今日もこんな時間になってしまった…。
さっきまで眠くて眠くてコックリ、コックリしてたので、ダンナに「早く寝ろ」と
言われましたが、いざ寝ようと思ったら目が覚めました。(笑)
さて、今日も会社ではいろんなことがありました。
まずは、今日、突然新入社員(パート)のNさんがやってきました。
私が入った時は、面接で読書感想文を書くように言われ、それを持って行った
金曜日に社長から「あなたにお願いします」と言われ、社員の皆さんに挨拶をして
月曜日からの出勤でした。
でも、その後に入った人はいつも社長からなんの一言もなく、突然にやってきて、
その日から仕事が始まりました。
社長も一言「明日から新入社員が来るから」と言ってくれればいいのにな~。
今日も突然Nさんが来たのでびっくりしました。
この会社で雇ってくれるのは私を含めてみんな「中年のおばさん」です。
しかも女性はみんなパートです。
なんでも若い人だとすぐに辞めてく場合があるし、私たちの年代だと仕事経験や
人生経験があるし、電話応対にしても慣れているので「即戦力」になる、ということです。
今日来たNさんも私よりも少し若いくらの人でした。
看護学校に行ってる娘さんと、高1の息子さんがいるそうです。
お昼、Nさんが「この会社ってどうなんですか?」と聞きました。
これはいつも書いていますが、怪しい、というか、どうなんだろう~?という
感じです。
会社の建物にある看板はなぜか空白のままだし、社会保険もなしです。
Nさんは「安定した会社に入りたい」と言ったので、この会社を辞めるつもりで
いるのでしょうか?
それなら入る前にちゃんと聞いて、「ここに来るなよ!」と思います。
Nさんは47歳くらい?、
今の社会状況で、安定した会社に社員として入るのは難しいんじゃないのかな~?
年齢が高いしね~。
さて、タイトルにある「待って~~~!」の話です。
昨日、会員のKさんから問い合わせの電話
がありました。
それについて私から答えたのですが、朝、もっと詳しく話を聞きたい、ということで、
副社長に電話
がありました。
でも、副社長は電話中だったため、「折り返しこちらから電話をします」と言って
Kさんの電話を切りました。
Kさんは気難しい人で、こちらがしどろもどろの返事をすると「しっかりしてください」と
はっきり言われるし、すぐに怒ります。
副社長の電話が終わるのを待っていましたが、私が他の電話を受けて終わった時、
「ちょっと出かけてきま~す」と言って、出かけるところでした。
「あっ、副社長~」と声をかけると「なんだ~?」と振り返りました。
あせった私は
「待って~~~!」とおもわず言ってしまいました。
すると周りにいた人たちは大爆笑です。
副社長もゲラゲラ笑って「おいおい、俺は〇〇さん(私)のダンナさんじゃないからね」と
言いました。
私は「やばっ」と思いながら「Kさんに電話をしてくださ~い」とあせって言いました。
副社長はすぐにKさんに電話をしてくれ、その電話が終わった後、「〇〇さん(私)、
もう出かけてもいいですか?」と笑って言います。
「はい、いいです。行ってらっしゃ~い」と言うと、またみんなが笑いました。
しかも副社長はその後に帰った時に「〇〇さん、ただいま~」なんてふざけて
言います。
今まで副社長と話す時はちょっと緊張していましたが、このできごとで副社長が
すごく笑ったので、なんだか親近感を持ちました。
とっても恥ずかしかったけど、今思うとおもしろかったできごとでした。
この時は社長がいなかったのですが、いたらこんな会話はなかったかも、です。
帰りに残業した時に副社長が「今日はおかしかったな~」「待って~~~!が
かわいかったよ」なんてまた笑って言いました。
しかも「いいキャラクターしてるね」だって。
ははっ
みんな社長よりも副社長の方が話しやすい、と言います。
ま、それはそうでしょうね。
社長は一番偉いから、あまりふざけたことも言わないし、あまり私たちと会話も
しませんからね。
今までは副社長とも話しにくかったけれど、最近はちょっとずつ話すようにも
なっていました。
あまり親しくなって馴れ馴れしいのはよくないと思いますが、ほどほどに親しく
なるのはいいことだと思います。
そんな副社長は明日と来週一週間、セミナーのために各地に出張してしまいます。
副社長がいないとちょっと不安です。
変な苦情や問い合わせがないといいな~。