Ninbuのスマホで撮った花だって美しい!

サイクリング・テニス・散歩等の道すがら、公園・野原・湖畔・川辺等で見つけた美しい花をスマホで撮っています。

神社仏閣を訪ねて その7 香取神宮

2017-09-29 | 日記
今回は千葉県香取市にある香取神宮を訪ねました。
神宮と名の付く神社は、一般的に社格が高いと言われます。

神宮は伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮、霧島神宮、明治神宮、平安神宮、熱田神宮等いろいろありますが、
『神宮』という称号で呼ばれたのは、明治以前には伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮の3社だけであったそうです。

平安時代に成立した「延喜式神名帳」によると、神様の住まわれていた所が神宮で、
伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の3社のみでした。

伊勢神宮(三重)には天照大神(あまてらすおおみかみ)が住まわれていました。



鹿島神宮(茨城)には武甕槌神(たけみかづちのかみ)が住まわれていました。



香取神宮(千葉)には経津主命(ふつぬしのみこと)が住まわれていました。

神社には、本殿より前に必ずと言っていいほど鳥居が立っています。
鳥居は神域(神の世界)と俗界(人の世界)を隔てる門として存在しています。
鳥居をくぐる際には、軽く一礼します。これを「一揖(いちゆう)」と言います。

二の鳥居(香取神宮)


鳥居は単純な形なので、一見どれも同じように見えますが、実はちょっとずつ違います。
大きく二つに分けて、「神明」系と、「明神」系に分かれます。
私が参拝したことのある神社では、千葉の香取神宮が「明神」系で茨城の鹿島神宮が「神明」系です。



参道
参道を進むときは参道の中央を進んではいけないそうです。
参道の中央は「正中」といい、神様が通る道なので、人が通ってはいけないのです。



三の鳥居
ちなみに、「一の鳥居」から内側にある鳥居は、順に「二の鳥居」「三の鳥居」といいます。



狛犬(こまいぬ)
神社に奉納、設置された空想上の守護獣像です。
向かって右側が口を開いた角なしの「阿像」(あぞう)で獅子です。



左側が口を閉じた角ありの「吽像」(うんぞう)で狛犬です。



総門(そうもん)
寺院や神社で一番外側にある正面の門のことを総門と言います。



手水舎(てみずしゃ・ちょうずしゃ)
手と口を水で洗うことで、全身のけがれが落ちると考えられています。
手水をした後にタオルなどで拭いてしまってはせっかく水で清めた意味がありません。
手水をした後の手は、自然に乾燥させるのが良いようです。



手水(てみず・ちょうず)
手水の具体的作法も覚えておくとよいと思います。
一、右手で柄杓を取って、水を汲み、それをかけて左手を清めます。
二、次に、左手に柄杓を持ちかえて、右手を清めます。
三、再びひしゃくを右手に持ちかえて、左の手のひらに水を受け、その水を口にいれてすすぎます。
四、すすぎ終わったら、水をもう一度左手にかけて清めます。
五、使った柄杓を立てて、柄の部分に水を伝わらせるようにして清め、柄杓を元の位置に戻します。
   この時、直接柄杓に口をつけてはいけません。多くの人が使うものですから当然ですね。



楼門(ろうもん)
社寺の入口にある二階造の門のことです。
最近は下層に屋根のないものを楼門といい,屋根のあるものを二重門といって区別しています。



拝殿(はいでん)
神官が祭典を執行したり、参拝者が拝礼したりするための建物で、神社本殿の前におかれます。
お賽銭は金額が高い安いは問題ではなく、10円を入れるのは絶対に避けるべきです。
10円は”とおえん”とも読み、せっかく神様にお願いにあがっているのに、縁が遠くなってしまうからです。



