2020年にコロナ禍が始まって以来、幸いにも感染を免れてきたわが家でも、ついに私が感染第一号となりました。今回は自分が感染したことにより、第7波の凄まじい感染拡大と、医療現場や行政の対応が限界に来ているのを痛感しました。
12日ぶりのブログ再開最初の投稿は、私の12日間の新型コロナウイルスとの戦いを記録に残そうと、12日間の闘病記をまとめてみました。長文のブログになりますが、お時間があればお読みいただければ幸いです。
感染は卓球場での油断か?(7/25)
7月25日12時~15時までの約3時間、4名のメンバーで卓球をやった。場所はいつもの通り、自治会のホール(卓球台2セットが設置可能)である。
夏場なので、いつもの通りエアコンを付け、窓は締め切っている。3時間一度も換気することはない。プレー中は全員マスクをしているが、休憩時間にはマスクを外して会話をする。
メンバーの1名が高熱を出した(7/27)
7月27日、テニスをしていると、メンバーMさんから、38度以上の発熱があったとの連絡が入る。私と他の2名とも体温は平熱であり、ひとまず様子を見ることにした。4名のうちMさんと私はまだ4回目のワクチンは未接種だった。
自分自身も発熱が!(7/28)
7月28日朝は平熱であったのが、昼過ぎから体温が上がり始め、夜中には38度6分まで上がり、咳が酷くなり喉も痛く、眠ることができない。妻が夜を徹して頭、わきの下、喉を冷やしてくれたおかげで、明け方には37度まで体温が下がる。
発熱外来はどこも電話が通じない(7/29)
症状からして新型コロナウイルスに感染したと確信したので、かかりつけの病院に10回ほど電話をするも繋がらない。別の病院を当たっても電話が繋がらない。
私と妻とで手分けして60数回手当たり次第に市内のあらゆる病院に電話をするも、どこの病院も電話が繋がらない。
発熱外来はエアコンのない外で2時間待ち(7/29)
やっとの思いで繋がった病院は、予約でなく先着順で順番待ち。椅子もない外で立って待つのは辛いが、じっと我慢して約1時間後にやっと受付完了。
それから待つこと30分、やっと医師?と会話ができたが、事前に記入した問診票の内容に間違いないか確認しただけで、PCR検査と解熱剤、咳止めの処方をしただけの5分ほどで終了。
PCR検査の結果が出るのは4~5日後(7/29)
発熱外来受診後、約30分待たされて処方箋をもらい1940円の会計を済ませた。「PCR検査の結果は4~5日後に電話連絡する」との説明があり、唖然としてしまった。
感染していても認定されるまでそれほど時間がかかるとは信じられない。その間に重症化した場合、どうしたらよいのか不安がよぎる。
娘夫婦から差し入れが(7/29)
7月29日の夜、娘夫婦が食料(主に冷凍食品)を10日分持ってきてくれた。2人とも外出できないので、これはありがたかった。同時にパルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)を持ってきてくれた。これで10日間の籠城も大丈夫だ。
私と妻は家庭内別居?
妻への感染予防のため、私は1階のリビングで、妻は2階の寝室で寝ることにし、食事の支度や氷枕の入れ替えなど、特別に用のある場合を除いて妻は2階で終日生活するように徹底した。また、2人とも寝るとき以外はマスクを着用している。
37度台~38度6分の高熱が続く(7/30-31)
処方してもらった解熱剤を飲み、頭、喉、わきの下を冷やし続けるも、37度3分~38度6分の高熱が続き、一向に下がる気配がない。倦怠感、喉の痛み、咳は相変わらず続いている。とても苦しく辛い。
PCR検査の結果が出るまでは病院は診察してくれない!(8/1)
37度台~38.6度の高熱がすでに4日間続いており、食事ができない程の咽の痛み、咳、倦怠感などが続くので、県のコロナ相談センターで、紹介してもらった病院数ヵ所に相談した。
しかし、どの病院も「PCR検査の結果が出るまでは、診察は出来ないので、処方された薬を飲んで下さい」との回答で対応してくれない。医療現場も大混乱しているようだ。
薬で凌ぐしかない(8/1)
どの病院も対応してくれないので、PCR検査をした病院に連絡し、解熱剤、咳止めの処方を依頼する。一般患者との接触を避けるため。18時以降に夜間診療窓口で処方箋をもらい、薬局で薬を受け取る。
処方箋及び14日分の薬代などの医療費は、新型コロナウイルスに感染が認定されると無料になるようだ。
陽性(新型コロナウイルスに感染)の連絡が入る(8月2日)
7月29日のPCR検査5日後の8月2日、病院から陽性との検査結果の連絡が入る。発症から5日後にやっとコロナ患者と認定された。「発症日7月28日、解除日8月8日」で病院から保健所に登録をしておくとのこと。
