北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

島牧村の滝【白糸の滝横滝1】2回目

2023年06月11日 09時09分12秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝横滝1】

河川:不明 
落差:10m以上
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

次は白糸の滝の 手前側

国道から見上げるとトンネルがありその右側に白糸の滝が落ちて見えるが
旧道に入って初めてわかる滝が間にあるのだ。

滝!と言ってはどうか?と思うくらいの流れではあるが上から水が落ちているのは
同じであるので
今回は残雪に埋まれ川の流れは見えない。


さらに奥地にはまだ滝があるが今回はパスで。。

 

 


2011年3月撮影

 


島牧村の滝【白糸の滝】3回目

2023年06月10日 19時08分53秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝】

河川:不明 
落差:20m以上
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

見るからに険しい断崖にある白糸トンネルから見えるが
やはり降りて旧道に入って見るほうが良い。

この滝の廻りにあと2~3の滝があるが今回は先へ進まず
白糸の滝と手前の滝だけ見ることにした

昨年の訪問時はまだ氷が多く覇っており見た目にも綺麗であったが
今年は時期が遅かった

残念!

 

 


2011年3月撮影

 


島牧村の滝【植草隊道の滝】2回目

2023年06月09日 09時47分13秒 | 滝めぐり 後志の滝

【植草隊道の滝】

河川:不明 
落差:7m
滝幅:4m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単


この滝群を前回訪問したのは去年の3月上旬で
路面は問題ないがまだ寒波厳しいおりだっと記憶している。

さて次の滝は前回では植草隊道の滝と仮名にしたがどうも次の隊道である原歌隊道のほうが近い。 

日本海からの寒風で見事に氷結した姿を見せてくれたが今回はちょっと時期はずれ
よってこのようなショボさだけが目だってしまった
逆に滝に申し訳ない。

次回は最もこの滝が映える時期に訪問しようと思う

 

 


2011年3月撮影

 


島牧村の滝【江の島の滝】2回目

2023年06月08日 21時41分26秒 | 滝めぐり 後志の滝

【江の島の滝】

河川:不明 
落差:10m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

日本海を南下 

島牧村に江の島海岸という夏は海水浴場で知られている海岸がある
海と国道を挟んで山側 というか20メートルくらいの丘が続いており
その下に民家がある これは海岸沿いで良く見る光景。

その民家の裏手の丘から顕著に水が落ちているのが見える箇所が二つ
これはそのひとつで、現在でも木、枝が多く見づらいが葉がついたときには
ほとんど姿を見れないだろう。

この滝は海水浴客用だろうかポツンと公衆トイレがありそこから見ることが出来る 
直下へは民家の裏庭を通らないといけないのでこれでギリギリか。


尚、もうひとつの滝もあまりに木々が邪魔をし撮影までの意欲はなかった。

 


2011年3月撮影

 


寿都町の滝【種前の滝】三回目

2023年06月07日 14時05分48秒 | 滝めぐり 後志の滝

【種前の滝

河川:不明
落差:8m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単

 

次もおなじみで種前トンネルを越えて右側に漁港が見えてくる
その国道左側に否応なく視界に飛び込む。

通年でそれなりの水量がありどうしてこの滝に名前をつけてあげないのかな?

落差は6~8メートルくらいか 小さいながら滝つぼもある。

国道からは雑木が邪魔で綺麗に撮影出来ないが、今は雪上を歩けば直下まで楽勝だ 

上部の木が邪魔だがやむを得ず。

 

 

 


2011年3月撮影

 


寿都町の滝【種前トンネルの滝】3回目

2023年06月06日 17時24分59秒 | 滝めぐり 後志の滝

【種前トンネルの滝

河川:不明
落差:2m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単

 

久々の滝紀行は簡単な道中撮影で。


昨年は2月末に行った日本海南下 
今回は時期も一月遅れなので逆に昨年とどう違うかも楽しい。

一つ目の撮影は「種前地区」種前トンネルの手前側にある滝。



高さはせいぜい3メートルくらいだが落ち口がすぼまっているため
噴出しかたが勢いがある。

そして初めてこの滝の滝つぼを見れた というか 滝つぼあったんだ~

走行中は誰でも目に付くね。

 

 


2011年3月撮影

 


積丹町の滝【浜西河の滑滝】仮称

2023年05月22日 21時59分45秒 | 滝めぐり 後志の滝

【浜西河の滑滝】

河川:不明
落差:15m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:簡単

 

 

229号線を西から東へ、神威神社から武威トンネルを抜けて積丹岬方面へ5分ほど海岸線を走る 

山側に温泉施設が見えると先の山肌に木々がなく滝の匂いがするなと思ったらあった(笑)

隣の民家の庭から滝まで容易に行けそうだが勝手に入るわけにはいかない 
そこへちょうどお父さんが出てきたので事情を話しOKをもらう。

 

 

 

 

これは結構大きな滑滝で上まで15メートルくらいはありそう 
水はチョロチョロなのでお父さんに聞いたところ今は一番少なくて春は結構な迫力があるとのこと 

これも楽しみだ。

 

 

 

すぐそばにあるバス停の名前が浜西河だったので仮称にした 
ただこの民家の裏なので「○○さんちの滝」でもいいかな 

写真のようなポットホールもあってちょっとびっくり 
滝つぼ?よく見てなかった笑 

 

万が一見に行く方は住まいの方に迷惑をかけないようにお願いします。

 

 

厳密に言うとまだまだこの地区は滝がたくさんあり内陸にも滝マークは多々ある
そこまでになると半端な用意では到達出来ず沢登りも上級レベルが必要になる。

今はそこまでは考えていなく簡単に見ることが出来る滝で十分だ
今回はプチ探検的な行程もありとても楽しかった。

遡行もあれば巻きもありレベル0の「簡単に」ではなかったがまぁこのへんが限度であろう

初見の滝、初めて直下から見た滝など満足で札幌から日帰り圏内でこんなところへ行けるなんて
改めて北海道に住んで良かったと実感!

