マイケル・ジャクソンさんの死去、残念！

マイケル・ジャクソンさん、「ポップス界の王様」は５０歳という早すぎる
死でしたね。　
本当に残念です。

黒人として生まれ、音楽界で大成功を収めたのに、白人に近づきたくて
顔の整形を繰り返し、最後には人形（お化け？）のような顔になってしまいましたね。

でも、マイケルの音楽は世界に広がり、世界に多くのファンを作りました。
せめて７月のロンドン公演が実現できたらよかったですね。

　　　

ゾンビの格好をして踊った「スリラー」は衝撃的でした。
ダンスがとてもユニークで流行りましたね。
その頃テレビでもゾンビを扱った映画をよくやっていて、怖いながらも見た記憶があります。

それから、マイケルの足の細さ、ステージを滑るような「ムーンウオーク」にはほれぼれしました～。

また、「ウイ・アー・ザ・ワールド」にはスティービー・ワンダーら米音楽界の
スーパースターたちと一緒に中心的な存在で参加しましたね。

「ウイ・アー・ザ・ワールド」は、イギリスで活躍するミュージシャン、ボブ・ゲルドフが
提唱したバンド・エイドの成功に触発されてアフリカの貧困層を解消する目的で作られた
キャンペーンソングで、作曲作詞はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー、
プロデュースはクインシー・ジョーンズでした。

マイケルは本当にいい歌を作ってくれたんですね～。