感染後のサポートは?(8月2日)
順調に回復すれば8月8日から日常生活に戻れる。その間は原則として自宅療養になり、「厚労省新型コロナウイルスに感染等把握・管理支援システム(HER-SYS)」に登録される。
私がこのシステムに毎日体温等健康情報を入力することにより、保健所のサポートを受けることができるそうだ。
皮肉なことに、PCR検査結果の連絡が入った翌日より、体温が37度台に下がり高熱から解放され、倦怠感も少しづつ解消されつつある。
HER-SYSの案内が来ない!(8/3)
PCR検査結果の通知から2日経過してもHER-SYSの連絡が来ない。保健所に連絡すると、「病院から情報は得ているが、対応件数が多すぎてシステムにはまだ登録できていない。もう暫く待って欲しい」との一点張りで、いつ登録されるかもわからない。
すでに、発症してから7日経過しているのに、唯一のサポートをするためのHER-SYSが活用出来ないとは、保健所の機能は限界に達しつつあると痛感した。
HER-SYSに登録完了の連絡が入る(8/4)
ようやくHER-SYSに登録完了ができ、体温、酸素飽和度、表情・顔色、咳・鼻水、息苦しさ、全身倦怠感、嘔吐・嘔気、下痢、意識障害、排尿がないの10項目を入力し、送信する。
HER-SYSに健康情報入力を止めても・・(8/5-8/6)
保健所が入力情報をどの程度モニタリングしているのか、確認するため入力情報を送信するのを止めてみた。すると、システムからショートメールが2度入り、入力を促してくるが、無視をした。
翌日も同様に入力情報を送信するのを止めてみた。すると、システムからショートメールが2度入り、入力を促してくる。
HER-SYSは運用されていない!
本来は2日間、情報入力が途絶えれば、何等かの異常があったかと、電話連絡などが入るはずが、2日間何もない。よくあることだが、仕組みはできても運用がされていない。
この事実から、保健所は患者の健康状態をモニタリングする気がないのか、する余力がないのか、まったくこのシステムが運用されていないことがよく分かった。
やっと平熱に(8/7-8))
体温も36度台の平熱に戻り、食事も普通に摂れるようになった。ただ、咳はまだ時々出るがほぼ日常生活に戻りことが出来てきた。
発熱以来12日間、コロナ感染リスクを負いながらも、24時間側で看病してくれた妻には感謝の気持ちでいっぱいだ。奇跡としか思えないが、彼女は今日現在、新型コロナウイルスに感染した症状もなく、健康に過ごしている。
軽症でもこんなに辛いのに・・(8/8)
幸い私は今回の新型コロナウイルス軽症で済んだ。でも、37度~38.6度の高熱が4日間続き、食事ができない程の咽の痛み、咳、倦怠感などを痛いほど味わった。なお、4回目のワクチンはまだ接種の案内が来ていない。
新型コロナ感染がこんなにも、辛くて苦しく、恐ろしい大変な病気だということが、よくわかった。中等症、重症の人の苦しみを思うと、改めて新型コロナウイルスの恐ろしさがよく理解できた。
今の医療体制、行政の対応能力を考えると、コロナ禍は自分自身で守るしかないということがよく理解できた。ワクチンを打たない、マスクをしない、という考えの人たちも、各々自己責任でコロナに感染しないよう、自分なりの方法で自己防衛するしかないと思う。
12日ぶりのブログ再開最初の投稿は、私の12日間の新型コロナウイルスとの戦いを記録に残そうと、12日間の闘病記をまとめてみました。長文のブログになりますが、お時間があればお読みいただければ幸いです。
感染は卓球場での油断か?(7/25)
7月25日12時~15時までの約3時間、4名のメンバーで卓球をやった。場所はいつもの通り、自治会のホール(卓球台2セットが設置可能)である。
夏場なので、いつもの通りエアコンを付け、窓は締め切っている。3時間一度も換気することはない。プレー中は全員マスクをしているが、休憩時間にはマスクを外して会話をする。
メンバーの1名が高熱を出した(7/27)
7月27日、テニスをしていると、メンバーMさんから、38度以上の発熱があったとの連絡が入る。私と他の2名とも体温は平熱であり、ひとまず様子を見ることにした。4名のうちMさんと私はまだ4回目のワクチンは未接種だった。
自分自身も発熱が!(7/28)
7月28日朝は平熱であったのが、昼過ぎから体温が上がり始め、夜中には38度6分まで上がり、咳が酷くなり喉も痛く、眠ることができない。妻が夜を徹して頭、わきの下、喉を冷やしてくれたおかげで、明け方には37度まで体温が下がる。
発熱外来はどこも電話が通じない(7/29)
症状からして新型コロナウイルスに感染したと確信したので、かかりつけの病院に10回ほど電話をするも繋がらない。別の病院を当たっても電話が繋がらない。
