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写真:バックスタンド増設工事中のポカスタ。本気で昇格する気やね…
シーズンも残り12試合となったところでの3連敗。
それもこれまで拘り続けたシュートパスサッカーをかなぐり捨てて
縦ポンサッカーで結果を求めての連敗だけにダメージが大きい。
ここがまさに正念場。
この苦しい時期を支えてこそサポーター。
アウェイ遠征に行くしかないでしょ。
試合日当日、京都は朝から雨模様。
夜勤明けの団長と朝10時に待ち合わせて、徳島・鳴門市を目指し出発。
吹田から三ノ宮あたりまでは視界ほぼゼロの集中豪雨と渋滞にハマる。
約1時間遅れの13時頃、ようやく鳴門北ICに到着。
恒例の徳島ラーメン・いのたにで腹ごしらえして、
スーパーで飲み物等買い物をしている内にすっかり雨あがる。
これで試合に勝てれば申し分ない遠征になるのだが…
スタジアムに来てみると、昨年まで使っていた駐車場が閉鎖されている!
「え~!? どこ停めたらエエねんっ!?」
スタジアム周辺をウロチョロしている内に駐車場発見。
スタジアム入りしてみると芝生席だったバックスタンドが壊されて、
裏にあった元駐車場のスペースも含めてスタンドの増設工事が始まっている。
徳島サン、本気でJ1昇格する気なのネ…
いいですね、9試合負けなし継続中で、順位も4位。
サンガより全然調子良いモンな~(>_<)
試合前のフィールド練習が始まる前、
大木監督が一人でスタンドのサンガサポーターのところへ挨拶に来た。
「今日は遠くまで応援に来てくれてありがとうございます。
今は厳しい状況ですが、我々も選手も勝つ為にやるしかないんで、
応援をお願い致します!」
と訴えた。
これに応えずして何のサポーターか!?
選手・監督・クラブを信じて応援しよう!!
いつもと違う一体感がスタンドに満ちた。
その俺達が信じて応援するしかないサンガのスタメンだが、
大きくメンバーを変えてきた。
【サンガのスタメン】
GK:オスンフン
DF:安藤、酒井、染谷、黄大城
MF:秋本、横谷、工藤
FW:三平、宮吉、原川
SUB:児玉、内野、中山、倉貫、駒井、原、山瀬
2試合出場停止のバキに代わってソメがCBに入った。
そして前節ポカして途中交代させられたフクちゃんに代わって今季初出場のテソン。
さらにお疲れ気味の3トップも代えてきた。
原川の先発起用はちょっとしたサプライズ。
この起用に応えられるか?
【試合感想】
前半から中盤でチェイスする動きから
サンガの「勝ちたい!勝つんだ!」という思いは伝わってきた。
ポゼッションは7:3でサンガ優勢。
徳島にほとんど攻撃機会を与えない完璧な戦いっぷりだった。
が、ゴールネットは揺らす事が出来ない。
徳島はホームゲームだというのに自陣に引きこもりカウンター狙いという
小林監督お得意のクソ面白くないサッカー。
こんなサッカーで4位ってのが納得出来ね~!!
絶対勝ちて~っ!!!!!!!!
ハーフタイムに花火が上がり、サンガサポーターも盛り上がる。
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後半も前半のサッカーを続けていけばきっと徳島ゴールをこじ開けられるはず。
信じて応援するしかない!
ところがそうはうまくいかないのが今年のサンガ。
後半10分過ぎ、スンフンが徳島FWと交錯し、
こぼれたボールを押し込まれて悔しい失点。
今日も先制を許す苦しい状況となる。
ここで3トップの一角・ミヤを引っ込めて駒井投入。
駒井が積極的にドリブルを仕掛け、徳島ゴールに迫るがフィニッシュに至らず。
原川に代えて原、テソンに代えて山瀬を入れて徳島ゴールを何度も脅かすが…
やはりゴールが遠い。
そしてロスタイム。
サポーターは諦めない。
声を止めず、選手を信じて、声の限りに歌う。
選手にこの声は届いているはずと信じて…
徳島ゴール前に何度もクロスが入る。
サンガ選手が1度、2度とオーバーヘッドシュートを放つが弾き返される。
全員がゴールに飛び込んでいく。
そしてロスタイム2分、ついに横谷が徳島のゴールマウスをこじ開け同点に!
選手とサポーターが一体になって獲ったゴール。
貴重な勝ち点1。
選手にとっても、サポにとっても、クラブにとっても。
試合後サポーター席に挨拶に来たサンガ選手には拍手。
気持ちは見せてもらった。
だが、それは次のホーム熊本戦の勝ち点3へ繋げてこそ意味を持つ。
次だ。
【試合結果】 徳島1-1京都
【観客数】 5,129人
【得点者】
徳島 : 津田57
京都 : 横谷90+2
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:オスンフン5.5
DF:安藤6、酒井5.5、染谷6、黄大城5(81分 山瀬5.5)
MF:秋本5.5、横谷6、工藤6
FW:三平5.5、宮吉5.5(58分 駒井5.5)、原川5.5(70分 原5.5)
【今日の私的MOM】
工藤 浩平 : 中盤での運動量で徳島を圧倒! 惜しいシュートもあった
【サンガの現在の成績】
13勝 9分 9敗 勝ち点48 得失点差+16 6位
シーズンも残り12試合となったところでの3連敗。
それもこれまで拘り続けたシュートパスサッカーをかなぐり捨てて
縦ポンサッカーで結果を求めての連敗だけにダメージが大きい。
ここがまさに正念場。
この苦しい時期を支えてこそサポーター。
アウェイ遠征に行くしかないでしょ。
試合日当日、京都は朝から雨模様。
夜勤明けの団長と朝10時に待ち合わせて、徳島・鳴門市を目指し出発。
吹田から三ノ宮あたりまでは視界ほぼゼロの集中豪雨と渋滞にハマる。
約1時間遅れの13時頃、ようやく鳴門北ICに到着。
恒例の徳島ラーメン・いのたにで腹ごしらえして、
スーパーで飲み物等買い物をしている内にすっかり雨あがる。
これで試合に勝てれば申し分ない遠征になるのだが…
スタジアムに来てみると、昨年まで使っていた駐車場が閉鎖されている!
