「にらですよ、おちゅうにちですよ」
今日はお彼岸のお中日です。
中日の落合監督、解任だそうで。。。ま、潮時でしょうか。
「え!? ごかいにん?」
解任ですよ、ご懐妊じゃありません。
エライ違いですよ。
「なーんだ、子宝に恵まれたのかと思いましたよ。。。」
残念ながら子宝に恵まれるお年じゃないねぇ~
もっとも、ご落胤だったら存在しても不思議はないねー
こちらゴーヤーのお子様です。
昨夜の雨から涼しい空気が入ってきて、急速に秋の気配濃厚な東京地方です。
今となっては、ゴーヤーのお子様がちゃんと大きくなれるのか、ちょっと心配ですね。
「大きくなれないとどうなるんですか?」
どうもなりませんよ。食べられないだけですよ。
「えっ!? 大きくなると食べられちゃうの?」
そりゃそうでしょ、食べるでしょ。
「せっかくがんばって大きくなって、ずんちゃんに食べられちゃうの?」
私が食べるわけじゃありませんけどね。
ゴ-ヤー君のおうちのヒトが食べるんじゃない?
「そんなのヒドイ、かわいそうだ~!」
な~にほざいてるんですか、それが食物の宿命なんですよ。
せっかく大きく実っても、食べてももらえずに捨てられるほうが、よっぽどかわいそうというものです!
「そんなのわからない! 大きくなったのに食べちゃうなんて。かわいそう過ぎる」
やけにつっかかるねぇ。。。何が気に入らないの?
「。。。ボクのことも、食べる気ですね。。。? 大きくしておいて、食べる気なんでしょ?」
ぶっ! ぶあっかじゃないの~!
そんなこと心配してたんですか?
らーちゃんのことなんて、食べるわけないじゃない!
それに私が大きくしたわけじゃないよ、らーちゃんが勝手に大きくなったんだよ。
そこんとこ、大事ですからね、間違えないでくださいね。
「ヨカッタ。。。食べられちゃうのかと思った。。。怖かった」
ムフフ。。。でも、食欲の秋だからねぇ、何が起きるか、わからないよねぇ。。。
なんかちょっと、ころころして美味しそうですねぇ、お坊ちゃん!