夕陽亭にら屋

愛犬と安穏な生活

♪それよりボクと踊りませんか~

2011-08-11 13:47:05 | ずんのひとりごと


「ボクが新しいおとうさんですよ!」
いよっ! 二代目おとうさん犬!
らーちゃんの声は、ブラピにお願いしたいねぇ~

「英語はしゃべれませんよ」
大丈夫! 日本語も話せないんだから。(笑)
昨日にひきつづき、本日も日本列島、ほてっています。
各地で熱中症の搬送があいついでいるとか。
子供さんや高齢者が身近に居る方は、特にご注意くださいね。

「お近くのわんこにも、ご注意くださいね」
ほんとにねぇ。。。
わんこと暮らすってことは小さな命を預かるってことだから、気を引きしめてかからねばなりません。
ちょっと油断すると、とんでもないことになります。。。

「トンデモナイコトになったんですか?」
うん、大変な事態だったんだよ。
キモを冷やしたよ。。。夢の中のことだけどね。

「♪さがしものはなんですか~♪。。。おげんきですか~?」
ちょっとらーちゃん、それ、昭和の終わりのネタです、古いよ。
世の中お盆休みウイークで仕事もラクなのか、昨夜は相方が早くに帰宅しました。
これさいわいと、日ごろの疲れを癒すべく、11時には消灯して川の字で夢の中だったにら家でした。

「ボクがまんなかですよ!」
そう、おチビが真ん中じゃないと、川の字にならないからね。
時々布団の真ん中で真横になって、川の字ではなく1-1みたいになってるときがあります。
あれは辛いからやめてね。

「つらいですか?」
辛いです。
はじっこで落っこちないように踏ん張るのは大変なんです。
ときどき蹴られたりするし。。。
引き算になりそうなときには、私の布団から出て、モンキチのところでお願いします。(笑)
話を先に進めましょう。
夢の中では、私が知らぬ間ににらが脱走したらしく、相方は自転車で探し回っていました。
そこへ、目撃者から連絡がはいり、世田谷区の下馬の造成地で、にらが走ってるのを見たとの情報を得ました。
すぐに車を出さねば!
食べようとしていたケーキはラップをかけて冷蔵庫へ。。。ってところで目が覚めました。
『あ~夢だったのか~。。。にらは?』と見ても横に居ません。
寝ぼけまなこで探してみると

「シモウマのゾーセーチで走ってました!」
まさか!
廊下の隅に転がってました。(笑)
床のひんやりをもとめて、どんどん進んでいったようです。
暑い夜は、にらの移動距離が長くなります。
私はたっぷり寝汗をかいていて、このときまだ1時前でした。
いつもなら床につくくらいの時間。
にらはいなくなるし、ケーキは食べ損ねたし、疲れただけの睡眠でした。
これってやはり、熱帯夜のせいかしら?