※亜麻公社HPより 2023年版
当別町は南北に細長い町で、北部は山が多く道民の森を中心にレクリエーションに
南部は平地で農業が盛んだ。
その南部での畑作に「亜麻」がある
昔は亜麻は繊維の材料として盛んに植えられたが、化学繊維の普及で繊維としては
終焉を迎える。
現在は当別町で亜麻を栽培し、「亜麻仁油」を作っている。
亜麻の花は日の出とともに咲き、昼には散ってしまうとある
色は亜麻色と呼ばれるがこれは繊維の色で花の色のことではない。
亜麻の花が咲くころに「亜麻まつり」が始まった
後年に情報を得てドライブと昼食を兼ねて早朝札幌を出発
8時ころから撮影をした。
目印にのぼりを立ててくれる
「亜麻まつり」が今年も開催されるなら久しぶりに行ってみたい
農地なので他の作物もあり
「じゃがいも」
「小麦」
※くれぐれも畑内に入ってはいけません
最後に昼食をしたレストラン横の空き地に咲いていた花を
外来種なのかきれいな花だった。
※2019年7月6日撮影
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