次週は天気が良ければ平日紀行の予定。 滝になるか山になるか・・・積丹の山がきれいだった

 


2010年10月撮影

 


積丹町の滝【神威神社の横滝】仮称

2023年05月21日 09時55分24秒 | 滝めぐり 後志の滝

【神威神社の横滝】

河川:不明
落差:不明
滝幅:不明
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

 

積丹の来岸に入り左手に港。

もうすぐ武威トンネル前の来岸の滝だなと思って山側を見ると落ち水発見 
そこには神社があり隣の建物の屋根向こうに大きな岩がある。

その向かって左側から水が落ちていたのだ 
神社から見れるかもと石段を上がってみたがダメ 
民家?の裏手になるためこれ以上の侵入も無理か 

ズームで撮影をしたが光線の具合か写りが悪く掲載は断念! 
もしかして護岸整備済みかも知れぬが今後の課題でとっておこう

 

これがなんとか写真として残っている落ち水の部分 
建物は2階建てでこのまままっすぐ落ちているとしたら5~6メートルくらいの落差になるだろうか


2010年10月撮影


ちなみに川の下流はコンクリになっている 
そのまま海に繋がっているのだろう

 

いつか詳しく探索してみたい

 

 

 

 


積丹町の滝【尾根内川の滝】三回目

2023年05月20日 08時23分17秒 | 滝めぐり 後志の滝

【尾根内川の滝】

河川:尾根内川
落差:20m
滝幅:5m
看板:無
駐車:無
徒歩:15分
難易:登山
*データは「きたのたき」さんより

 

本日のプチ探検ラストは積丹町の尾根内川の滝だ。

遠景では何度か見ているが以前に他のサイトさんでの探検記を見て
行くなら藪が枯れ雪が降る前の今しかないとかねてより計画をしていた。

 

 

駐車場はもちろんない 
車1台が入れるスペースはあるが本日は近くで道路工事があり作業の人の車が止まっていた
なるべく路肩に寄せ路上駐車。(NG) 

 

身支度はヘルメットと長靴、足袋と脚絆はリュックに あと水を持って出発。
途中までは明確な道があり途中で右岸(向かって左)を高く進む 

やがて取水タンク?とホースがあり気がつくと最初の砂防ダムを巻くように進んでいた 
川原側は大量の枯れ藪なので一応このルートで正解か 

さらに二つ目の砂防ダムを超えて今度は川原に出る 
大きな岩が段々多くなり歩きづらくなるが問題なく超えていき
滝がだいぶ近くまで来たとき足元の石が滑るものが増えてきた。

 

ここで長靴から沢足袋にチェンジ 久々だがなんかうれしいゾ 

ツルツルした岩が全然滑らない!すごいぞ沢足袋最高だ。

 

この滝は下流に3メートルくらい段瀑がある 

前記のサイトさんでもここが滑って乗り越えるのに難儀したとのレポートがあった

無理せず右岸の崖を高巻いていく。

 

 

高巻き中に撮影。

 


 
ノット川もそうだが足場がもろくすぐ崩れるし草木も少ない 
普通に滝を登ったほうが良かったかも。

 

ちょっと苦労して無事巻き終わり正面に立つ 

滝つぼは結構広く廻りを岩が囲っている感じで露天風呂のようだw

 

 

 

 

 

角度を変えて左岸側から見てみるが上部は高すぎて見えない 
遠くから見たときはくの字に見えるのでさらに上部に段差があると思う 

見える部分で15メートルくらいか。

 

 

たっぷり撮影し戻りは左岸側から高巻いて行ってみる 
右岸より木々が多く楽だった。 

中間点で長靴に履き替え川原づたいに戻る 
最後は高巻きも面倒なので砂防ダム下から枯れ藪を突っ切って無事帰還。

行って戻るまで所要時間1時間5分の楽しいプチ探検だった。

この感じなら春先の水量豊富なときでも訪問できるだろう 

楽しみにしていい滝見だった。

 

ストックは(一応)熊除けと枯れ藪をなぎ倒すのに重宝。

 


2010年10月撮影

 

 


積丹町の滝【山田橋の滝】仮称 再訪

2023年05月19日 09時30分47秒 | 滝めぐり 後志の滝

【山田橋の滝】

河川:不明
落差:30m?
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:不明
難易:遠望は簡単


去年の4月以来だが今日のプチ探検3つの一つでありメインと考えていた。

が この水量では苦労して行くかいがないと判断した。 
今後のためにルートを探しに行くが道はすぐになくなり果てしない藪の海だけが広がる。 

う~んこれではどこをどうやっていくか・・・
沢は水も寂しく藪が生い茂り遡行もままならない。

いっそ雪のある時に氷結した滝を見に行ったほうが行きやすいだろう。

気分を変えて最後のプチ探検へ

 

 


2010年10月撮影