さて、子ども達を実家へ送りとどけたら、
ほぼ6年ぶりぐらいでしょうか、夫とふたりきりの夜を迎えました。
この機会に、普段子ども連れではいけないお店に行こうと、
近所の方がお勧めしてくれていた串カツ屋さんに行くことにしました。
初めてのお店でドキドキ☆
店内は私たちだけで、カウンター席に案内をしていただきました。
メニューは串カツのコースをお願いすることに。

塩やソースなどが4種類とレモンが用意されていました。
付け合わせにキャベツやスティックサラダがでたのですが、
このスティックサラダがとても瑞々しくておいしかったです。
そして、あとはひたすら食べる!
よって写真はなしです(笑)
目の前で寡黙なご主人が串を揚げて下さり、
おかみさんが「はい、これは塩で。これはそのままで」と手際よく提供してくださいます。
そのままでといわれたものは下味がついてあったり、
ひとつひとつの串にちゃんと仕事がしてあって、
意外な組み合わせに驚いたりと、とてもおいしく頂きました。
夫とは、今までの生活を振り返ったり、
これからの子ども達のこと、
お互いの子ども時代のこと、
お互いの仕事のことなどを、じっくりと話せるいい機会になりました。
このところ、私が忙しく飛び回っていたのもあって、
ありがたく感謝している反面、どこか申し訳ないと思っていたのも事実です。
最初に「このところ、すごく助けてもらってありがとうね」というと、
夫からは「何が?」の返事。
そのニュアンスから、別にいいよ。受け止めているよ。という気持ちが伝わってきて、
本当にありがたく思うと同時に、自分がどこかで申し訳なく思っているという気持ちもちゃんと伝えました。
そのうえで夫は「あなたの今の仕事はどんな感じなの?」と聞いてくれ、
私は現状と、これからどういった方向に進みたいのか、
自分がどうありたいのかをきちんと話すことができました。
やってみたいことがあるけれど、それには今の生活自体を大きく変える必要もでてくるし、
家族に負担をかけるのが気がかりであることも伝えてみると、
「毎週はさすがに困るけど、月に1回くらいならかまわないよ」といってもらえたり、
「その分野なら、親戚の○○お姉ちゃんやその旦那さんが詳しいし専門だから聞いてみれば?」
と思わぬ提案をしてくれたりしました。
そして、夫自身もこれからもっと子ども達を外に連れ出して、
一緒に過ごす時間を取りたいと思っていることなどを話してくれ、
今年は海に行きたいとか、今週末は早速山に登りに行こうとか、
楽しい計画がたくさんでてきました。
お会計の時に、おかみさんに
「近所の方にお勧めしていただいて、今日は子ども達がいないので、
ようやく来ることができました」というと、
折角だからと、端数をおまけしていただきました(笑)
そして、今日は17時から団体さんが入っていたので、
もうそろそろ閉めるわ~とおっしゃっていて、
流行っているお店だということもわかりました(爆)
店内には野球選手のユニフォームやバット、
色紙や写真も飾ってあって、近所の某私立病院の院長なども常連さんらしく、
実はかなり穴場なようです。

飾っているものの中にはこんなものもありましたよ!
WBCで使われた公式ボールです。
ちゃんと2009と入っています。
金杯の上にのっていました(笑)
その他、子ども達のことや最近の経済のことなど、
レジの前で長々とお話をして、
夫婦の会話とも違うまた楽しい時間を過ごしました。
家に帰ると、ふたりして
「静かだね~」とため息をつきましたが、
きっと実家のほうは嵐のようになっていることでしょう。
これから、たまにはこんな夜が訪れることになるのでしょうか。
とっても有意義な時間を過ごすことができました。
ほぼ6年ぶりぐらいでしょうか、夫とふたりきりの夜を迎えました。
この機会に、普段子ども連れではいけないお店に行こうと、
近所の方がお勧めしてくれていた串カツ屋さんに行くことにしました。
初めてのお店でドキドキ☆
店内は私たちだけで、カウンター席に案内をしていただきました。
メニューは串カツのコースをお願いすることに。

塩やソースなどが4種類とレモンが用意されていました。
付け合わせにキャベツやスティックサラダがでたのですが、
このスティックサラダがとても瑞々しくておいしかったです。
そして、あとはひたすら食べる!
よって写真はなしです(笑)
目の前で寡黙なご主人が串を揚げて下さり、
おかみさんが「はい、これは塩で。これはそのままで」と手際よく提供してくださいます。
そのままでといわれたものは下味がついてあったり、
ひとつひとつの串にちゃんと仕事がしてあって、
意外な組み合わせに驚いたりと、とてもおいしく頂きました。
夫とは、今までの生活を振り返ったり、
これからの子ども達のこと、
お互いの子ども時代のこと、
お互いの仕事のことなどを、じっくりと話せるいい機会になりました。
このところ、私が忙しく飛び回っていたのもあって、
ありがたく感謝している反面、どこか申し訳ないと思っていたのも事実です。
最初に「このところ、すごく助けてもらってありがとうね」というと、
夫からは「何が?」の返事。
そのニュアンスから、別にいいよ。受け止めているよ。という気持ちが伝わってきて、
本当にありがたく思うと同時に、自分がどこかで申し訳なく思っているという気持ちもちゃんと伝えました。
そのうえで夫は「あなたの今の仕事はどんな感じなの?」と聞いてくれ、
私は現状と、これからどういった方向に進みたいのか、
自分がどうありたいのかをきちんと話すことができました。
やってみたいことがあるけれど、それには今の生活自体を大きく変える必要もでてくるし、
家族に負担をかけるのが気がかりであることも伝えてみると、
「毎週はさすがに困るけど、月に1回くらいならかまわないよ」といってもらえたり、
「その分野なら、親戚の○○お姉ちゃんやその旦那さんが詳しいし専門だから聞いてみれば?」
と思わぬ提案をしてくれたりしました。
そして、夫自身もこれからもっと子ども達を外に連れ出して、
一緒に過ごす時間を取りたいと思っていることなどを話してくれ、
今年は海に行きたいとか、今週末は早速山に登りに行こうとか、
楽しい計画がたくさんでてきました。
お会計の時に、おかみさんに
「近所の方にお勧めしていただいて、今日は子ども達がいないので、
ようやく来ることができました」というと、
折角だからと、端数をおまけしていただきました(笑)
そして、今日は17時から団体さんが入っていたので、
もうそろそろ閉めるわ~とおっしゃっていて、
流行っているお店だということもわかりました(爆)
店内には野球選手のユニフォームやバット、
色紙や写真も飾ってあって、近所の某私立病院の院長なども常連さんらしく、
実はかなり穴場なようです。

飾っているものの中にはこんなものもありましたよ!
WBCで使われた公式ボールです。
ちゃんと2009と入っています。
金杯の上にのっていました(笑)
その他、子ども達のことや最近の経済のことなど、
レジの前で長々とお話をして、
夫婦の会話とも違うまた楽しい時間を過ごしました。
家に帰ると、ふたりして
「静かだね~」とため息をつきましたが、
きっと実家のほうは嵐のようになっていることでしょう。
これから、たまにはこんな夜が訪れることになるのでしょうか。
とっても有意義な時間を過ごすことができました。