本殿(ほんでん)
神社で、祭神を安置する建物で、古くは正殿・宝殿とも言いました。



三本杉(さんぼんすぎ)
源頼義が香取神宮を参拝されたとき、「天下泰平」「社頭繁栄」「子孫長久」と3つの祈願をされました。
その祈願の時に3つに割れたと言われるご神木の三本杉。
真ん中が空洞になっていて、中に入り祈願をすることでパワーをいただけるそうです。



御神木(ごしんぼく)
神様が降りてくる時の目印になる大きな木を御神木と言います。禍や厄災を招くものが、簡単に行き来できないように、「結界」として注連縄(しめなわ)が張られ、禁足地となっているのだそうです。



要石(かなめいし)
この要石のある場所が、香取神宮で最も氣の強いパワーポットと言われる場所になります。
この石は氷山の一角のようなもので、地下に深く深く刺さっている・・・と説明されています。
昔の人は、この石で地下深くで暴れる大ナマズを押さえつけたと考えている・・・。
とてもロマンチックな話ですね。



香取神宮は荘厳な雰囲気漂う神聖な場所であることを改めて実感しました。
参道はとても緑が豊かで、空気も澄んで心が洗われる思いがします。
また、池には鯉が泳いでおりとても趣があります。

また、奥宮にある要石には強い霊力が宿っており、強力な氣を感じました。
みなさんも機会があれば、千葉県最強のパワースポット、香取神宮に参拝をされたらいかがでしょうか。


最新の画像もっと見る

24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ピエロさんへ(^-^) (ninbu)
2017-10-03 07:22:52
コメントありがとうございます。
日本で一番格式の高い伊勢神宮へ4~5回も参拝しているとは、エライ!(^-^)
私は三重県松阪市近郊で生まれたにも拘わらず、一度しか参拝していません。
式年遷宮に行きたかったのですが、残念ながら行けてません。
私も今度伊勢神宮に参拝するときは、事前におかげ横丁の人気店を調べて真っ先に行こうと思います。(^^ゞ
返信する
しいちゃんへ(^-^) (ninbu)
2017-10-03 07:14:37
何度もお越しいただきありがとうございます。
私は巨人に限らず、強すぎるのが嫌いなのです。(^-^)
巨人、大鵬、卵焼き
でなく
阪神、柏戸、目玉焼き
なのです。(笑)
返信する
ninbuさん こんばんは(^^♪ (ピエロ 2)
2017-10-02 23:53:16
色々作法があって難しいです。
私は伊勢神宮の内宮 外宮参りを4~5回していますが一礼をし
真ん中を歩かないというのだけは妹に(津市にいる)聞いていたので・・・
最後に行ったのは式年遷宮の前の年で工事中でした。
おかげ横丁も好き。(笑)
返信する
ninbuさん、再びお邪魔します。 (しいちゃん)
2017-10-02 21:19:21
昨日は、疲れて投稿できず、こちらへも伺えませんでした。
いつもコメント、嬉しいです。
ありがとうございます♪

あのですね、レス見てて、思わず吹き出してしまいました。
実は、私も野球大好き、巨人大好きだったのですが、あまり好ましくない裏技を使って江川さんと、小林茂さんトレード事件以来大嫌いになって、野球=巨人=大嫌い
そんな事で野球嫌いになりました。

なので、思わず笑えてしまいました(^_-)-☆

返信する
永和さんへ(^-^) (ninbu)
2017-10-02 21:03:49
とても嬉しいコメントありがとうございます。
また、私の長いブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。
私のブログは、どうしても長文になりがちなので反省しています。
写真を選んで文章を書き始めると、どんどん領域が広がり、収拾がつかなくなくなるのです。(-_-;)
文章を作るのが苦手なので、訓練のため、皆さんのブログへ訪問してコメントさせていただいています。
でも、自分のブログも含め、まだまだ道のりは長いようです。
返信する
素敵なブログ (永和 ( eiwa Ⅱ ) です。)
2017-10-02 19:38:58

ninbu さん、こんばんは。
いつも素晴らしいブログ作成には、感心します。
膨大な資料を調べ、そこからピックアップして書かれてるそうですが、そうは言っても重労働。
構成、流れがスムース、読みやすさ。とても参考になる事ばかり、、、とは言え 簡単に真似できることでも無し。

