赤岳からは同じような花が咲き、樹木は無く砂礫の中を行く
廻りに遮るものはなく山岳美を味わえる。
しかし足元を見ると実にたくさんの花が咲く
とくに大雪山の固有種である「ホソバウルップソウ」、「エゾミヤマツメクサ」、
「エゾオヤマノエンドウ」が容易に見れるのがうれしい。
小泉岳から白雲岳の肩に着くころはお花畑が広がり
様々な花が咲き乱れる
高山植物としてお馴染みの花が多いが山頂から見る「ゼブラ」同様に
白雲岳まで足を延ばす動機の一つである。
登山道は白雲岳がどんづまりなのでピストンで赤岳~銀泉台へ降りるのが多い。
登山日は
2010年7月11日、2011年6月26日、2012年7月8日、2013年7月20日
「キバナシャクナゲ」
「エゾマメヤナギ」
「コメバツガザクラ」
「チョウノスケソウ」
「ホソバウルップソウ」
「チングルマ・エゾノツガザクラ・エゾヒメクワガタ・キバナシャクナゲ」
「エゾミヤマツメクサ」
「コエゾツガザクラ(白花)」
「エゾオヤマノエンドウ」
「イワウメ」
「ミネズオウ」
「クモマユキノシタ」
白雲岳へ
「キバナシオガマ」
「アオノツガザクラ」
「エゾヒメクワガタ」
「ミヤマキンバイ」
「エゾノハクサンイチゲ」
「チングルマ」
「リシリリンドウ」
「イワヒゲ」
「エゾコザクラ」
「エゾノツガザクラ」
「マルバシモツケ」
「ヨツバシオガマ」
「エゾタカネスミレ」
「イブキトラノオ」
「エゾツツジ」
トムラウシ山を望む
白雲岳山頂から旭岳方面に広がる「ゼブラ」
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