私と妻とで手分けして60数回手当たり次第に市内のあらゆる病院に電話をするも、どこの病院も電話が繋がらない。
発熱外来はエアコンのない外で2時間待ち(7/29)
やっとの思いで繋がった病院は、予約でなく先着順で順番待ち。椅子もない外で立って待つのは辛いが、じっと我慢して約1時間後にやっと受付完了。
それから待つこと30分、やっと医師?と会話ができたが、事前に記入した問診票の内容に間違いないか確認しただけで、PCR検査と解熱剤、咳止めの処方をしただけの5分ほどで終了。
PCR検査の結果が出るのは4~5日後(7/29)
発熱外来受診後、約30分待たされて処方箋をもらい1940円の会計を済ませた。「PCR検査の結果は4~5日後に電話連絡する」との説明があり、唖然としてしまった。
感染していても認定されるまでそれほど時間がかかるとは信じられない。その間に重症化した場合、どうしたらよいのか不安がよぎる。
娘夫婦から差し入れが(7/29)
7月29日の夜、娘夫婦が食料(主に冷凍食品)を10日分持ってきてくれた。2人とも外出できないので、これはありがたかった。同時にパルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)を持ってきてくれた。これで10日間の籠城も大丈夫だ。
私と妻は家庭内別居?
妻への感染予防のため、私は1階のリビングで、妻は2階の寝室で寝ることにし、食事の支度や氷枕の入れ替えなど、特別に用のある場合を除いて妻は2階で終日生活するように徹底した。また、2人とも寝るとき以外はマスクを着用している。
37度台~38度6分の高熱が続く(7/30-31)
処方してもらった解熱剤を飲み、頭、喉、わきの下を冷やし続けるも、37度3分~38度6分の高熱が続き、一向に下がる気配がない。倦怠感、喉の痛み、咳は相変わらず続いている。とても苦しく辛い。
PCR検査の結果が出るまでは病院は診察してくれない!(8/1)
37度台~38.6度の高熱がすでに4日間続いており、食事ができない程の咽の痛み、咳、倦怠感などが続くので、県のコロナ相談センターで、紹介してもらった病院数ヵ所に相談した。
しかし、どの病院も「PCR検査の結果が出るまでは、診察は出来ないので、処方された薬を飲んで下さい」との回答で対応してくれない。医療現場も大混乱しているようだ。
薬で凌ぐしかない(8/1)
どの病院も対応してくれないので、PCR検査をした病院に連絡し、解熱剤、咳止めの処方を依頼する。一般患者との接触を避けるため。18時以降に夜間診療窓口で処方箋をもらい、薬局で薬を受け取る。
処方箋及び14日分の薬代などの医療費は、新型コロナウイルスに感染が認定されると無料になるようだ。
陽性(新型コロナウイルスに感染)の連絡が入る(8月2日)
7月29日のPCR検査5日後の8月2日、病院から陽性との検査結果の連絡が入る。発症から5日後にやっとコロナ患者と認定された。「発症日7月28日、解除日8月8日」で病院から保健所に登録をしておくとのこと。
感染後のサポートは?(8月2日)
順調に回復すれば8月8日から日常生活に戻れる。その間は原則として自宅療養になり、「厚労省新型コロナウイルスに感染等把握・管理支援システム(HER-SYS)」に登録される。
私がこのシステムに毎日体温等健康情報を入力することにより、保健所のサポートを受けることができるそうだ。
皮肉なことに、PCR検査結果の連絡が入った翌日より、体温が37度台に下がり高熱から解放され、倦怠感も少しづつ解消されつつある。
HER-SYSの案内が来ない!(8/3)
PCR検査結果の通知から2日経過してもHER-SYSの連絡が来ない。保健所に連絡すると、「病院から情報は得ているが、対応件数が多すぎてシステムにはまだ登録できていない。もう暫く待って欲しい」との一点張りで、いつ登録されるかもわからない。
すでに、発症してから7日経過しているのに、唯一のサポートをするためのHER-SYSが活用出来ないとは、保健所の機能は限界に達しつつあると痛感した。
HER-SYSに登録完了の連絡が入る(8/4)
ようやくHER-SYSに登録完了ができ、体温、酸素飽和度、表情・顔色、咳・鼻水、息苦しさ、全身倦怠感、嘔吐・嘔気、下痢、意識障害、排尿がないの10項目を入力し、送信する。
HER-SYSに健康情報入力を止めても・・(8/5-8/6)
保健所が入力情報をどの程度モニタリングしているのか、確認するため入力情報を送信するのを止めてみた。すると、システムからショートメールが2度入り、入力を促してくるが、無視をした。
翌日も同様に入力情報を送信するのを止めてみた。すると、システムからショートメールが2度入り、入力を促してくる。
HER-SYSは運用されていない!
