黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

今日はファミリー感謝デー☆

2009年03月15日 | はるの成長日記
今日は朝からいいお天気です

ここのところ、週末はコーチング技術向上のために、
いろんなセミナーに参加したり、
はたまた自分がセミナーの講師をしたりと駆け回っていて、
家族4人元気に揃っての休日は本当に久しぶりになります。
ちょうど1カ月ぶりくらいでしょうか。
おかげさまでママは着実により大きく広くなろうとしています。

それもこれも、いつも夢を求めて飛び回っている私を、
温かく見守り、支えてくれている家族に感謝です

ちょうど、テレビをみていたら、
先週東京へ行った時に歩いた道が映っていて、
「ここ、こないだママが行ったところだよ」というと、
「ママ、ここに行ったことがあるの?」と興味津々

カタカナが読める花は『コーチング』という言葉も知って、
私の仕事に対する理解を深めてくれていますが、
これからもっともっと大人になったときに、
母親がしてきた仕事を改めて理解してくれることと思っています。

さて久々の休日です。
といっても、病み上がりの花&私もいるので、
どこかへお出かけというわけではなく、
家族とゆったり?と過ごすことにしました。
花と風のご希望は
「公園行きたい自転車乗りたい」でした。

特に花はクラスのお友達がコマなしなのに、
まだコマありの自転車しか乗れないことを気にしていて、
「練習する」とやる気です。
このやる気を生かしてあげないわけにはいきません

夫もコマを取り外すための工具を持参して、
みんなで公園へ向かいました。

こういうときって男親って頼りになりますね

ところが、コマをはずしてみるとまだ自転車が大きく、
花の両足がかなり無理をしないと地面につかないことが判明。
そこで、コマをつける位置を今までよりもかなり上にして、
それで練習することにしました。

そして、お昼時。
お腹がすいてもう帰りたいパパを尻目に、
花のやる気は衰えません

結局、夫と風が先に帰って、私が花に付き添うことにしました。

でも、公園にいると次々とお友達がやってきて、
何度声をかけても花は帰る気配なし
昼食も食べずに14時半くらいまで遊びました。

ようやく花と帰宅して、軽く食事をとると、
今度はお友達が公園に遊びにきていたことを知った風が
「ぼくも行きたい」と行く気になりました。
花はもう十分満足したのか、
「私は遠慮しとくわ」
な~んていっています。
ママも遠慮しときたい(笑)

そんなわけにもいかず、また公園へとんぼ返り。
公園にいたママたちには
「また来たの~。それだけ子どもに付き合えるってすごいね~」と
いわれましたが、いえいえ、今日が濃厚なだけです(爆)

他のママたちと、
「子どもってほんっと公園で1日遊べるよねぇ・・・」
と大きくため息(笑)
だけど、子どもの子どもらしい姿って素敵です

ママ同士でおしゃべりをしてても、
「ねぇねぇ、風くんママぁ~」
と次々呼びに来てくれます。
お友達が危ないことをしているときも教えてくれます。

風がなにやら自転車のかごに入れていたので何かと覗きこむと、
なんと大きな石
「何でこんなの入れてるの?出しなさい!」
といったら、
「ダメっ!これ○○くんに運んでって頼まれた仕事やねん!」
といっていました。
その○○くんは、これまた大きな石を3つもかごにいれて運んでいました(笑)
どうりで1周してくるのに時間がかかっていたわけです(爆)

昔と違って、空き地で遊ぶことなどなくなりましたが、
公園の中にはしっかりと「秘密基地」が健在な様子。
それぞれ、「□□くん(ちゃん)の秘密基地」という暗黙の了解があるようです。
秘密基地に招待してもらうと、思いもかけないものがあったりして
びっくりもさせられたのですが、子どもの想像力・創造力に脱帽でございます。

みっちり子どもたちと過ごせて、楽しい一日となりました