
6月の花のアルバム ③ 2022-07-10 の続きです。
<ツンベルギア(矢筈葛) キツネノマゴ科ヤハズカズラ属>
6/16 あけぼの山公園
熱帯アフリカや熱帯アジアにおよそ100種類が分布します。日本には明治から昭和の初め頃に多くの種が入ってきています。

夏を中心として初夏~秋まで花を咲かせます。温室では冬にも花を見ることがあるので、一定の気温があれば季節に関係なく開花するのかもしれません。
<ツンベルギア・ゲルブ キツネノマゴ科ヤハズカズラ属>
6/16 あけぼの山公園

ツンベルギアは、スウェーデンの植物学者カール・ツンベルクの名前にちなみます。葉はハート形で矢筈(矢の末端の弓弦を受ける部分)に似ていることから和名では「矢筈葛(ヤハズカズラ)」と呼ばれます。
<テイカカズラ(定家葛) キョウチクトウ科テイカカズラ属>
6/8 万葉植物園
日本(本州の秋田より南、四国、九州)に自生するつる性の花木で、山野の他、人里近くでも普通に見ることができます。

初夏になると、直径2cmほどの白やピンク色の花を咲かせます。開いた花は花びらごとにやや角度が付いて回旋して船のスクリューのような形になっています。

テイカは藤原定家のことで、カズラはつる性植物という意味です。これは藤原定家が愛する人を忘れられず、テイカカズラに変わってその人の墓に絡みついたというお話にちなみます。
<デュランタ・タカラヅカ(台湾連翹) クマツヅラ科デュランタ属(ハリマツリ属)>
6/16 あけぼの山公園
デュランタ・タカラヅカは、濃い青紫色に白いフチが入った鮮やかな花が、垂れ下がるように咲く美しい植物です。原産地は主に北米南部やブラジルです。

「タカラヅカ」の名前は、キリリとした美しい花姿が、タカラジェンヌが正装した袴姿を思わせることから名付けられました。
<デルフィニウム・シネンシス(大飛燕草) キンポウゲ科オオヒエンソウ属>
6/9 あけぼの山公園
ブルーを基調とした涼やかな花を咲かせる多年草です。花色はブルー、濃いブルー、紫、白、ピンクなどがあります。

デルフィニウムはギリシャ語の delphinos(イルカ)が語源です。つぼみの形がイルカに似ていることに由来します。また和名のオオヒエンソウの由来は、中国名の飛燕草(ひえんそう)によるものです。
<デンドロビウム・フォーモサム ラン科セッコク属(デンドロビウム属)>
6/2 柏の葉公園
原種のデンドロビウム・フォーモサムをもとに改良された品種群をフォーモサム系と呼びます。バルブ頂部に、白色でリップ奥に黄色の色彩が入る中輪花を咲かせます。
<トリトマ(赤熊百合) ツルボラン科(ワスレグサ科)シャグマユリ属(クニフォフィア属)>
6/1 あけぼの山公園
何本も伸びる花茎の先にオレンジ色の花穂をつけた姿が雄大です。昔の属名がトリトマだったので、現在でもこの名前で呼ばれます。

下向きに咲く筒状の花の色が咲き進むにつれて変化する姿を燃えるたいまつ(トーチ)に見立て、トーチリリーの英名があります。
<トレニア(夏菫) アゼトウガラシ科 ツルウリクサ属(トレニア属)>
6/1 あけぼの山公園
トレニアは、可愛い子つばめが口を開けたような、スミレにも似た小花が春から晩秋まで次々と咲くことで人気があります。

花形は唇形で花色が野生のスミレに似ていることから別名にナツスミレ(夏菫)やハナウリクサ(花瓜草)といわれています。
<ナツツバキ(夏椿) ツバキ科ナツツバキ属> 6/16 あけぼの山公園
ツバキに似た花を夏に咲かせるのでこの名前があります。近縁ですがツバキの仲間ではなくナツツバキ属の樹木です。寺の敷地内に沙羅双樹(サラソウジュ)として植えられることが多い樹木です。

仏教では釈迦が沙羅双樹の下で入滅したとされています。 日本ではナツツバキがこの沙羅双樹(サラソウジュ)と誤認されたようです。
<ナンテン(南天) メギ科ナンテン属> 6/26 自宅
中国原産で、日本では縁起物として庭木として植えられることが多い樹木です。乾燥させた実から咳止めの効果が期待できることから、薬用植物としても扱われています。