本来は2日間、情報入力が途絶えれば、何等かの異常があったかと、電話連絡などが入るはずが、2日間何もない。よくあることだが、仕組みはできても運用がされていない。
この事実から、保健所は患者の健康状態をモニタリングする気がないのか、する余力がないのか、まったくこのシステムが運用されていないことがよく分かった。
やっと平熱に(8/7-8))
体温も36度台の平熱に戻り、食事も普通に摂れるようになった。ただ、咳はまだ時々出るがほぼ日常生活に戻りことが出来てきた。
発熱以来12日間、コロナ感染リスクを負いながらも、24時間側で看病してくれた妻には感謝の気持ちでいっぱいだ。奇跡としか思えないが、彼女は今日現在、新型コロナウイルスに感染した症状もなく、健康に過ごしている。
軽症でもこんなに辛いのに・・(8/8)
幸い私は今回の新型コロナウイルス軽症で済んだ。でも、37度~38.6度の高熱が4日間続き、食事ができない程の咽の痛み、咳、倦怠感などを痛いほど味わった。なお、4回目のワクチンはまだ接種の案内が来ていない。
新型コロナ感染がこんなにも、辛くて苦しく、恐ろしい大変な病気だということが、よくわかった。中等症、重症の人の苦しみを思うと、改めて新型コロナウイルスの恐ろしさがよく理解できた。
今の医療体制、行政の対応能力を考えると、コロナ禍は自分自身で守るしかないということがよく理解できた。ワクチンを打たない、マスクをしない、という考えの人たちも、各々自己責任でコロナに感染しないよう、自分なりの方法で自己防衛するしかないと思う。
いつもコメントありがとうございます。
長い間コロナ禍が続いており、幸い感染していなかったことから、気の緩みが出てしまいました。
マスクの着用や人混みを避け、旅行や外出を極力控えてきたつもりでいました。
それが、卓球と言う、意外なところで感染してしまいました。
締め切った部屋で3時間も運動をしていれば、感染しない方がおかしいはずです。
それを知りながら、やってしまったのは、慣れからくる油断だと反省しています。
発熱から発熱外来受診、自宅療養などを経験して初めて新型コロナの恐ろしさがわかりました。
まだ治療薬もなく、ワクチンの効果も検証していないのですから、とても危険な病気です。
世の中は第7波がなかったように、お祭りやレジャーなどで人が方々移動しています。
これからさらに感染者、重症者、死者が増えることが予想されます。
国や自治体、医療機関が十分機能していない今は、哀しいことですが、自分で身を守るしかありません。
しいちゃんも、くれぐれもご自愛ください。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
ninbuさん、こんばんは。
コロナでお休みされると伺ってから、まだブログにかけるだけの体力がおありだったようできっと時間が経てば、
お元気で戻られると思ってました。
そういう私はずっとお休みしていましたが・・。
ninbuさん、結構重症だったような気がします。
普段からお体を動かされていますので、辛い時期を乗り越えられて良かったですね。
実は、一番下の孫がコロナに罹りました。
子供は熱が有っても元気、発熱した日には結果が出ないのでということで翌日検査陽性でした。
家族とは2階と一階で隔離生活、お母さんは孫の側に居ないといけませんので、
在宅で仕事をこなしながら、常にマスク下へ降りた時は階段の横に消毒液置いといてその都度消毒お風呂も孫と最後に入って消毒の生活が続きましたが、家庭内感染はなく無事にやり過ごしてくれました。
身近に迫ってきてるのを感じましたよ。
けどninbuさんのように病院がなかなかつながらないという事もなく。
即診てもらえました、やはり都会と田舎の違いでしょうね。
これだけ感染者が増え続けると医療崩壊あると思っていました。
ninbuさんはもろその悪い方の影響を体験されたのですね・・。
今日の記事はとても参考になりました。
ご無理なさらず体力の回復に勤められてくださいね。
そんな中コメントありがとうございました。
レスはごめんなさい明日にさせていただきますねm(__)m
丁寧なコメントありがとうございます。
ご返事が遅くなり申し訳ございません。
今回の新型コロナウイルス感染は、私の油断から来たものです。
2年間、十分感染対策を取ってきたつもりが、今回は気の緩みで感染してしまいました。
自分が感染してみて、初めて新型コロナウイルスの恐ろしさが身に沁みました。
世の中には、風邪やインフルと同じだと嘯く人もたくさんいます。
でも、一番大きな違いは治療薬が無い点と、医療機関の受診や入院が出来ない点です。
ここを理解せずに、風邪やインフルと違い、大変危険な病気だということがわかりました。
kiteさんは十分対策を取っておられるとは思いますが、くれぐれもご自愛ください。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
なんて、思っておりました。
そうだったのですね。お辛かったことと、お察し申し上げます。
こんばんは。
何年前でしたでしょうか、インフルを患いました。
妻と二人で、枕を並べて青息吐息。少なくとも4~5日でしたでしょうか、とても辛かったことを思い出しました。
