横から失礼。
— KKD BLOG (@niosmo) 2019年1月30日 - 22:23
賃金には下方硬直性があって、物価が下がるとすぐに調整できない→実質賃金が高くなり、企業は雇用を減らす→失業増える→生産量も減る
→完全雇用までは財政・金融政策で総需要喚起が必要(需要曲線を右シフトさせる)というのが、… twitter.com/i/web/status/1…
@pochi1182 というより、ケインズ的なデフレの問題は、企業は(名目)賃金を簡単に下げれず、実質賃金が上がってしまい、企業側が雇用を減らして生産量も落ちる…というところで、完全雇用(賃金と雇用量が安定)までは財政・金融政策が… twitter.com/i/web/status/1…
— KKD BLOG (@niosmo) 2019年1月30日 - 22:52
@pochi1182 またも伊藤元重「入門経済学第2版」(日本評論社)より。
— KKD BLOG (@niosmo) 2019年1月30日 - 22:54
@pochi1182 ちょっと学問的で、素人なので間違ってたらすいません(^^;
— KKD BLOG (@niosmo) 2019年1月30日 - 23:26
◯総需要曲線(財・金融市場)は、物価上昇→実質貨幣量↓→利子率↑→投資↓のため右下がり
◯総供給曲線(労働市場)は、物価上昇→賃金そのままなら実質↑… twitter.com/i/web/status/1…
@pochi1182 ◯物価が一定以上で完全雇用になれば、賃金の調整が簡単なので、物価は総供給曲線に影響しない→縦一直線!だから完全雇用までは政府や日銀が需要を掘り起こせ!
— KKD BLOG (@niosmo) 2019年1月30日 - 23:29
…と、久しぶり教科書めくったらそんな感じです
@pochi1182 うーん、まあケインズは、完全雇用達成までは政府・中央銀行が総需要を引っ張るべきという考えなんでしょうね。
— KKD BLOG (@niosmo) 2019年1月30日 - 23:54
古典派(自由主義)は、賃金は常に自動的に調整されると想定し(総供給曲線は垂直)、総需要政策は無意味と考… twitter.com/i/web/status/1…
@pochi1182 小黒さんの本は僕も読みました。
— KKD BLOG (@niosmo) 2019年1月30日 - 23:56
これは、ケインズ云々というより、消費税がどの程度消費減退に影響するかだけではないですかね?消費税プラス分価格は上がるし、便乗値上げも起こるし。