北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

洞爺湖の滝【キムンドの滝】

2022年05月21日 09時06分25秒 | 滝めぐり 胆振の滝

【キムンドの滝】

河川:大川 
落差:7m
滝幅:2m
看板:有
駐車:有
徒歩:5分
難易:簡単*熊対策
*データは「きたのたき」さんより

 

早月より時計廻りに湖を周回。
やがて看板があるので楽に左折、あとは道なりに少しいくと滝まで○○mの看板が数基あった。

舗装道路の終点が滝への遊歩道の入り口だ。
ここにも熊注意の看板があった。

途中までは川の渓流が涼しくナメが多くて気持ちが良い 
土道がパイプと木の通路に変わり少々面食らったが歩きやすくジグザグ歩き滝前で行き止まりとなる。 

滝は野性味あふれるし水量も多くて迫力があったがよくサイトで見る茶色い感じに見えなかったのは水量のせい?
それにしても趣があり、いい滝だ。

滝の横に大きな空洞のような横穴があり、ちょっとした伝説もあるようだ
帰途もナメる川底が茶色の川を眺めながらマイナスイオンを浴びる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2008年5月撮影

 


洞爺湖の滝【早月の滝】

2022年05月20日 09時23分05秒 | 滝めぐり 胆振の滝

【早月の滝】

河川:ソウベツ川支流 
落差:8
滝幅 2m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単*熊対策
*データは「きたのたき」さんより

 

洞爺湖近辺の滝めぐりに行ってきた。
ネットで簡単に行ける滝が3つ紹介されていたので目当てに。

洞爺湖の財田から山側に行く道路に入る 最初は両側は田畑が広がる。
滝まではおよそ3kmくらい。

やがて最終民家が過ぎると山の雰囲気になり少々心細い
林道並みのダート道になるが危険な道路ではない。

登りが続くので滝への期待が高まる
いくつかの堰堤を超えたら左手に大きな看板が目に付いた。

併せて「熊出没注意」の看板も目にしたので車から降りる前にクラクションを鳴らす
朽ちてはいるが階段状の道を注意しながら下ると目の前に野生的な滝が現れる。

谷間に落ちる雰囲気が良い滝だ
川に入れば正面からも撮影できる。


※看板等は現在は現存しているか不明
※数年後に再訪した時は、途中で通行禁止だった

 

 

 

 

 

 


2008年5月撮影

 


札幌市の滝【アシリベツの滝・女滝】② *日本の滝百選

2022年05月19日 10時17分36秒 | 滝めぐり 札幌市

【アシリベツの滝】

河川:厚別川 
落差:30m
滝幅:10m
看板:有
駐車:有
徒歩:15分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

主目的は不老の滝だったので、ついでにと言ったら日本の滝百選に失礼だが
行って見た。

前回は残雪残る4月だったので一月経てば緑が随分増えた
滝は四季それぞれの顔があるが新緑が溢れる時期もいいものだね。

今度は秋にも来てみたいものだ。

 

 

 

 


2008年5月撮影

 


札幌の滝【不老の滝】

2022年05月18日 20時09分42秒 | 滝めぐり 札幌市

【不老の滝】

河川:幾春別川 
落差:15
滝幅 7m
看板:有
駐車:有
徒歩:15分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

前回、滝野すずらん公園に滝見に来た時に不老の滝だけ見ることが出来なかった。
その時は残雪のためで、一番奥深い不老の滝だけ通行止めであった。

通行止めが解除になったとの情報を得て行って見た。

合計徒歩15分くらいの散策がてら見るのにいい距離 
遊歩道はちょっとした橋もあり楽しい。

やがて正面に木に囲まれて見えてくる 
鱒見の滝やアシリベツの滝は木のさえぎりが少ないが、ここはこれで自然ぽくていい。 

滝はきれいなナメ滝で岩肌の黒さ、廻りの雰囲気と合わせて冷涼感があり夏、特に気持ちよさそうだ。 


その後、平成26年(2014年)から大雨被害の影響で、立ち入り禁止となっている。
ずっと立入禁止になっているので滝の周辺も変わったのかも知れない。

 

 

 

 


2008年5月撮影

 


三笠市の滝【魚染の滝】

2022年05月17日 10時40分48秒 | 滝めぐり 空知の滝

【魚染の滝】

河川:幾春別川 
落差:5
滝幅 40m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより


岩見沢の滝を見た後は三笠市に向かう
今思えばとても時間がもったいないルートを選んだものだ。

116号線、岩見沢三笠線を進み、やがて弥生町に入る
左手に新桂沢ダムの工事施設が見えると、逆の右手に脇道がある 目印は手押し信号と
「梅の杜 あすか」の看板だ。

右折し栗丘橋の「手前」を左に入る
2008年の訪問時はそこを進むと滝の正面を望む場所と
滝の看板がある駐車スペースに着いたが今はどうか?