インフルは、それでもタミフルがありました。いろいろ副作用が喧伝されていましたが、躊躇うことなく服用です。
COVIDの場合、軽症ですとカロナールなどを飲んでの対症療法だけですよね。お辛かったことと、あらためて拝察申し上げます。
いろいろな制限をしないのであれば、一日も早くCOVIDの薬をと祈るばかりです。
ご無理をなさらず、まずはご自愛専一にてお願い申し上げます。
丁寧なコメントありがとうございます。
ヒゲオヤジさんの甥の息子さんもコロナに感染されたのですね。
今までは身近で感染者がなかったことで、実感が湧きませんでした。
でも、今は本当にコロナに感染した大変さや辛さが身に染みてわかります。
ヒゲオヤジさんの周りには、薬剤師、医師、薬品業界の知人など知り合いがいます。
その点、すでに私が体験した以上の準備をされているようで、安心しました。
ヒゲオヤジさんはお仕事柄、人と接する機会も多いと思います。
十分な感染対策はされていると思いますが、くれぐれもご自愛ください。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
丁寧なコメントありがとうございます。
おっしゃる通り、第6波までの経験がまったく生かされていないようですね。
政府や行政、医療機関そして私たち国民も全てがそうだと思います。
一番の問題は、第7波が来るのがわかっていながら、行動制限しない政府です。
そして行政も医療機関もマスコミも全て同罪だと思います。
でも、一番の問題は、制限がないのを良いこととして、一斉に動き始めた国民です。
誰もが現在の状況を予想していたにも拘わらず、同じ轍を踏んでしまったのです。
政府が悪い、行政が悪いと言ってみても、何も改善できないのは2年間経験してきました。
今の自公維政権が続く限り、残念ながら永遠にこの状況は変わらないのが現実です。
国に頼ることができなければ、自分で自分の身を守るしかないようです。
唯一の解決策は、国民の半数近くが感染して、集団免疫に持っていくしかありません。
もちろん、集団免疫には大きな犠牲が伴うのを覚悟しなければなりません。
その時になって、初めて国民が目を覚ます時がくるのかもしれません。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
コロナが癒えたとは言え、私のブログにまでお返事を頂き大変恐縮致しております。
本当に有難うございましたm(__)m
私のブログのお返事では触れなかったのですが、実は私の近所に住んでいる甥の息子がコロナに感染し、家族が自宅で缶詰となりました。
そんな訳で甥の家に薬品や差し入れを持って行き、夜分10時過ぎ自宅に戻った次第です。
やはりコロナに感染すると若くても大変な様で、ワクチン接種を3回受けていても相当辛い様です。
私の所では身内に薬剤師もおり私自身薬業界の仕事をしたり、知人に医師もおり、色々なアドバイスを受け、
感染した場合、余り公的な医療機関は当てに出来ないので、当面のコロナ対策の薬品類や用品、また数日分の食品等の備蓄をし備えております。
とは言え、ninbuさんがブログでおっしゃられている様に罹ればやはり相当辛いと思いますし、呉々も注意して過ごそうと思っております。
貴重なアドバイスのお礼を申し上げますと共に、
コロナから快癒されたとは言え、やはり病み上がり、ご無理をなされませぬ様、願っております。
良かったですね 症状が落ち着いたようで
医療崩壊は以前の時もありましたね
病院にも入れなく 宿泊施設にも入れないで亡くなった方々がいましたね
あの時も 大型の収容施設を作るなどの案もありましたが
今回もまた同じことが起きていて 政府の対応にあきれるばかりです
政府は 症状の軽い人は自宅で薬局の売薬で対応することを広報しています
基礎疾患のある高齢者は病院を受診するとなっていますが
このような状況で受診をするのは かえって病状が悪化してしまいそうですね
政府は以前の経験を全く生かしていないと思いました
やはり 病院で治療しなければいけない人が治療してもらえない
このことが恐ろしさにつながります
海外のデーターや厚労省のデータでも 接種者の方が未接種者よりも感染するということがわかってきています
はじめは2回接種すれば感染しないと言っていたのに・・・
おっしゃっている通り 自分で情報をとって
体を守る対応が大切ですね
なにしろまだ治験中のワクチンですし
政府も自己責任 自己判断を前面に出していますからね
娘夫婦さんや奥様の協力があって、本当に良かったです
1人暮らしの人ならと思うと・・・
早急に政府は正しい対応方法を示してほしいです
どこの病院でも診察ができて薬がもらえる5類は
まさにいま議論されるべきことだと この状況を読んで思いました
一時的に 5類でも支払いは無料とかにして
病院難民をなくすことを優先して欲しいと思いました
多くの医者たちも声をあげているのですが・・なぜか2類です
咳はなかなかおさまらないようですので
しばらくは養生してお過ごしくださいませ
余計なことかと思いますが 奥様のことを考えると
イベルメクチンなどを視野に入れてもいいのかもと思いました
私はインフルエンザ流行時のマスク・うがい・手洗い対策で
過しています
あとは免疫力アップです
コロナに勝ったってことは 免疫力が勝ったってこと
これは嬉しいことですよね
