![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/60/74d28fb6dd41148da0c8974a34877846.jpg)
2021年12月21日に立ち寄ったアンデルセン公園で出会った鳥です。
鳥の写真を撮ろうと公園内を歩き回りましたが、声はすれども姿は見えずなので、あえなく断念しました。代わりに池にいたカルガモくん?が優しく写真を撮らせてくれました。カルガモだと思いますが、間違っていたらご指摘ください。
<カルガモ 全長60cm 渡り区分 留鳥>
カモの仲間で、渡りをせずにいつも身近にいます。全長60cm。全体に黒褐色で、顔は白っぽく、二本の黒褐色線があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/60/74d28fb6dd41148da0c8974a34877846.jpg)
くちばしは黒く、先端部は黄色で、よく目立ちます。脚は橙赤色。飛行時の翼下面の風切羽の黒褐色と雨覆羽の白色の対照が鮮やかです。メスオス同色ですが、体はオスの方が大きく、黒味も強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/08/ddfa53ae74f6a7ad042230585b56428d.jpg)
「グエーグエッグェ」と聞こえる大きな声で鳴きます。アジアの温帯から熱帯に分布・繁殖しています。日本では全国で繁殖し、本州以南では留鳥、北海道では夏鳥です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/21/fc1b68de290ac3f179075d701bdebfc3.jpg)
河川、池沼、海上など水辺にすんでいます。餌は植物質で、草の葉・茎・草の実などを主食にしています。ヒナの時期には底生動物も食べています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ee/97ca6f09a217b6b79835b7ae0969e2b7.jpg)
大きさはほぼ一緒ですがマガモよりもやや体重が軽く、それが名前の由来になったという説や、万葉集に歌われた「軽ケ池」に由来するという説があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/77/29d870a88c39ac46568d1735e2138c50.jpg)
<切り紙コンクール>
子供美術館で切り紙コンクールの入賞作品が展示されていました。どれも力作で素晴らしい作品ばかりです。その中から一部をご紹介します。
<カイのこころがとけたしゅんかん 小学3年生の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b2/dbffbffda992eaf8ed1766cbba752488.jpg)
<宝石の鳥 小学4年生の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7a/cb530dc3ad8e5b3ab376ee6657b5361f.jpg)
<王様の行進 中学1年生の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d6/3a774972f63088d34a5b34f8119571b4.jpg)
<仲良しネコ 中学1年生の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b3/b0079bea471e698cdcb5f2c4c08148be.jpg)
<しあわせへの旅路 一般成人の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/09/2a69d9a98760702856bf2afdf9572858.jpg)
<海にとけた涙 一般成人の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/3e/08472e68ad9a0a18e0c8a2431cd53c27.jpg)
アンデルセン公園シリーズ、次回はまた、出会った花たちを投稿予定です。
鳥の写真を撮ろうと公園内を歩き回りましたが、声はすれども姿は見えずなので、あえなく断念しました。代わりに池にいたカルガモくん?が優しく写真を撮らせてくれました。カルガモだと思いますが、間違っていたらご指摘ください。
<カルガモ 全長60cm 渡り区分 留鳥>
カモの仲間で、渡りをせずにいつも身近にいます。全長60cm。全体に黒褐色で、顔は白っぽく、二本の黒褐色線があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/60/74d28fb6dd41148da0c8974a34877846.jpg)
くちばしは黒く、先端部は黄色で、よく目立ちます。脚は橙赤色。飛行時の翼下面の風切羽の黒褐色と雨覆羽の白色の対照が鮮やかです。メスオス同色ですが、体はオスの方が大きく、黒味も強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/08/ddfa53ae74f6a7ad042230585b56428d.jpg)
「グエーグエッグェ」と聞こえる大きな声で鳴きます。アジアの温帯から熱帯に分布・繁殖しています。日本では全国で繁殖し、本州以南では留鳥、北海道では夏鳥です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/21/fc1b68de290ac3f179075d701bdebfc3.jpg)
河川、池沼、海上など水辺にすんでいます。餌は植物質で、草の葉・茎・草の実などを主食にしています。ヒナの時期には底生動物も食べています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ee/97ca6f09a217b6b79835b7ae0969e2b7.jpg)
大きさはほぼ一緒ですがマガモよりもやや体重が軽く、それが名前の由来になったという説や、万葉集に歌われた「軽ケ池」に由来するという説があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/77/29d870a88c39ac46568d1735e2138c50.jpg)
<切り紙コンクール>
子供美術館で切り紙コンクールの入賞作品が展示されていました。どれも力作で素晴らしい作品ばかりです。その中から一部をご紹介します。
<カイのこころがとけたしゅんかん 小学3年生の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b2/dbffbffda992eaf8ed1766cbba752488.jpg)
<宝石の鳥 小学4年生の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7a/cb530dc3ad8e5b3ab376ee6657b5361f.jpg)
<王様の行進 中学1年生の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d6/3a774972f63088d34a5b34f8119571b4.jpg)
<仲良しネコ 中学1年生の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b3/b0079bea471e698cdcb5f2c4c08148be.jpg)
<しあわせへの旅路 一般成人の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/09/2a69d9a98760702856bf2afdf9572858.jpg)
<海にとけた涙 一般成人の作品>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/3e/08472e68ad9a0a18e0c8a2431cd53c27.jpg)
アンデルセン公園シリーズ、次回はまた、出会った花たちを投稿予定です。
このアンデルセン公園、行った時にアイスチューリップに気を取られ余り気にしておりませんでしたが、そう言えば鴨達が沢山いたような気がします。
太陽の橋が架かるボート池以外にも、この公園結構池が有り、色々な鳥も見られますね。
何となく思い出した次第です(^_^;)
それと元日ご投稿のシニア会の講話、なかなか面白いですね!
