
わが家は私は73歳、家内が74歳の”姉さん女房”夫婦です。
家内から言わせると、生まれた月が半年違うだけなので同じ歳だと言い張ります。(笑)
厚生労働省の集計によると、2020年の日本人の平均寿命は女性が87・74歳、男性が81・64歳。2人とも順調に歳を重ねれば、私があと8年、家内があと12年の寿命があることになります。
私が順調に歳を重ねれば、少なくともあと8年は夫婦2人で過ごす計算になります。
この8年を楽しく充実したものにしなければと、”楽しい終活”をスタートしました。(^.^)

先回のブログでも触れたように、夫婦ともいつまでも″心・身″が″健康″であるという保証はありません。
″老老介護″の大変さから2人共お互いの介護は「嫌だ」と意見が一致します。(笑)
介護が必要になったり、認知症になっても子供や孫には負担をかけてたくない、という点でも意見が一致します。

そこで考えたのが、2人が健康なうちに介護サポートの付いた施設に入所するという選択肢です。介護施設は”サービス付きシニア住宅”と”介護付き老人ホーム”の2つに大きく分けられます。
サービス付きシニア住宅は介護サービスが必要なときには、訪問介護や通所介護などの外部サービスを利用し介護を受けることができます。

最近は、介護付きと同等のサービスを提供するサービス付きシニア住宅も増えたため、そのような施設では要介護度が重くなっても生活を継続することができます。
私たちは介護付きと同等のサービスを提供するサービス付きシニア住宅に絞って検討を始めました。
<サービス付きシニア住宅>

2人が健康に過ごせるうちは、趣味やスポーツ、旅行などをして、明るく楽しく充実した生活ができればと願っています。
施設を探すにあたっては、まず地域と施設の種類を絞ることから始めます。

私たち夫婦は過去8回ほどの転勤で、いろいろな地方に住んだ経験があります。
2人に共通しているのは、”寒さが苦手”と言う点です。
従って、過去に住んだことのない地方で、温暖な場所を探そうとの結論になりました。
現在はその観点からwebでよさそうな物件を探し、資料請求して勉強中です。
コロナ禍でもあり、施設の見学はもう少し先に延ばそうと考えています。
LIFULL介護施設ポータル
次回以降のブログで、サポート付きシニア住宅や介護施設の検討状況、更には″終活″についても書いていきたいと思います。
家内から言わせると、生まれた月が半年違うだけなので同じ歳だと言い張ります。(笑)
厚生労働省の集計によると、2020年の日本人の平均寿命は女性が87・74歳、男性が81・64歳。2人とも順調に歳を重ねれば、私があと8年、家内があと12年の寿命があることになります。
私が順調に歳を重ねれば、少なくともあと8年は夫婦2人で過ごす計算になります。
この8年を楽しく充実したものにしなければと、”楽しい終活”をスタートしました。(^.^)

先回のブログでも触れたように、夫婦ともいつまでも″心・身″が″健康″であるという保証はありません。
″老老介護″の大変さから2人共お互いの介護は「嫌だ」と意見が一致します。(笑)
介護が必要になったり、認知症になっても子供や孫には負担をかけてたくない、という点でも意見が一致します。

そこで考えたのが、2人が健康なうちに介護サポートの付いた施設に入所するという選択肢です。介護施設は”サービス付きシニア住宅”と”介護付き老人ホーム”の2つに大きく分けられます。
サービス付きシニア住宅は介護サービスが必要なときには、訪問介護や通所介護などの外部サービスを利用し介護を受けることができます。

最近は、介護付きと同等のサービスを提供するサービス付きシニア住宅も増えたため、そのような施設では要介護度が重くなっても生活を継続することができます。
私たちは介護付きと同等のサービスを提供するサービス付きシニア住宅に絞って検討を始めました。
<サービス付きシニア住宅>