自分は適当な感覚で思いつき、読みにくい処にもコメント下さりありがとうございます。




返信する
attsu1さんへ(^-^) (ninbu)
2017-10-01 21:14:13
コメントありがとうございます。
伊勢神宮は皇室の祖先神である天照大神の住まわれている場所です。
やはり、神社の中では最も格式が高く、特別なオーラを出しているのでしょうね。
高天原の国譲りから始まる神話の世界を思い起こしながら、神社を巡るのも楽しいものです。
長池見附橋の情報ありがとうございました。(^-^)
返信する
厳かですね。 (attsu1)
2017-10-01 20:43:06
ブログのスタートの一枚、
何か、幻想的で、オーラを感じる一枚ですね。
神様が降りてきそうです。

色々、初めて聞く事もあり、勉強になりました。
神社、仏閣、歴史を感じ、巡ってみると、
また違う楽しさがありますね。

ps.長池見附橋は、四谷でなくて、こちらです^^
http://jcca.yin.or.jp/doboku-tour/kanto/142.html
返信する
ヒゲオヤジさんへ(^-^) (ninbu)
2017-10-01 07:05:01
コメントありがとうございます。
私も古事記や日本書紀に書かれている大国主の国譲りなどの神話が大好きです。
中でも、大国主の国譲りから始まり天照大神の天岩戸伝説誰でも知っている神話ですね。
天照大神は男性か女性か等、古事記や日本書紀の解釈は諸説あります。
私が今読んでいるのが、井沢元彦の逆説の日本史シリーズ(全12巻)です。
大国主の国譲りは平和裏に行われたのか、大国主はなぜ出雲大社にまつられたのか、
天照大神は実在した卑弥呼がモデルであった、邪馬台国は大和朝廷の前身等々、
今までの常識を覆す内容で面白く読み進めています。
私も、この本を読んでから神社に興味を持ち、2年ほど前から近隣の神社巡りをしています。
できれば、ライフワークとして、近隣だけでなく日本全国の神社にも足を延ばしたいと考えています。(^-^)
返信する
フルールさんのコメントに1票! (ヒゲオヤジ)
2017-10-01 00:16:22
ninbuさん、こんばんは(^^)/
私のブログへご訪問とコメント有難うございましたm(__)m
所で最初のお写真、神々しく素晴らしいの一言です。
中々この様な写真を撮ろうと思っても撮れるものでは有りません。脱帽ものです(@_@;)
私も結構神話好きで、祭られている神様の沿革を知った上でお参りすると御利益も更に増えそうな?
因みに私は天岩戸の前で日本で最初のストリップ踊りをした天鈿女命のファンです(ただのスケベオヤジか?)でも日本の神様はとても人間的ですね(^○^)
返信する
しいちゃんへ(^-^) (ninbu)
2017-09-30 22:12:57
しいちゃんへ(^-^)
コメントありがとうございます。
私のような神社仏閣巡りを趣味にしている人以外は、神社に参拝するのは初詣くらいが普通ですよ。(^-^)
だから神社のこと知らなくて当たり前なのです。
でも、知っていて参拝するとより気持ちよく、興味深く境内の施設や環境を楽しめると思います。
私も仕事や観光で何回となく奈良へ行きましたが、橿原神宮だけは訪れたことがありません。初代天皇の神武天皇を祀ってある由緒ある神社なので、一度は行ってみたいと思っています。
しいちゃんは運動神経抜群のスポーツウーマンなのですね。
同じスポーツ仲間として、凄く親近感が湧きます。
でも、野球はご主人には申し訳ないのですが、私はアンチジャイアンツなのです。
贔屓チームが勝つ以上にジャイアンツが負けたほうが嬉しいのですよ。(^-^ゞ
返信する
ninbuさん、お詳しいですね。 (しいちゃん)
2017-09-30 21:30:05
こんばんは~。