和名のナンテンは漢名「南天燭」の略とされています。ナンテンは難を転ずることにも通じるため、縁起木、厄よけ、魔よけとして古くから庭に植えられてきました。
<ニゲラ(黒種草) キンポウゲ科クロタネソウ属> 6/1 あけぼの山公園
ニゲラは原産国は地中海沿岸と西アジアの、秋蒔き一年草の草花です。ニゲラという名はラテン語の「Niger ・黒い」からきています。

和名はクロタネソウと言い、花後にバルーン状の果実が膨らみ、中に黒い種が出来る事からこの名前がつきました。
<ニリンソウ(二輪草) キンポウゲ科イチリンソウ属> 6/16 自宅
名前の通り、1本の茎から2輪の花を咲かせる、春山を代表する草花です。熱を通せば食べられる「山菜」としての面がある一方で、若葉の形が毒植物であるトリカブトと似ていることから、見分けが重要な草花でもあります。

<ネジバナ(捩花) ラン科ネジバナ属> 6/16 自宅
この植物は、特徴的なねじれた花の姿をそのまま名前にして、ネジバナと呼ばれています。 日当たりのよい草地に生える多年草です。

<ネズミモチ(鼠糯) モクセイ科イボタノキ属> 6/1 北柏ふるさと公園
堅強な性質を持ち、都市部の劣悪な環境でも耐えることから、垣根や緑地の「植えつぶし」として使われています。

秋になる実がネズミの糞に似ていること、葉がモチノキに似ていることからネズミモチと命名されました。
<ネメシア ゴマノハグサ科ネメシア属> 6/22 あけぼの山公園
原産地はアフリカで50種ほどが自生しているとされています。一年草と宿根草のネメシアがあります。宿根ネメシアは-3℃以上の気温があれば1年中開花する四季咲き性の性質があります。

<バイカウツギ (梅花空木) アジサイ科バイカウツギ属>
6/8 万葉植物園
初夏に白い花を咲かせる落葉低木です。枝分かれして生長しブッシュ状の樹形になります。日本では本州以南の山野に自生しています。

バイカウツギは花の形が梅の花に似ていて、枝が空洞なことや枝葉の特徴がウツギに似ていることからバイカウツギという名前が付きました。
<ハイビスカス(仏桑華) アオイ科フヨウ属> 6/16 あけぼの山公園
「ハイビスカス」は、世界の熱帯~亜熱帯地方で栽培されています。南国のイメージ感がたっぷりの花は、花の開花期間も長く、赤・ピンク・黄色・白などカラーバリエーションも豊富です。

花の大きさも小さいものから大きいものまであり、その品種数は数えきれないほどです。
<ハクチョウゲ(白丁花) アカネ科ハクチョウゲ属> 6/7 柏の葉公園
中国、台湾に分布する常緑小低木です。日本には元禄年間以前に渡来しており、庭木や生け垣として利用されるほか、盆栽としても仕立てられます。

花を真横から見ると、「丁」の字のように見えるため、白丁花の名がつけられたと言われています。
<ハクチョウソウ(白蝶草) アカバナ科・ガウラ属> 6/1 あけぼの山公園
ハクチョウソウ(ガウラ)はアメリカ合衆国のテキサス州やルイジアナ州に自生する植物です。初夏から秋の長い期間、次から次に花を咲かせていくため、長い間観賞することができます。

穂状に咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるように見えることから、白蝶草と呼ばれます。
<ハコネウツギ(箱根空木) タニウツギ科タニウツギ属>
6/1 北柏ふるさと公園
ハコネウツギは、日本日本の北海道南部から九州まで分布分布する落葉性低木です。 5月から6月にかけて咲く朝顔のような花は開花中に色素が変化し、白色から順次、薄ピンク、紅色と三段階に移り変わります。

<ハマナデシコ(浜撫子) ハマナデシコ科ナデシコ属> 6/8 万葉植物園
ハマナデシコ(浜撫子)は、本州、四国、九州、沖縄の海岸に生える高さ20~50cmの多年草で、海岸植物らしく葉が暑くつやつやしているのが特徴です。

今回もたくさんの花をご覧頂き有難うございました。まだまだ、6月の花のアルバムは続きます。次回もご覧いただけると、とても嬉しいです。
<ツンベルギア(矢筈葛) キツネノマゴ科ヤハズカズラ属>
6/16 あけぼの山公園
熱帯アフリカや熱帯アジアにおよそ100種類が分布します。日本には明治から昭和の初め頃に多くの種が入ってきています。