何となく私も鬱陶しいジジイになりかけ、良い教訓となりました。
何だかんだと言いながらも正月も3賀日が過ぎ明日から世間的には、日常が戻って来る様です。
尤も私は家内と慌ただしい初詣を済ませ、その後事務所へ行き暮れのバタバタで出来なかった整理や何やらで正月を過ごしてしまいました・・・
一休禅師の有名な歌で「正月は冥土の旅の一里塚めでたくも有りめでたくもなし」の心境です。
な、私ですが本年もどうぞよろしくお願いします。
カルガモ、
カモの中では、小さくないし、軽くは無いと思っていたんですが、
万葉集にでてくる「軽ケ池」からとは、へぇぇです(@_@)
勉強になります。
小学生~一般人の切り花、
また見事なものがたくさん(@_@)
言われなければ、アーティストが作ったかのよう
仲良しネコ、これはまた凄い!!
将来、アーティストになる子供たちもいるんでしょうね^^
アンデルセン公園で鳥の写真を撮ろうと園内を動き回りました。落葉した木が多いので、鳥を見つけやすいと思いましたが、慣れてないせいもあって、写真を撮ることができなかったんです。幸い、カルガモに出会いよかったと思います。正月もあっという間に終わり、明日からはまた日常が戻ってきます。ヒゲオヤジさんはお忙しい間を縫ってのブログ投稿、大変だとは思います。毎回、内容の濃いブログなので、今年も楽しみにしています。今年もブログを通じての交流をよろしくお願いします。
今回、カルガモを投稿するにあたって、鴨について調べました。鴨にも種類があって、カルガモは渡り鳥ではないと、私は初めて認識しました。鳥も写真を撮り、調べることによって少しずつ覚えることができそうです。これからも鳥を避けるのでなく、積極的に写真に撮る機会を作ろうと思います。
切り紙、久しぶりに見ましたが、子供たちの見事な作品に驚きました。表現力、繊細な描写はまさに芸術の領域ですね。
可愛いカルガモに出会えて写真を撮れてよかったですね!
カルガモを見ると、口角が上がった美人さんだな~って思います。
(オスかもしれませんが・・・)
他のカモさんも来るようですので、これからどんどんいろんなカモを撮って投稿してくださいませ!
サギなんかもどうでしょう。
よろしくお願いします!
水鳥は私のようなカメラ素人でも、なんとか撮れそうですね。近くの手賀沼には沢山の鳥たちが飛来しているようなので、機会を見つけて、写真を撮ろうと思います。そして、撮った写真から鳥の名前を調べていけば、覚えることが出来るかも・・・。今年の私の目標ですね。(^-^)/
とても可愛いカルガモの写真、
新年から癒されますね。
お近くに見に行けるところがあって羨ましいです。
切り紙コンクール、皆さんの力作はとても立派な作品で感心しました。私は特にネコチャンの作品が頭の上部の毛の細やかさの丁寧さに何度も見てしまいました。
ふと思ったのですが、切り紙は
頭の体操でボケ防止に良いだろうなと😀思いました。
鳥の写真を撮って、こうして眺めてみると本当に可愛くて、癒されますね。鳥の写真を撮りはじめて間がないビギナーですが、これからはミラーレス一眼レフを使って、トライしてみようと思います。
切り紙の作品、どれも力作で素晴らしいですね。仲良しネコ、確かに毛の繊細な描きかたは凄いですね。手先が細やかで器用でないとできないでしょう。
リナリアさんが私を差し置いて、ボケを心配するのはずっと先の話で早すぎます。(笑)
カルガモの親子が引っ越しをする姿が、度々ニュースに取り上げられるほど人気のある鳥ですね。引っ越しをする理由は、産卵する場所と育児をする場所が違うからだそうです。
アンデルセン公園、大人でも何度行っても楽しめる公園です。私も今度は梅の花が咲くころには行ってみたいなと考えています。さざんかさんとどちらが早く行くかわかりませんが、ブログでまた紹介したいと思います。
今年もお願いします。