「雨あがりですよ！」
再び梅雨空に戻った東京地方、早朝まで雨が降っていましたが、朝の散歩は濡れずにすみました。
でも湿気をたっぷりと含んでとても重たい空気です。
気温が低いからまだましかしら。
「こんな日は、おうちで寝てすごすのが、いいんじゃない？」
そうね、家でまたーりするしかないね。
洗濯物の乾きも悪そうだしね。
「ボクに服なんか着せると、おせんたくものが増えますよ」
おー、そのとおりだ！
たまにはまっとうなことを言うねぇ。
でもね、地面が濡れてるときははねあがりでお腹が濡れないように、服でカバーしてるのよ。
無駄に体を洗わなくてすむでしょ！
「おなかなんて、ほっておけば乾きますよ」
え～、自然乾燥はえんがちょだよ！
私、実は、↑の写真に見えてる、らーの下唇が好きなのですが、どうも相方のウケはよくないです。
私の気持ちがわからないらしい・・・
黒くて薄いシタクチビル、ぐっとくるのになぁ～。
「ボクもぜんぜん理解できません」
そう？
それなららーすけはどこがかわいいと思う？
「ボクはかわいくなんかないんです、凛々しいんです、わいるどですから！」
・・・そ、そぉ？
ちなみに相方は、鼻の上の逆毛がかわいいらしいです。
そこかしら・・・？
「感じ方はひとそれぞれですからね」
まぁね、感じ方はいろいろだわね。
でも、まぁ、だいたいにおいてらーのことは気に入ってるから！
「ボクも、だいたいにおいて、ずんちゃんのこと気にいってますから！」
あら、ありがとう！
気が合うみたいね、私達！
「もうばてばてです・・」
高い湿度にへろへろになって帰宅したらーすけ。
「でざーとはここにもってきてください・・・！」
考えが甘い！
だいたいデザートなんて、最初からありませんから!!