※長万部岳山頂より 奥に羊蹄山とニセコ連山を望む
黒松内町は島牧村と並び、後志地区の南端にあり道南に近い
町の北は日本海、南は太平洋とどちらの海にも
わずかな距離で到達していない面白い地区割になっている。
「黒松内岳」はブナ林の北限である
中腹くらいまでブナ林が広がり、特に初夏は綺麗な緑葉に覆われる。
山自体にそのような魅力があり低山ではあるが展望もよく人気がある
花は登山口から始まり、樹林帯を抜け山頂が望める場所や
山頂直下にも花が多い。
「オオタチツボスミレ」
「ノウゴウイチゴ」
「ツルシキミ」
「シラネアオイ」
「ハクサンチドリ」
「エゾカンゾウ」
「トカチフウロ」
「フギレオオバキスミレ」
「カタクリ」は終わりごろ
「エゾイチゲ」
「キクザキイチゲ」
「エゾヤマザクラ」 大平山をバックに
2014年5月25日撮影
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