でも、バイデンは2回感染確認されたとか
くれぐれも 無理はしないでお過ごしください
お大事にしてくださいね
( ^^) _旦~~ カテキンたっぷりの元気茶です
リコメは疲れると思うので省略扱いで大丈夫です
さっそくのコメントありがとうございます。
12日間の闘病記、お読みいただきありがとうございました。
医療現場の大変さや行政の混乱は、ニュースなどで知ることはありました。
でも、身近な出来事ではなく、実感が湧かなかったのが正直な気持ちです。
自分が感染したことにより、いかに大変なことかがよくわかりました。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」を肝に銘じ、感染予防対策を再徹底したいと思います。
がめりこさんも、くれぐれもお気をつけください。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
大変でしたね
それに貴重な体験談をありがとうございます。
医療現場や機能してないシステムや行政の混乱ぶりがとてもよく分かりました。全国こんな状況の中ですから、誰が悪いという訳ではありませんが、さぞかし心細かっただろうとお察しいたします。お元気になられて本当に良かったです。
さっそくのコメントありがとうございます。
12日間の闘病記、お読みいただきありがとうございました。
実は私がコロナに感染したと確信した時、”死”が頭をよぎりました。
私には持病もあり、最悪のケースを考えてしまいました。
後で、家族が悔しい思いをしないためにも、記録を残そうと・・。
そのために、記録だけはこまめに残したわけです。
結果的にそのような必要はなく、良かったと思います。
せっかく記録したので、闘病記としてまとめてみました。
ブログ再開のネタ不足もあり、恥ずかしながら投稿してしまいました。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
さっそくのコメントありがとうございます。
12日間の闘病記、お読みいただきありがとうございました。
参考にしていただければ、書いた甲斐があり、嬉しいです。
新型コロナウイルスの怖さは、自分が感染してみないとわかりません。
世の中には色々の考えの人がいます。
ワクチン不要説、マスク不要説、コロナは風邪と同じ、等々。
色々な情報から、どうすべきか判断するのは自分しかありません。
necozooさんも感染対策を十分して、罹らないようにしてくださいね。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
さっそくのコメントありがとうございます。
闘病記にも記載した通り、医療現場と行政は完全に機能不全状態です。
私もニュースでは聞いていましたが、自分が感染して初めてわかりました。
政府や自治体が決めたことは従順に従うのは、日本人の良さでもあります。
その結果、何回となく行動制限が出されても従い、感染拡大を抑えてきました。
でも、今夏は政府から行動制限が出されず、堰を切ったごとく人が動きました。
その結果が現在の状況を招いたのは間違いありません。
でも、誰も責めることができません。感染した自分が悪いのですから・・。
今回の感染は私の油断からきたものと反省しています。
永和さんもくれぐれもお気をつけください。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
さっそくのコメントありがとうございます。
12日間の闘病記、お読みいただきありがとうございました。
参考にしていただければ、書いた甲斐があり、嬉しいです。
コロナ感染が判明した時点で、私もホテル療養を期待していました。
しかし、今は余程の重症でないかぎり、自宅療養しか選択肢はありません。
これが現在の医療現場の実態だということがよくわかりました。
今年の夏は2年ぶりに緊急事態宣言のない世の中になりました。
その結果、たくさんの人が観光地や街中に繰り出し、感染が急拡大しました。
こうなる結果は誰もが予測していたと思いますが、解放感が優先したのでしょう。
私のように感染してみないと、コロナの恐ろしさがわからないと思います。
もう一度3年前の頃の緊張感を思い起こして、感染対策を取るべきでしょうね。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
一連の詳細なレポート拝読しました。
ninbuさんの記者根性、凄いです。あらためて尊敬しました。
転んでもただでは起きませんね。なかなか真似できません。
私は今日これから4回目のワクチン接種を受けてきます。
回復されて本当によかったです。
具合の悪い中 細かく状況を記録されてさすがです。とても参考になります。
自分の身は自分で守らねばですね。
毎日発表される感染者の数だけ みなさん怖くて大変な思いをされているわけですよね。
無理せずお大事になさってください。
|
ninbu さん、こんにちは。
大変 辛い思いをされましたが、
まずは回復されて 良かったです。
これが軽症扱い?。
驚きましたね。
38度台の熱が続けば、中傷以上~かと。
薬を貰うのにも 大変でしたね。
現実、HER-SYSはサポートされてない?
