは オジョーサンだって!さすがに石投げられそうで(笑)
結論を言えば、この〝オカーサン〟が一番しっくりするような!
不思議ですよね?おばさんは???でオカーサンは納得!なんて。
私の〝オカ姉〟というのは、15歳下の隆友さんが命名?してくれたもの。
ご両親を亡くされている彼女にとって、母でもあり姉でもあり、ということらしい。
そんな想いが嬉しくて、自分では気に入ってます。
基本、ババァ以外はOKにしときます