「にらですよ、きょうは、出勤しましたよ」
。。。今日は職場に来ています。。。
昨日、一昨日と、悪天候につき、連休してしまいました。
GWの11連休に続いて、大胆な行動に出てしまったようです。
恐るべし、休み癖。
そろそろ肩たたきされそうよ。。。
「だって、やることないし~」
寝るのが仕事の重役にらです。
さてさて、先月30日の日本経済新聞土曜日版に掲載されていた記事が気に入って新聞をとっておいたのですが、処分するので、ここに書き残しておこうと思います。
自分の備忘のためなので、軽くスルーしてください。
『生命の系統樹』
(前略)私は『大言海』を編集した大槻文彦先生の言葉に興味がある。
概略は次のような内容と理解している。
人間の顔には、植物と同じ名前の器官がある。
芽(目)があり、花(鼻)が咲き、葉(歯)が出て実(耳)がなる。
体は幹(から)であり、手足のことは昔は枝といった。
では、根はどこにあるのか。
じつは骨(ホネ)のホは稲穂のホで、秀(ホ)は優れものである。
つまりホネは秀根、大事な根が骨になった。
骨こそ生命の根っこで、幹があり、枝分かれして、それぞれの枝の上に、芽・葉・花・実と個別の生命活動を行っている。
大本はやはり根ということになる。
これらを描くと三中信宏先生(東大名誉教授)がおっしゃる生命の系統樹となる。(中略)
健康診断の結果から「あなたは長生きする、100歳を超えるかも」と言うと、以前なら「いやあ、そんなに長生きしたくない」と言っていたが、最近は言わなくなった。
それはやはり生かされている命の大切さ、生きる力の尊さ、そして自分らしく生き抜くことの大切さを感じている証拠だと思う。
人が草木と違うところは、心と意志を持つことだ。
生活の根を生やすことが一番大切だ。
根(心)さえ枯れなければ、木(気)は行き続ける。
そして私たち医師の仕事は、家族として患者さんの系統樹をたどり、根を見つけて、絶えず水を与えることだと思う。
《東京ミッドタウンクリニック特別外来医師 平石貴久》
これでよしと!
やっと新聞の整理が出来る~
「先月の新聞、まだ整理してなかったの?」
うふふ、細かいことは言いっこなしよ!
テレビではラーメン特集!?
働く気はあるのか、自分!