夏を中心として初夏~秋まで花を咲かせます。温室では冬にも花を見ることがあるので、一定の気温があれば季節に関係なく開花するのかもしれません。
<ツンベルギア・ゲルブ キツネノマゴ科ヤハズカズラ属>
6/16 あけぼの山公園

ツンベルギアは、スウェーデンの植物学者カール・ツンベルクの名前にちなみます。葉はハート形で矢筈(矢の末端の弓弦を受ける部分)に似ていることから和名では「矢筈葛(ヤハズカズラ)」と呼ばれます。
<テイカカズラ(定家葛) キョウチクトウ科テイカカズラ属>
6/8 万葉植物園
日本(本州の秋田より南、四国、九州)に自生するつる性の花木で、山野の他、人里近くでも普通に見ることができます。

初夏になると、直径2cmほどの白やピンク色の花を咲かせます。開いた花は花びらごとにやや角度が付いて回旋して船のスクリューのような形になっています。

テイカは藤原定家のことで、カズラはつる性植物という意味です。これは藤原定家が愛する人を忘れられず、テイカカズラに変わってその人の墓に絡みついたというお話にちなみます。
<デュランタ・タカラヅカ(台湾連翹) クマツヅラ科デュランタ属(ハリマツリ属)>
6/16 あけぼの山公園
デュランタ・タカラヅカは、濃い青紫色に白いフチが入った鮮やかな花が、垂れ下がるように咲く美しい植物です。原産地は主に北米南部やブラジルです。

「タカラヅカ」の名前は、キリリとした美しい花姿が、タカラジェンヌが正装した袴姿を思わせることから名付けられました。
<デルフィニウム・シネンシス(大飛燕草) キンポウゲ科オオヒエンソウ属>
6/9 あけぼの山公園
ブルーを基調とした涼やかな花を咲かせる多年草です。花色はブルー、濃いブルー、紫、白、ピンクなどがあります。

デルフィニウムはギリシャ語の delphinos(イルカ)が語源です。つぼみの形がイルカに似ていることに由来します。また和名のオオヒエンソウの由来は、中国名の飛燕草(ひえんそう)によるものです。
<デンドロビウム・フォーモサム ラン科セッコク属(デンドロビウム属)>
6/2 柏の葉公園
原種のデンドロビウム・フォーモサムをもとに改良された品種群をフォーモサム系と呼びます。バルブ頂部に、白色でリップ奥に黄色の色彩が入る中輪花を咲かせます。

<トリトマ(赤熊百合) ツルボラン科(ワスレグサ科)シャグマユリ属(クニフォフィア属)>
6/1 あけぼの山公園
何本も伸びる花茎の先にオレンジ色の花穂をつけた姿が雄大です。昔の属名がトリトマだったので、現在でもこの名前で呼ばれます。

下向きに咲く筒状の花の色が咲き進むにつれて変化する姿を燃えるたいまつ(トーチ)に見立て、トーチリリーの英名があります。
<トレニア(夏菫) アゼトウガラシ科 ツルウリクサ属(トレニア属)>
6/1 あけぼの山公園
トレニアは、可愛い子つばめが口を開けたような、スミレにも似た小花が春から晩秋まで次々と咲くことで人気があります。

花形は唇形で花色が野生のスミレに似ていることから別名にナツスミレ(夏菫)やハナウリクサ(花瓜草)といわれています。
<ナツツバキ(夏椿) ツバキ科ナツツバキ属> 6/16 あけぼの山公園
ツバキに似た花を夏に咲かせるのでこの名前があります。近縁ですがツバキの仲間ではなくナツツバキ属の樹木です。寺の敷地内に沙羅双樹(サラソウジュ)として植えられることが多い樹木です。

仏教では釈迦が沙羅双樹の下で入滅したとされています。 日本ではナツツバキがこの沙羅双樹(サラソウジュ)と誤認されたようです。
<ナンテン(南天) メギ科ナンテン属> 6/26 自宅
中国原産で、日本では縁起物として庭木として植えられることが多い樹木です。乾燥させた実から咳止めの効果が期待できることから、薬用植物としても扱われています。

和名のナンテンは漢名「南天燭」の略とされています。ナンテンは難を転ずることにも通じるため、縁起木、厄よけ、魔よけとして古くから庭に植えられてきました。
<ニゲラ(黒種草) キンポウゲ科クロタネソウ属> 6/1 あけぼの山公園
ニゲラは原産国は地中海沿岸と西アジアの、秋蒔き一年草の草花です。ニゲラという名はラテン語の「Niger ・黒い」からきています。

