「にらですよ、冬枯れのまちにきてますよ・・・だれかいませんか~!?」
金曜日の風雨の後、冬の空気に入れ替わりました。
寒いですね~
今日日曜日は二十四節気の大雪(たいせつ)です、寒いはずです。
昨日は、田舎に行って来ました。
いつもながら出足のにぶいにら家、昼前に日本橋のデパートに立ち寄り、昼食(美國屋のうな重!)の後、お土産を買い込みのんびり出発し、到着したのはおやつの時間。
すぐにお茶をいただいて、日の暮れる前にお散歩に出たのですが、日が落ちたとたんに寒いの何の!
一気に冷蔵庫の温度に変わってしまいました。
昼間、日差しがある時は、田舎も東京も大差ないけど、夕方以降の冷え込みは、東京にはないものです。
「だれもいませんよ」
田舎に行くと、歩いてる人を見ないよね〜
特に夕方以降は、犬の散歩なんかしてると目立ちます!
(みんなこっそりチェックしてる!)
雪吊りの準備も完了してます。
この辺は、大雪所ではありませんが、降れば積もって溶けません。
首都圏の避暑地なので。
「ひしょちには、夏にくるもんですよ」
その通り!
でも我々は避暑に来てるわけじゃないからね。
「ごはん食べにきてるんですよね〜!」
にらは、早く散歩を済ませて、おじいちゃん・おばあちゃんとごはんを食べたいらしいです。
田舎はにらにとってはパラダイスです(笑)
ちなみにこの日のメニューは、直前に畑で引っこ抜いてきた新鮮野菜と持参した鴨肉で鴨鍋でした。
野菜が美味しいんだ〜!!
「こっちはなにかしら・・・?」
あんまりそっちに行くと落ちるよ。
「こんなとこにおちたら、しにますね・・・」
うん、いちころで凍るね。
鍋に入れて喰っちゃうぞ!
帰りのサービスエリアです。
きれいにライトアップがほどこされてました。
トイレに入れば便座は暖かくなってるし・・・
日本は豊かな国なんだなぁ~と妙に実感したのでした。