自分の歌に酔っている、
我ながらいい気なもんだ、
先日歌ってたところに顔を出した同居人(妻)に
❝どう 俺の歌❞と水を向けると
❝悪くはないけどもっと自然体の方がいい❞と諭された、
そうかもしれない、
それだけ気分が乗っているのであろう、
パソコンのユーチューブを見ながら聞きながら
マイクなど使わずに歌うのだが
カラオケボックスと遜色ないほど
気分がノリノリになるのはどうしてだろう?
昨夜も9時頃から自分の部屋に籠り
1時間10曲ほど歌った、
最近は以下のような曲を歌う、
(1)「母の鞄」
2日後に北本市の市民ホールで歌うことになっている、
ある会のカラオケ発表会に特別参加だ、
と言っても招待ではない、
参加費を払って歌わせてもらう参加で
自慢できるものでもない、
(2)「酒よおまえは」
行きつけのスナックのママさんに
褒められてすっかりその気になり
今ではお気に入り中のお気に入りとなって
事あるたびに歌っている、
自分では低音の地声をならず者っぽく歌うことで
個性的になると自画自賛している、
(3)「さだめ川」
スローなテンポで低音で歌えるので
気分ノリノリである、
(4)「夢一夜)
ひと昔前の売れっ子作詞家・阿木燿子の作品なだけに
タイトルも歌詞の内容も Very Good、
色っぽい事この上ない、
加えて作曲と歌い手が南こうせつとくれば
この曲を見逃すわけにはいかない、
(5)「哀愁の高山」
これ又
私にとっては気分の乗る曲である、
何がいいかって?
声に合うし歌の内容も好きだ、
更にはこの曲を歌う者が他にいないのもいい、
(6)「ゆうすげの恋」
むかしカラオケを習ってた頃
さんざん練習した曲である、
(7)「女のため息」
森進一の曲は全体に男女の愛憎生々しくて
歌ったことがなかった、
ある時町の公民館でやっているうたごえ教室で
「お袋さん」を歌ったら大うけした、
それ以来俺の声は森進一の歌に合う
と思うようになった、
この曲は思いっきりだみ声が許される
曲として最近歌っている、
(8)「風説流れ旅」
歌いごたえのある曲として歌うのが
この曲と「南部蝉しぐれ」
ちょっと高音がきつい部分も有るが
そこは逃げないで息を充分吸い込んで
思いっきり発声すれば何とかなる、
そこの挑戦がヤリガイなのだ、
(9)「抱擁」
若い頃九州に帰省する度に実兄と
スナックに歌いに行った、
兄は長年民謡の教室を主宰する歌い手だ、
声の質や声量、
曲それぞれの特徴づけに於いて
とても太刀打ちできない、
その兄がこの歌を気持ちよさそうに
歌っていたのを思い出す、
(10)「夜明けのメロディー」
まだ練習中
人前では歌えないが
持ち歌に加えたい曲である。
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