”把握・管理支援システム”とあるけれど
把握も 管理も 手が回らないなんて、
それだけ 患者が多くて、役にたたない。
後の統計の資料として??。
長期間 看病された奥さんには、
感謝、感謝 ですね。
そして、感染されなくて良かった。
改めて コロナの怖さを知りました。
3回目の ワクチン未接種の方に
読んで欲しい 記事です。
因みに 自分は4回目接種を7月に
済ませました。有り難いです。
|
感染初期からの様子がとても良くわかり、参考になりました。
はじめの頃は感染すればホテルに隔離されましたね。いまはそこまで手が回らないのでしょう。自宅療養が増え、病院や保健所に連絡さえ取れない。これって最低ですね。
割引のついたお食事券が販売されたり(私は買いません。)お祭りが始まったり、増えるのが当たり前。そして医療が追いつかない。どうしましょう。
自分で油断なく生活するしかないですね。ninbuさんもどうぞお大事にお過ごしください。奥様によろしくお伝えください。
さっそくのコメントありがとうございます。
不幸中の幸いとは今回のことを言うのだと実感しました。
私が軽症で済み、妻も感染しなかったのですから、良しとしたいと思います。
ただ、軽症といえども大変な思いをしたのは事実です。
中等症や重症の人の苦しみを思うと、体験した者として胸が痛みます。
過去第6波までの経験が生かされず、医療や行政の対応が追いついていません。
悲しい現実ですが、自分の身は自分で守るしかありません。
もう一度原点に戻り、コロナ対策を徹底するしかするしかありません。
リナリアさんもくれぐれもお気を付け下さい。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
回復されて本当に良かったですね。そして奥様も大変でしたでしょうからホッとされたでしょうか。症状が軽度と言ってもかなり私には重く感じましたし、ますます今後気をつけなきゃと感じました。専門家が第7波は必ず来ると言っていたのに未だ政府は現場に丸投げで最初から何も変わっていないですね。ケアマネをしている友人が、ずっと現場はピリピリした感が続いているそうです。
でも、重症化しないで本当に良かったです。暑さに強いninbuさんですが、回復されたとはいえお身体ご自愛下さいね。私も今回お話しを参考にさせて頂き、気をつけて毎日過ごしたいと思っています。
さっそくのコメントありがとうございます。
行政も地域によって対応力が随分違うのですね。
大坂の対応力は凄い早いと聞き、びっくりしました。
コロナによる人口あたりの死者数比率が、ダントツのワーストワンと聞いていました。
その反省から、対応力を強化したのでしょうね。素晴らしいことです。
私も正直、コロナを多少侮っていたようです。
今回、自分が罹ってみてこの怖さがよくわかりました。
他の病気と違い、罹っても病院で治療すらしてもらえないのですから・・・。
こんな恐ろしいことはありません。
過去2年間に新型コロナウイルス感染が原因でたくさんの人が亡くなっています。
世の中には、新型コロナウイルスなんて風邪と同じだと嘯く人もいます。
でも、治療薬がなくワクチンに頼るしかない現状を考えると絶対間違っています。
お互い、原点に戻り三密回避、ワクチン接種をして自己防衛するしかありません。
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世の中動きが、コロナ禍以前の状態に完全に戻っています。
逆にコロナ感染者数は、第6派までとは桁違いに拡大しています。
ニュースで日々目にする医療の崩壊や行政の機能不全になるのは当たり前です。
自分がコロナに感染することにより、実感としてよくわかりました。
もう一度原点に戻り、コロナに感染しないよう対策をしっかりやることが重要です。
今、私たちに選択できるのは自己防衛しかないのですから・・・。
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何とか重症化せずに回復出来てよかったと、妻に感謝します。
また、妻が感染しなかったのは私自身とても驚いています。
世の中にはワクチンを打たない、マスクをしないという考えの人もいます。
これは強制でなく、個人の選択の自由だと思います。