2人が健康に過ごせるうちは、趣味やスポーツ、旅行などをして、明るく楽しく充実した生活ができればと願っています。
施設を探すにあたっては、まず地域と施設の種類を絞ることから始めます。

私たち夫婦は過去8回ほどの転勤で、いろいろな地方に住んだ経験があります。
2人に共通しているのは、”寒さが苦手”と言う点です。
従って、過去に住んだことのない地方で、温暖な場所を探そうとの結論になりました。
現在はその観点からwebでよさそうな物件を探し、資料請求して勉強中です。
コロナ禍でもあり、施設の見学はもう少し先に延ばそうと考えています。
LIFULL介護施設ポータル
次回以降のブログで、サポート付きシニア住宅や介護施設の検討状況、更には″終活″についても書いていきたいと思います。
先日も終活について書いておられましたよね。
本当は考えたくないのですが、必ず通る道。
故郷を離れて親に淋しい思いさせたという気持ちが強く、
今は子供たちは2人とも隣の市に住んでいます。
なのですでに、私が入院とか主人が怪我で入院とか、
子供達には迷惑かけています。
けどね、母が一人になった時、故郷離れても私たちの所へ来たいの意志を尊重して、
こちらで生活始めました。
その時点から介護のお世話にはなっていましたが、
故郷の妹や弟には申しわけないのですが、こちらの孫や曾孫たちも
良く見に来てくれたおかげでしょうか家族と暮らすということで元気になってあちこちに連れて行けたり、
認知も全くなく、畑が好きで借りてた畑に勝手に行って草引きしたり、収穫したりしていました。
ころんで骨折入院してから歩くのが見守りが無いと無理になって
近くの特別養護老人ホームに入所になりました。
これは自分勝手な思いですが、母は故郷離れましたが過疎の山間部で一人暮らしの不安から解消されて、
楽しい思い出も沢山出来て、
妹も弟もお姉ちゃんの所で良かったと言ってくれましたので幸せだったかなと思っています。
コロナで最後は逢う機会は減りましたが、入院してからは病院の方が面会OKの期間でしたので毎日面会時に付添い泊も出来てちゃんと意思疎通できる迄回復して最後は日曜日でしたので、孫も私達夫婦も見守る中父の元に逝きました。
告別式は流石に故郷からは来られない、今まで見てきた私達と、弟がまだ単身で大阪に居ましたので少ない親族でのお別れになりました。
そんなことを考えたら、子供達の近い所で最後は迎えたいなと思っています。
子供達にはすでに迷惑かけてるかもですけどね・・。
ほんと、難しい問題ですね。
とにかく毎日を大切に元気で全うで来たら良いですね。
母だって過疎だけど長く暮らした家で逝きたかったかもでしょうが、
両方は無理…難しいですね。
シュウカツを変換すると、就活が一番に出てきますが、
終活が、徐々に一番になりそうです^^;
8回の転勤とは、ある意味、日本のあちこちを
ご存知ってことですね。
そんな経験を活かし、
奥様と納得いく良い場所が見つかると良いですね^^
余談ですが、
私の場合ですが年齢とともに、記憶力が低下しています。
昔は、読書も良くしたのですが、
今は、パソコンにしてもスマホにしても、情報過多なのに、
見ている時間が多いです
見たり、聞いたりだけも、良くないなと
図書館で、本を借りて読むことにしました^^;
一人暮らしのお母さん、しいちゃんの家に来てから元気になったとのこと。
人はやはり家族と一緒にいるのが一番だと思います。
一人だと一日誰とも会話をしない、といったことが多くなります。
人と会話をしないと心も体も弱ってしまうのでしょう。
しいちゃんのお母さんは、しいちゃんの家に来てよかったのだと思います。
最後はしいちゃんやお孫さんや曾孫さんに囲まれて幸せな人生だったと思います。
私たち夫婦も2人で生活している間は、なんともないと思います。
でも、どちらかが亡くなり、一人になった時の事を考えると不安になると思います。