「え~!? どこ停めたらエエねんっ!?」
スタジアム周辺をウロチョロしている内に駐車場発見。
スタジアム入りしてみると芝生席だったバックスタンドが壊されて、
裏にあった元駐車場のスペースも含めてスタンドの増設工事が始まっている。
徳島サン、本気でJ1昇格する気なのネ…
いいですね、9試合負けなし継続中で、順位も4位。
サンガより全然調子良いモンな~(>_<)
試合前のフィールド練習が始まる前、
大木監督が一人でスタンドのサンガサポーターのところへ挨拶に来た。
「今日は遠くまで応援に来てくれてありがとうございます。
今は厳しい状況ですが、我々も選手も勝つ為にやるしかないんで、
応援をお願い致します!」
と訴えた。
これに応えずして何のサポーターか!?
選手・監督・クラブを信じて応援しよう!!
いつもと違う一体感がスタンドに満ちた。
その俺達が信じて応援するしかないサンガのスタメンだが、
大きくメンバーを変えてきた。
【サンガのスタメン】
GK:オスンフン
DF:安藤、酒井、染谷、黄大城
MF:秋本、横谷、工藤
FW:三平、宮吉、原川
SUB:児玉、内野、中山、倉貫、駒井、原、山瀬
2試合出場停止のバキに代わってソメがCBに入った。
そして前節ポカして途中交代させられたフクちゃんに代わって今季初出場のテソン。
さらにお疲れ気味の3トップも代えてきた。
原川の先発起用はちょっとしたサプライズ。
この起用に応えられるか?
【試合感想】
前半から中盤でチェイスする動きから
サンガの「勝ちたい!勝つんだ!」という思いは伝わってきた。
ポゼッションは7:3でサンガ優勢。
徳島にほとんど攻撃機会を与えない完璧な戦いっぷりだった。
が、ゴールネットは揺らす事が出来ない。
徳島はホームゲームだというのに自陣に引きこもりカウンター狙いという
小林監督お得意のクソ面白くないサッカー。
こんなサッカーで4位ってのが納得出来ね~!!
絶対勝ちて~っ!!!!!!!!
ハーフタイムに花火が上がり、サンガサポーターも盛り上がる。
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後半も前半のサッカーを続けていけばきっと徳島ゴールをこじ開けられるはず。
信じて応援するしかない!
ところがそうはうまくいかないのが今年のサンガ。
後半10分過ぎ、スンフンが徳島FWと交錯し、
こぼれたボールを押し込まれて悔しい失点。
今日も先制を許す苦しい状況となる。
ここで3トップの一角・ミヤを引っ込めて駒井投入。
駒井が積極的にドリブルを仕掛け、徳島ゴールに迫るがフィニッシュに至らず。
原川に代えて原、テソンに代えて山瀬を入れて徳島ゴールを何度も脅かすが…
やはりゴールが遠い。
そしてロスタイム。
サポーターは諦めない。
声を止めず、選手を信じて、声の限りに歌う。
選手にこの声は届いているはずと信じて…
徳島ゴール前に何度もクロスが入る。
サンガ選手が1度、2度とオーバーヘッドシュートを放つが弾き返される。
全員がゴールに飛び込んでいく。
そしてロスタイム2分、ついに横谷が徳島のゴールマウスをこじ開け同点に!
選手とサポーターが一体になって獲ったゴール。
貴重な勝ち点1。
選手にとっても、サポにとっても、クラブにとっても。
試合後サポーター席に挨拶に来たサンガ選手には拍手。
気持ちは見せてもらった。
だが、それは次のホーム熊本戦の勝ち点3へ繋げてこそ意味を持つ。
次だ。
【試合結果】 徳島1-1京都
【観客数】 5,129人
【得点者】
徳島 : 津田57
京都 : 横谷90+2
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:オスンフン5.5
DF:安藤6、酒井5.5、染谷6、黄大城5(81分 山瀬5.5)
MF:秋本5.5、横谷6、工藤6
FW:三平5.5、宮吉5.5(58分 駒井5.5)、原川5.5(70分 原5.5)
【今日の私的MOM】
工藤 浩平 : 中盤での運動量で徳島を圧倒! 惜しいシュートもあった
【サンガの現在の成績】
13勝 9分 9敗 勝ち点48 得失点差+16 6位
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応援お疲れ様でした。
大木さんが来たの、びっくりしましたね。
でもそのおかげで僕も含めサポみんなが
「がんばろう!」
って気持ちになれたので良かったです。
試合後に激励して頂いたのも
きっと選手に届いていたはずです。
僕は連れ(団長)が仕事の都合で
急いで帰らないといけなかったので
ソッコーで徳島を後にしました。
ご挨拶も出来ず失礼致しました。
選手が出てくるのを待って、選手バス前待機なんて、生まれて初めてやりました(笑)。
っていうか、試合前にサポのところまで来た監督…ちと驚いたので、励ましたかったんです。
サポは少なかったし、結局HARUKIのかけた声にみなさん反応してくれて、拍手も出たし、良かったかなぁと思っています。
マジックがあれば、安藤選手にサインもらえたのに~(涙)。←こっちが本音?(笑)
このあとは全部勝ちましょう!!