このような状況下、自分の身は自分で守るしかありません。
各人が自己責任で、感染しないよう十分気をつけるしかりませね。
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コロナ禍も3年目を迎え、慣れからくる油断が今回の反省です。
自分が罹ってみて、初めてコロナの恐ろしさがよくわかりました。
わたしは軽症で済み、妻も感染せずに済んだのが不幸中の幸いです。
第6派までと違い、感染者数の数が桁違いに多い第7派です。
医療機関や行政が対応できないのは当たり前です。
自分を守るしかありません。
もう一度原点に戻り、感染予防の基本を徹底していきたいと思います。
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今回のコロナ感染は私の不注意が原因だというのは否定できません。
長引くコロナ禍で、慣れによりコロナを舐めていたのが原因です。
たくさんの人が利用するホールにはウイルス菌が浮遊しています。
3時間も換気せず、卓球をやれば感染するのが当たり前です。
幸い、妻には感染せずに済みました。
最初に感染したMさんは二世帯住宅で、家族6名中5名が感染したそうです。
病院や行政に頼れない今、感染しないよう自己防衛するしかありません。
今回を教訓に、改めてコロナ対策を再点検しようと思います。
さざんかさんも、くれぐれもお気を付け下さい。
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重症化せず回復されて、本当に良かったですね!!
報道等では聞いていましたが、本当にコロナの対応が逼迫しているのがよく分かりました。
地域によっても違うようですが、わが京都でも検査はまだ比較的すぐにしてもらえるものの、保健所からの連絡は何日も経ってからなんだそうです。
お隣の大阪は、検査をして1日もしないうちに、連絡とHER-SYSへの登録がされるようです。
それにしても、結構熱が長引くのですね。
聞いた話では喉の痛みも尋常ではないそうですね。
食べ物もなかなか喉を通らなかったのでは‥
奥様にうつらなかったのが何よりでしたね。
食料も持ってきてもらえて、本当に家族はありがたいですね!
三密回避、ワクチンという基本が1番大切というのがよくわかりました。
今度、オミクロン対応のワクチンができるそうなので、私もぜひそれを受けたいです。
しんどいところ、詳しい報告ありがとうございました。
しばらくは無理しないでくださいね!
読ませていただき、Ninbuさん、重症化されないで良かったと
思いつつ、回復までのご苦労と対応が追いついて居ない現状が
分かりました。
感染者数のもの凄い増加、ニュースで見るんですが、
コロナが始まった以前と違い、街は、変わらずの動き、
経済的問題との反面、
これでは、感染者数減るのにも、時間が、掛かるのを感じます。
また猛暑の日々、無理せずお過ごしくださいね
発熱から今日までのご苦労、大変な事でしたでしょうと想像されます。
その中でも奥様が感染されなかったのは幸いでしたね。
医療へのアクセスを良くする為にも個人個人で感染対策を今一度しっかりして行こうと思いました、ありがとうございます。
大変な時間を過ごされましたね。食事が出来るようになって安心し先ずは回復されて良かったです。
そして奥様には感染されなかっようでホッとしましたね。
詳しい記録を見てとても参考になりました。
軽症でもこんなに大変な思いをするのに
重症化した場合の事を考えるとゾッとしますね。
自分で自分の身を守る 肝に銘じ生活行きましょう。ピエロ
コロナからの回復、良かったですね。
軽症とはいえ随分お辛い日が続いたようで、大変でしたね。
どこへ電話をしても通じないのは恐ろしいです。
PCR検査の結果が出るのが遅いし、HER-SYSの連絡の遅い。
コロナ感染の波が何度もやって来るのは分かっているのに、迅速に対応っ出来るよう、システムを変えることは出来ないのでしょうか。
とにかく回復され、奥様にも感染しないで本当に良かったです。
奥様の看病に感謝、感謝ですね。
暫くは運動も控えて、体力の回復に努めて下さい。
この記事は大変参考になりました。
自分で気を付けるしかありませんね。