お詳しいですね。いろんな事に。
手水の作法と、清めの水は拭かないこと、
このことは、ninbuさんのブログで知ったと思うのですが、その後まだ神社に訪れてない不作法者です(>_<)
狛犬の件は、今知りました。
いかに注意してないか。
10円がダメっていうのは知らなかったのですが、知らないまま、5円がありますようにと5のつく数字をお賽銭としていました。
近くに橿原神宮がありますので今度訪れた時は、教えていただいた事実践しますね。

スポーツは好きだから見ます。
昔は野球ばかりでしたが、今はバレーボールと、テニス、フィギア等々。
実は中学の時は卓球(人数が少なくてこれくらいしかなかったのです)全校マラソンも中学高校と、トップだったのです(自慢)
子供たちが大きくなってからはママさんチームのソフトボールもしてました。
みんな下手の横好きでしたけど。

そんな感じなので、テレビ見てて大声出すの私かも(笑)
主人は解りやすいです。
ズート野球、今も巨人の試合だけ、負けてたらチャンネ変わりますから。
なんだか的の外れたコメントごめんなさいm(__)m
返信する
なつみかんさんへ(^-^) (ninbu)
2017-09-30 17:49:05
コメントありがとうございます。
長い長い私のブログを、最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都といえば、やはり寺院ですね。
京都には色々な寺社があってどこいけばいいか迷ってしまうほど多いのです。
京都に住んで、寺院に行かず神社へばかり行ってれば変人と思われます。(笑)
だから、なつみかんさんは本物の京都人なのです。
でも、神社も下鴨神社、伏見稲荷、八坂神社等私が行ってみたい著名な神社も多いですね。
今度、神社に行く機会があれば、今回知ったことを頭に浮かべて参拝してみてください。
きっと、清々しく爽やかな気分で境内を歩けると思いますよ。(^-^)
返信する
プロ (なつみかん)
2017-09-30 17:13:46
ninbuさん、こんばんは。
すごく丁寧に説明してくださって、よくわかりました!
断片的に知ってることもありますが、実際の神社の写真を織り交ぜて、順に説明してくださってるので、とっても理解しやすいです(*^▽^*)

京都に住んでいるのに、お寺には行っても、神社に行くのは初詣くらい‥‥
一番よく行くのは、植物園の中にある神社‥‥お恥ずかしいです(^◇^;)
返信する
ロマン派さんへ(^-^) (ninbu)
2017-09-30 15:57:58
とても嬉しいコメントありがとうございます。(^-^)
でも、少々買いかぶり過ぎです。(^^ゞ
私は2年ほど前から近隣の神社仏閣巡りを始め、今日までに63社寺を参拝してきました。
その時々に知り得たことや、体験したこと、後で調べたもの等を香取神宮でレビューしました。
私も、これらはまだまだにわか仕込みの知識や経験なのです。
神社仏閣の歴史は古く、奥行きの深い世界なので、これからも時間を見つけて訪ねようと思っています。
ロマン派さんも、今度神社を参拝した時、これらの作法を思い出して実践してみてください。
きっと、清々しく爽やかな気分で境内を歩けると思いますよ。(^-^)
返信する
最強ブログ (ロマン派)
2017-09-30 13:54:18
こんにちは。
私も社寺の中の空気は好きで、散歩や遠出の時などよく入って行きます。でも知らない事が多かったなぁ。

このブログで教えられたこと(の一部)
1. 鳥居の前では一礼
2. 二系統の鳥居の形
3. 参道の中央を歩かない
4. 右側の狛犬は「獅子」
5. 手水の作法と、清めの水は拭かないこと
6. 御神木の空洞は氣に充ちた空間
7. 要石の存在

