※HPより
「国営滝野すずらん丘陵公園」は札幌市南区にある北海道で唯一の国営公園。
前回は自然に咲く山野草を載せています
基本的には自然に咲く花が好きだが、山登りを引退すると気軽に花が観たくなり
何十年も札幌に住んでいながら行ったことがない滝野に行ってみた。
訪問日は2019年9月末の秋で一部紅葉も始まっていた。
入園料金
個人の場合
区分 | 大人(15歳以上) | シルバー(65歳以上) |
一般 | 450円 | 210円 |
2日間通し券 | 500円 | 250円 |
年間パスポート | 2,800円 | 1,300円 |
※HPより
車は「渓流口」から入場し、「中央口」の駐車場に入れた
目の前にはなだらかな登り坂になっており
段々に花が植えられていた。
現れる花を見ながら登っていく
コキアはこの時期グリーンだった
登り終わるとコスモスの大群落
カントリーハウスの廻りに色々あり
目的の一つ「峠の庭」
珍しい高山植物、山野草が植えられている
「ヒダカミセバヤ」
「チシマヒメギンロバイ」
「コハマギク」は道内の海岸で見られる
「ヤクシマコバギボウシ」
残念ながら秋では咲いていたのはこれくらいだった。
この時期の「カントリーガーデン」の見ものは「コスモス」と
この「ダリヤ」
ダリヤがこんなに種類があるとは知らなかった
「カントリーガーデン」は時期によって花が変わるようだが
ここだけでも来た価値があった 春~夏も見てみたいものだ。
たっぷり花を堪能し、帰途へ。
帰りは下り坂で庭園風の「水の広場」で一服してから帰った。
滝もあり
1回の入場料で「渓流ゾーン」も「鱒見の滝」ゾーンも行けるので
1日いっぱい楽しめる。
現在はスノーワールドで雪の楽しみもある
やはり年配者には春から秋がいいなぁ
しばらく行ってないので今年はぜひ行きたいね。
2019年9月28日撮影
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