ここから「空知地区」になります
昔の産炭地が多いのが空知の特徴でたくさんの市町村がある。
また固有種が多い花の山として「夕張岳」
広大な高地湿原の「雨竜沼湿原」
観光で有名な花として春の菜の花、夏のひまわりなど花の町も多い。
「雨竜沼湿原」は2009年と2013年に登っており、同じ7月でほぼ同じ日にちであったが、咲く花が違ったのが興味深い
いずれもそのまま「南暑寒岳」に登り下山している
まず湿原まで登っていくが個人的にはここまでも立派な登山で
ハイキング気分でとか軽く考えられない。
それというのも最初に湿原~山頂まで登った時に下山で膝を痛めた
今までで一番過酷な下山となったからだ。
とにかく距離が長い
しかも湿原にはたくさんの高山植物があるので見学、撮影で足が止まりすぎるのもよくなかった。
登山を止めた今でもこの湿原までは行ってみたいと思っている
それだけ素晴らしい湿原であります。
<登山口から湿原までの花>
管理棟で環境美化協力金を納めます
「白竜の滝」 下にも降りれる
「エゾアジサイ」
「ヤマブキショウマ」
吊り橋は2か所あり
「ニリンソウ」
「エゾワサビ」
「マシケレイジンソウ」 ※増毛、暑寒別だけの固有種
「マタタビ」
「タニウツギ」
「ギョウジャニンニク」
「オオバミゾホオズキ」
「カラマツソウ」
「シロバナアマナ」
川原に降りて休憩
<雨竜沼湿原の花>
ここで必ず靴を洗います
正面が「南暑寒岳」右の山が「暑寒別岳」
展望台より ※右側の切れ目から登ってきた
残雪あり
増毛連山を望む
「ヒオウギアヤメ」
「エゾカンゾウ」 雨竜湿原といえばの花
「シナノキンバイ」
「エゾシモツケ」は早すぎた
「ハクサンチドリ」
「ミヤマキンポウゲ」
「ワタスゲ」も湿原の花
「オオタカネイバラ」
「チシマフウロ」
「コバイケイソウ」
「クロバナハンショウヅル」
「チングルマ」
「ホソバノキソチドリ」
「チシマヒョウタンボク」
「ヒメシャクナゲ」
「アキノキリンソウ」
「ミヤマホツツジ」
「ハイオトギリ」
「イワツツジ」
「オオバタケシマラン」
「ザゼンソウ」
「オオバナエンレイソウ」
「シラネアオイ」
「ツバメオモト」
「ウラジロナナカマド」
「サンカヨウ」
「ショウジョウバカマ」
「ツマトリソウ」
「オオバタチツボスミレ」
「ホロムイイチゴ」
「イワイチョウ」
「エゾノリュウキンカ」
「コウホネ」※種類はオゼコウホネかウリュウコウホネかは不明
「マイヅルソウ」
「ミヤマキンバイ」
※2009年7月、2013年7月撮影
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