手水を使っても口や手を拭うし、、参道の中央を堂々と歩いてました・(>_<)・
今後は身近な神社であっても、そこに漂っているはずの氣を感じ取る習慣をつけようと思った次第です。

写真が綺麗なだけでなく、いろんな知識が得られるninbuさんのブログは一つ一つが「作品」ですね。すごいと思いました。

返信する
フルールさんへ(^-^) (ninbu)
2017-09-30 10:27:09
コメントありがとうございます。
伊勢神宮は何と言っても日本で一番格式の高い神社です。
ぜひ私の投稿した伊勢神宮の写真に初詣をしてください。
お賽銭は少し多目にいていただくと嬉しいです。(^_^;)\('_')
返信する
神宮☆彡 (フルール)
2017-09-30 09:34:02
一枚目の格調高いお写真に思わず手を合わせました。
来年の初詣は、ninbuさんとこのお写真にしようかな。
返信する
さざんかさんへ(^-^) (ninbu)
2017-09-30 06:39:02
コメントありがとうございます。
2年前から始めた神社仏閣巡りを通じて知った知識を、香取神宮を通じて整理したら、このように長い文章になってしまいました。最後までお読み頂きありがとうございます。(^-^)
神社も調べていくうちに、知らないことや再認識する事実がたくさん見つかります。
そして、次に訪れるときには、新たな視点で参拝できるので、楽しみが増すんです。
最近は狛犬に興味があり、重点的に見たり調べたりしています。(^-^)
返信する
ninbuさん、こんばんは (さざんか)
2017-09-29 23:48:24
香取神社はかなり前にいったことがあります。
もう記憶も薄れて、立派な神社だったことしか覚えていません。
この記事を書くのは随分大変だったでしょう。
お宮の構成、参拝の仕方etc、実に詳しく書かれていますね。
今度どこかのお宮を参拝するときは、この記事を思い出して間違わないようにしたいと思います。
色々教えて頂いて有難うございました。
返信する
永和さんへ(^-^) (ninbu)
2017-09-29 22:44:05
永和さん、コメントありがとうございます。
神社参拝のお作法、色々知らないことが多いですね。
これだけは学校や家庭でも教えてくれません。
私も2年前から神社仏閣巡りをしながら少しずつ覚えているんです。
でも、年に1~2回程度しか参拝する大多数の人が全てをお作法通りに参拝するのは難しいと思います。
覚えているお作法だけでも、参拝時にやってみると気持ちよく参拝できると思います。(^-^)
返信する
ダフネさんへ(^-^) (ninbu)
2017-09-29 22:36:14
コメントありがとうございます。
神社の参拝方等でお役に立てて嬉しいです。(^-^)
私も2年ほど前から神社仏閣巡りをしており、少しずつ理解をしているところです。
全て、その通りすることは難しいでしょうが、せっかく参拝するのですから、できるだけお作法通りにした方が気持ちよく参拝できますよね。(^-^)
返信する
Unknown (永和 eiwaⅡ です)
2017-09-29 22:33:14

ninbu さん、こんばんは。
神社の参拝で間違えてる?、知らない?、こと多いですよね。

地元、神社の役員をしたのに、ここに書かれてる一部しか知らなかったのが恥ずかしい。
参拝時に思い出しながら実行したいと思います。
とても参考になりました。

氏神様は、熱田神宮系、熱田神社 です。


返信する
ninbuさん、こんばんは。 (ダフネ)
2017-09-29 22:10:35

神宮の称号が与えられていたのが、限られていたことや、
鳥居は系統によって違いがあること、など知りませんでした(^_^;)
それだけではなくお賽銭の10円や、手水のあと拭ったりと・・・アチャーなわたくしです。
大切なことをおしえていただきありがとうございます。

初詣だけではなく、普段にこそ参拝させていただくのがいいのかもしれないですね。
返信する