本当に子供や孫に頼らず生きていけるか、と言われると正直迷いますね。
でも、私たち夫婦は今から準備をして、自分たちで完結できる道を目指すつもりです。
病気入院や介護などは施設や専門家に任せ、子供や孫には負担をかけません。
どちらかが亡くなっても、葬儀はせず海に散骨してお墓は作らないつもりです。
お墓を作ると子供や孫、曾孫までが一生お墓を面倒みるという負担がかかります。
全国のお墓で無縁仏が増えている、寺院が無くなるというニュースも耳にします。
先祖代々の墓を子孫が永遠に守り続ける、という時代は終わりつつあるのかという気がします。
亡くなった人を弔うのは残った人の務めではありますが、亡くなった本人は住む世界が違います。
私たち夫婦は、亡くなった後は、残った子供や孫に弔ってもらわなくても全く気にしません。
就活から終活へ、そのとおりですね。
私の年代、”団塊の世代”先頭集団ががまもなく後期高齢者入りします。
生まれた時からず~っと競争世界で生きてきた団塊の世代です。
”終活”も同様に競争が激しいのでしょうね。
介護施設、病院、お墓等々、死ぬまで競争で終わりそうです。(苦笑)
私たち夫婦は幸い現在は心身とも健康に生活できています。
ただ、お互い本人がそう思っているだけで、認知機能の衰えが気になります。
時間をかけて二人で納得のゆく終の棲家を見つけたいと思います。
私はattsu1さんとは逆で、2年ほど前まではよく本や雑誌をよく読みました。
でも、最近はパソコン、スマホからの情報入手と、NETでの映画、ドラマ
鑑賞になっています。本を読むのが少し億劫になりつつあり心配です。
|
ninbu さん、こんばんは。
既に、終活を考えて居る。
一方から見て、凄い!。
すでに ここから先まで考えてみえる。
いつ、体調に変化が起きるかも知れない。
身近な人を亡くされたからこそ思うこと!。
他方から見て、もう?。
いま生存の 七十代、余命は 15年?。
平均寿命は軽く突破出来きそうです。
||
自分の知人、九十歳、
昨年 運転免許を満点で更新された。
今年、車を更新された。
頭の毛は白くなりかけたけど、
皆から70代? と思われている。
軽い持病は多数あるけれど、
重大な疾病は無い。
そんな人を見ていると、
真剣に考えようとは思わない。
ただ、老化現象は感じてます。
|
私のテニス仲間にも凄い人がいます。
今年の12月に89歳になる女性は週2回テニスに参加します。至って健康で、病気で休んだことがありません。
男性の速いサーブも見事にリターンできるし、動きも俊敏です。私たちシニアテニス仲間の”希望の星”として目標にしています。
体の健康はスポーツ、食事や、定期的な人間ドックなどにより、日々の自己管理である程度予防できます。
また最新の医療技術をもってすれば、癌なども治る時代になりました。
ただ、認知機能の衰えだけは現代の医学では対処できません。
進行スピードを遅らせることはできても、治すことはできません。始末に負えないのは、本人が認知機能の衰えを自覚しない、認めないという点です。そうなると、介護する側に大きな負担がかかります。
考え方は人さまざまですが、私たち夫婦は体の健康に加え、心の健康を損なった時の事を考え、早めの準備をしようと考えています。
認知症の家族を持った知人が何人かいますが、共通して言えるのは、面倒をみる家族の生活が悲惨なものになるという点です。私たちの子供や孫には、そのような経験をさせたくないと願っているんです。(^.^)
早速再開した私のあしかがフラワーパークにコメントをお寄せ頂き有難うございましたm(__)m
ところでninbuさん、ご夫妻ともお元気で何よりです(^o^)
私共(家内は同い年)、ninbuさんより若干は若いですが、年齢から言ってもやはり、認知症も含め将来の設計は考えざるを得ません・・・
ただ、家内は超が付く程の猫の世話好き、NPOから問題の有る猫を譲り受け(既に3匹)、その世話を生きがいとしているので、