和名はクロタネソウと言い、花後にバルーン状の果実が膨らみ、中に黒い種が出来る事からこの名前がつきました。
<ニリンソウ(二輪草) キンポウゲ科イチリンソウ属> 6/16 自宅
名前の通り、1本の茎から2輪の花を咲かせる、春山を代表する草花です。熱を通せば食べられる「山菜」としての面がある一方で、若葉の形が毒植物であるトリカブトと似ていることから、見分けが重要な草花でもあります。

<ネジバナ(捩花) ラン科ネジバナ属> 6/16 自宅
この植物は、特徴的なねじれた花の姿をそのまま名前にして、ネジバナと呼ばれています。 日当たりのよい草地に生える多年草です。

<ネズミモチ(鼠糯) モクセイ科イボタノキ属> 6/1 北柏ふるさと公園
堅強な性質を持ち、都市部の劣悪な環境でも耐えることから、垣根や緑地の「植えつぶし」として使われています。

秋になる実がネズミの糞に似ていること、葉がモチノキに似ていることからネズミモチと命名されました。
<ネメシア ゴマノハグサ科ネメシア属> 6/22 あけぼの山公園
原産地はアフリカで50種ほどが自生しているとされています。一年草と宿根草のネメシアがあります。宿根ネメシアは-3℃以上の気温があれば1年中開花する四季咲き性の性質があります。

<バイカウツギ (梅花空木) アジサイ科バイカウツギ属>
6/8 万葉植物園
初夏に白い花を咲かせる落葉低木です。枝分かれして生長しブッシュ状の樹形になります。日本では本州以南の山野に自生しています。

バイカウツギは花の形が梅の花に似ていて、枝が空洞なことや枝葉の特徴がウツギに似ていることからバイカウツギという名前が付きました。
<ハイビスカス(仏桑華) アオイ科フヨウ属> 6/16 あけぼの山公園
「ハイビスカス」は、世界の熱帯~亜熱帯地方で栽培されています。南国のイメージ感がたっぷりの花は、花の開花期間も長く、赤・ピンク・黄色・白などカラーバリエーションも豊富です。

花の大きさも小さいものから大きいものまであり、その品種数は数えきれないほどです。
<ハクチョウゲ(白丁花) アカネ科ハクチョウゲ属> 6/7 柏の葉公園
中国、台湾に分布する常緑小低木です。日本には元禄年間以前に渡来しており、庭木や生け垣として利用されるほか、盆栽としても仕立てられます。

花を真横から見ると、「丁」の字のように見えるため、白丁花の名がつけられたと言われています。
<ハクチョウソウ(白蝶草) アカバナ科・ガウラ属> 6/1 あけぼの山公園
ハクチョウソウ(ガウラ)はアメリカ合衆国のテキサス州やルイジアナ州に自生する植物です。初夏から秋の長い期間、次から次に花を咲かせていくため、長い間観賞することができます。

穂状に咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるように見えることから、白蝶草と呼ばれます。
<ハコネウツギ(箱根空木) タニウツギ科タニウツギ属>
6/1 北柏ふるさと公園
ハコネウツギは、日本日本の北海道南部から九州まで分布分布する落葉性低木です。 5月から6月にかけて咲く朝顔のような花は開花中に色素が変化し、白色から順次、薄ピンク、紅色と三段階に移り変わります。

<ハマナデシコ(浜撫子) ハマナデシコ科ナデシコ属> 6/8 万葉植物園
ハマナデシコ(浜撫子)は、本州、四国、九州、沖縄の海岸に生える高さ20~50cmの多年草で、海岸植物らしく葉が暑くつやつやしているのが特徴です。

