遠くに山並みを見渡せる暖炉のある部屋
日当たりの良いレストランでフレンチをご馳走になりました。
といっても、ご馳走してくれたのは他ならぬモンキチですけどね。(笑)
ま、罰ゲームみたいなもんです。(^^)
ちょっと遠出して向かったのは丘の上のレストラン、アルブル・ヴェール。
自家製のお野菜をふんだんに使ったボリュームたっぷりのお料理でした。
オードブル
自家製パン
バターは富士山型
ほうれんそうのスープ
本日のお魚は真鯛のポワレマスタードソース
お肉はバベットステーキ(牛ハラミのステーキ)青胡椒風味
デザートもたっぷり、満腹になりました!
ゆっくり時間をかけての外食は久しぶりでした。
窓の外の梅はまだほころび始めたばかり。。。やはり東京よりも寒いんですね。
テラスには枝垂桜があり、咲いたらきれいだろうなぁ。
花のころに是非また来たいと思いました。(よろしくモンちゃん!)
「罰ゲーム。。。いったいボクが何をしたと言うのだ!?」
長距離移動のあとに車の中で長い間待たされたにらは、ちょっとかわいそうだったかもね。
お留守番の穴埋めに、近くの桂川ウエルネスパークでお散歩しましたよ。
「自分達の腹ごなしのくせに~!!」
えへへ、それもあるけどね。
モンキチは山の名前を教えてくれるアプリを堪能していました。
これとっても便利ですね。
山のない東京ではめったに使う場面がないけど。(笑)
「チクショー、ボクだってフレンチ食べたかった~。はなせっ!! グレてやる~!」
まぁまぁ、そういわずに、機嫌をなおしてくださいな。
ここにはドッグランもあるんだよ。
「けっこうたくさん犬がいますね」
自分は犬じゃないみたいな言い方だね。
ドッグランは、登録が面倒だからやめて、高みの見物をしました。
「なんだか、ボクってとっても不幸みたい。。。」
いやいや、こんなにも私を幸福にしてくれるキミが不幸なはずがありません。
「でもボク、パンもステーキも食べてないし、ドッグランにも行かなかったし、しあわせを感じなかった。。。」
ハイカロリーの食事も若い犬に混じって走るのも、シニアのキミにはよろしくないです。
すべては愛するキミのためですよ、わかってね。
「わかるもんか! 家出してやる!!」
ご飯までに帰っておいで。