未だ当分その手の話は難しいかも知れません(^_^;)
まあ私の父は85歳で認知症にもならず、殆ど人の世話にならず眠る様に逝きましたし、母も腰を痛め91歳で入院するまでは、
多少の物忘れは有っても、しっかりしており、家内の両親も90歳を過ぎるまで元気でおりました。
な訳で将来の設計はもう少し先になりそうです。
因みに私が所属している写真家の団体では80歳を過ぎても現役で頑張っている方が何人もおられますし、
やはり、健康に気を付け、元気で仕事や趣味を持ち、過ごす事が最大の認知症予防の様な気がします。
それから前回のスマホの話題ですが、私もスマホを今年の6月、6年使ったSonyのエクスペディアからiPhone12proに乗り換えた(古くてアプリのアップデートが出来なくなった)のですが、
カメラ機能はホント凄い進歩ですね!
これでは確かにデジカメが売れなくなった訳が分かる気がします。
(但し、仕事上でB1以上の大きなプリントや印刷に使用となると、やはりハイエンドの一眼デジでないと難しいかも知れません)
とは言っても、高齢者と言えどもこれからはスマホを使えないと生きて行けない、大変な世の中になりましたねσ(^◇^;)
ヒゲオヤジさんご夫妻はまだ若いので、今は”終活”は考える必要ないでしょうね。
また、お二人とも仕事や猫の世話をして、毎日充実した生活をしていらっしゃるとのこと。
そして、お二人のご両親とも認知症を患わなかったので、遺伝学的に見ても大丈夫です。(^.^)
人生100年時代、仕事や趣味を持ち充実した日常を過ごせば、認知症は怖くないかもしれません。
テレビなどで見る高齢で元気な方に共通しているのは、いつまでも現役で頑張っている方々です。
観点は違いますが、日々権力闘争に暗躍する高齢政治家なども同様かもしれません。(笑)
私が携帯電話を初めて手にしたのは、40年以上昔の自動車電話でした。
その後、ガラケー、スマートフォンと進化し、今5Gの時代に入ろうとしています。
スマホはカメラ機能だけでなく、ニュース、カーナビ、辞書、映画鑑賞等々すべてが手元で可能です。
40年前には夢のような世界が実現しているのですから驚きです。
終活 私も考えております。
近くにもそういう施設が続々建築されています。
私の場合も夫は亡くなっており いませんがninbuさんと考えは同じです。
しかし手持ちのお金と私の場合の寿命を考えると「元気な時点での何歳」が私が施設にお世話になる時なのだろうと考えて
います。 あまり早く入り過ぎて金欠になっても息子に迷惑が
遅くなってしまって認知が進んでそういうことの判断ができなくなってからでもやはり息子たちに迷惑がかかります。
今は80代後半くらいかなと目鼻を付けています。
その時はどんな福祉の時代になっているのでしょう?
色々考えることは沢山あってなかなか結論が出ないで居ります。
介護施設に入る、という決断はとても難しいですね。
私たちも介護施設のイメージは決して良いものではありませんでした。
・24時間、施設にスケジュール管理され、自分の自由な時間がない。
・入所者の大半が心身に障害を抱えており、不自由で暗い生活を連想する。
・ニュースなどで耳にする、介護職員の入所者への虐待等で人間の尊厳が保てるか。
等々どうしても介護施設をネガティブに捉えてしまいます。
しかし、いろいろ調べていくと、サービス付き高齢者住宅(サ高住)に出会えました。サ高住は全国に続々とオープンしており、費用、設備、サービス内容など多様です。
地域に拘りがなければ、快適で楽しいセカンドライフが送れる施設が必ず見つかると思います。
hanahanaさんは80代後半を目鼻にされるとか、時間はたっぷりあります。その間に新しいコンセプトの施設も続々と誕生すると思います。きっとhanahanaさんの希望に沿った素晴らしい物件に出会えると思います。(^.^)