今回もたくさんの花をご覧頂き有難うございました。まだまだ、6月の花のアルバムは続きます。次回もご覧いただけると、とても嬉しいです。
6月のお花、まだ沢山ストックがあるのですね。
思い出しながら見るのが楽しいので、どんどん載せて下さい。
ハマナデシコはうちにもあって、今投稿したところです。
被りましたね。
ナンテンは気付いたら花が終わりかけ、ネジバナは今年は出て来てくれません。
ほんとたくさんの花々、撮られていますね^^
ツンベルギア、
キツネノマゴの仲間、でも南国を感じます。
デュランタ・タカラヅカ、
漢字で書くと、台湾連翹、台湾が付くとは、へぇぇぇです
でも、この花、みん花で皆さんが投稿されているのを
見て、好きになった花の一つです^^
トレニア、
夏菫、なんて読むんだろうって検索、
夏スミレとは、知らなかったんです。この印象的な形も、
好きだったりします^^
猛暑もひと休み、梅雨に戻ったかのような天気になっていますね。
でも、作物には、☂も必要ですよね
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
6月に撮った花、ずいぶん撮ったものだと、私も驚いています。
まだ、40品種ほど残っており、7月中に投稿完了できるか、心配です。(笑)
ハマナデシコ、投稿が重なりましたね。
私も好きな花で、できれば自宅で育ててみたいと思っています。
ナンテンの花、小さいので撮影には苦労します。
ネジバナは毎年わが家の芝生の間ににたくさん咲いてくれます。
芝刈りしたくても、かわいそうで、なかなかできません。(^^;)
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
6月に撮った花、ざっと数えたら約120品種ありました。
せっかく撮った花なので、記録として6月の花のアルバムに残します。
あと2回ほど投稿しますので、懲りずに見ていただけると嬉しいです。
和名の台湾連翹の由来を調べたのですが、わかりませんでした。
花も和名を調べると、いろいろ面白い由来が見つかり、楽しいです。
トレニアの和名の夏スミレの由来はわかり易いですね。
ここ10日ほど、梅雨空のような日が続き、テニスがフルにできません。
少しストレスが溜まりつつあり、そろそろ夏空に戻って欲しいです。
今日もこれからテニスに出かけます。雨が降らないよう、祈りつつ・・。
|
ninbu さん、こんにちは。
いつもながら、沢山の花と解説。
とても勉強になります。
公園 や 植物園 で季節の花を
見られるのも楽しみですね。
どの画像も 素晴らしいです。
蒸し暑い日が続いてますね。
体調にお気をつけ下さい。
|
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
私のブログはやたら写真と文章が多く、読みづらいと思います。
それを、最後まで読んでいただき、とても嬉しいです。(^.^)
わが家の庭は、狭くて花も少ししか育てていません。
どうしても、公園などに出かけて花を見るしかありません。
写真もただ花を写すだけでなく、もう少しレベルを上げなければ・・。
今晩から明日にかけて、豪雨が予想されています。
気象情報をこまめにチェックして、被害に遭わないようにしたいですね。
たくさんのお花を見せていただき、ありがとうございました。
ご自宅にニリンソウがあるのですか。それも6月に花が咲いているとは驚きました。
見かけは山野で観るニリンソウと変わりませんね。
どんな風に育てられているのか、とても気になりました。
ブッソウカは、同じ花色のものが我が家にもあります。
こちらは室内で育てているので、ほぼ一年中花が咲いています。
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
いつもながらの、たくさんの花と駄文の羅列ブログですみません。
最後までお読み頂き有難うございます。
ニリンソウは山野草に詳しいブロ友さんから、頂いたものです。
今年の4月にイチリンソウと併せ、花付の苗をいただきました。
鉢植えですが、予想以上に花付が良く6月末まで開花してました。
来年も花が付いてくれるか心配ですが、期待したいと思います。
ブッソウカは夏のイメージですが、年間を通じて見られますね。
私は柏の葉公園のグリーンルーム(温室)でよく見ます。
さっそくわたしの赤塚植物園後編にコメントをお寄せ頂き有難うございましたm(__)m
今回の6月の花のアルバムも比較的身近な花が載せられとっても親近感が湧きます(^o^)
ただこの身近な花々、見かけても案外詳しい事は分かりません。
それに詳しい解説、正に花の図鑑、とても助かります。
重ねてお礼申し上げます。
ところで、shu2702さんもおっしゃられておりますが、今回ご自宅で6
月半ばにお撮りになられたニリンソウ、私が今回載せた板橋区立赤塚植物園でも区の花として群生で栽培されております。
ただここでも花期は3月下旬から4月となっており、私も何度も撮っておりますが、この時期咲くとは驚きですね(@_@;)
今年は春の訪れが早かったり、またチョー短い梅雨明けで猛暑、その後は戻り梅雨、この変な天候も関係しているのでしょうか?
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
6月の花のアルバム、相変わらずたくさんの花と長い駄文羅列です。
それを最後までご覧いただきありがとうございました。
今回登場した花は、比較的名の知られた園芸品種ばかりです。
拙い解説ですが、ヒゲオヤジさんに、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
ニリンソウについては、私も驚いています。
スプリングエフェメラルと言われ、春先に花を付け夏まで葉をつける。
後は地下で過ごす「春の短い命」だと思っていました。
ただ、ネットで調べてみると、ニリンソウの開花時期は4~6月ということです。
その意味から考えると、あながち不自然ではないのかもしれません。
来年どうなるのか、その結果で今年の咲く時期が異常かどうか判断できそうです。