別の進入路はあるが赤い鳥居の「妙力龍神」に看板があり滝の横側を見れる
落差はそうでもないが豊富な水量を川幅いっぱいに落ちている
かなりの迫力を感じることが出来る滝だ。

 

 

 

 

 

 


2008年5月撮影

 


岩見沢の滝【朝日不動の滝】

2022年05月16日 11時31分05秒 | 滝めぐり 空知の滝

【朝日不動の滝】

河川:幌向川支流朝日川 
落差:5
滝幅 3m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより


この日の滝めぐりは夕張を北上し、38号線で山越えし栗沢の万字を抜ける。
岩見沢市内に向かいそのまま進み、旧栗沢町の朝日地区に入る。

朝日市街地を抜けると林間道路になり、やがて道路右側に「朝日不動明王」の縦看板を見る
これが「朝日不動の滝」の目印だ。

川へと向かう枝道を行くがダートで凹凸があるため車の安全を考えるなら
ここに駐車して歩いて向かった方が良い 3分くらいで着く。

やがて明るくなり駐車スペースに出る
そこから山側に不動の滝を見る。

名前から迫力の滝を予想するが、岩肌をなめる優しい滝だ
ただ単にこの先に不動明王があるので不動の滝と名付けたと思う。

滝は2段で上段には長年の落水で出来たかくぼみがあり面白い
この滝はおそらく紅葉時に魅力を増すだろう。


 

 

 


2008年5月撮影

 


夕張の滝【天龍の滝】

2022年05月15日 16時26分54秒 | 滝めぐり 空知の滝

【天龍の滝】

河川:志幌加別川支流 
落差:8
滝幅 2m
看板:有
駐車:有
徒歩:2分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより


天龍の滝は夕張市の北部にある石炭の歴史村にあります。

入場ゲート前の駐車場から見ることが出来る
滝の落ち口が人工的なのが少し残念だ。

訪問時は落差は少ないコンパクトな滝だが水量もあり、なにより姿が綺麗に見える
歴史村自体は休業したり縮小したりでかなり寂しい状態だ
なんとか駐車場まで入ることが出来たら滝見は簡単なのだが……


 

 


2008年5月撮影

 

 


夕張の滝【ポンポロカベツ川の滝】

2022年05月14日 11時08分00秒 | 滝めぐり 空知の滝

【ポンポロカベツ川の滝】

河川:ポンポロカベツ川 
落差:15
滝幅 2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより


ポンポロカベツ川は先の志幌加別川の支流にあたる
合流地点は「志幌加別川の滝」のすぐ下流だ。

川は山から下り道道38号線をくぐって合流する
その橋の上から、滝の落ち口や他所から上部しか見るすべはないようだ。

一気に水が落ちるさまは中々の豪快である
下から見ると一段と素晴らしいのだろうが、他のサイトでも上からしか見たことが無い。

そばに警察署と、閉鎖され廃墟化しつつある図書館があるのが何とも寂しい。


 

 


2008年5月撮影

 


夕張の滝【志幌加別川の滝】

2022年05月13日 15時11分36秒 | 滝めぐり 空知の滝

【志幌加別川の滝】

河川:志幌加別川 
落差:10
滝幅 20m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより


274号線から夕張市中心部に向けて452号線に入る
夕張市は山間の谷間、沢沿いに町がありここからは二つに枝別れる。

右へ行けばシューパロダムから三笠市へ抜ける
左は市役所や歴史村方面で栗山、栗沢へ抜ける。

分岐を左にとり38号線を北へと走る
やがて右手にホテルマウントレースイがあり、セイコーマートとの間の道に入る。
昔は結構な賑わいであったろう商店街を走ると右手最奥に閉業した病院がある
そこにある橋が「さかえ橋」で橋の中心から川の上流を見ると大きな落ち込みを持つ滝を見る。

橋から見る滝はかなり遠い
しかしここから以外に見れる場所はなかったように思う。

写真はズームになりボケてしまった
おそらく近くでは豪快な水音がするのだろう。


 

 


2008年5月撮影

 


夕張の滝【於兎牛沢川の滝】

2022年05月12日 23時00分54秒 | 滝めぐり 空知の滝

【於兎牛沢川の滝】

河川:夕張川支流 
落差:10
滝幅 15m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより


「おそうしさわがわ」と読みます。

滝の上公園から夕張市内に向かって国道274号を進む
すぐと言っていい距離に道道1065線への標識があり右折する。

道路の両サイドはメロン畑かも知れない とにかく直線をまっすぐ進むと
もう少しで山の中へ入ってしまう登坂に右へ入る枝道がある(夕張川の手前)

その道もすぐ夕張川を渡るが橋の上から滝が見えた。
とりあえず橋を渡り切り林道上で停車
徒歩で滝が良く見えるところまではすぐだ。

滝は見事に分岐して落ちている
中央の岩塊がなければもっと見事な滝だろうが
これはこれで個性があって良いかも。


道道1065線の橋と夕張川

 


橋の上から 左手の1065線の橋との位置関係

 


2008年5月撮影