2021/9/18
谷川岳に登った、
世界にその名を轟かせる死の山だ、
これまでの死者の数は600を超える
と言うから恐ろしい、
どうしてそんな数になるんだろう?
だがこの山の全貌を知ると
すべてが危険に満ちているわけではない、
一般の人が登るルートもある、
危険なのは一の倉沢ルート、
断崖絶壁で下から眺めてもぞっとする、
ロッククライミングの聖地として
崇められているので愛好者には
憧れの的なのであろう、
このルートの登山口には夥しい数の
惜別のプレートが刻まれている、
以前はこの登山口までマイカーで
行くことが出来たが今は規制されて
歩きかシャトルバスを利用するしか
近づけない、
9月16日の朝7時半に
谷川岳ロープウエイの駐車場に着いた、
連れはいつもの二人の山おばさん、
8時の始発で天神平に到着、
ここの標高が1300数十メートル、
天気は良くはないが雨は降っていない、
ロープウエイの上の駅から頂上まで
距離で凡そ4キロ標高差で600メートル
2時間半から3時間だから決して楽な
山登りではない、
8時20分歩き始め、
過去には会社の同僚と1回、
息子と1回登っているが
殆ど記憶に残っていない、
“谷川岳と尾瀬を知らずして群馬県を
語ることなかれ”
と思っていたので記憶に残したくて
挑戦を決めた、
一般ルートとは言えほとんどが岩場なので
やはり谷川は侮れない、
熊の穴沢避難小屋 8時50分、
肩の小屋 10時50分頃到着、
トマノ耳を通過して
頂上オキノ耳到着は11時半頃だったろう、
視界は数十メートル、
人影はまばら、
風に吹かれていると寒いので
岩陰で昼食、
12時下山開始、
霧に煙るナナカマドの紅葉などを
カメラに収めながら
ゆっくり下山した、
2時半天神平駅到着、
記憶に残る登山を終えた。
世界にその名を轟かせる死の山だ、
これまでの死者の数は600を超える
と言うから恐ろしい、
どうしてそんな数になるんだろう?
だがこの山の全貌を知ると
すべてが危険に満ちているわけではない、
一般の人が登るルートもある、
危険なのは一の倉沢ルート、
断崖絶壁で下から眺めてもぞっとする、
ロッククライミングの聖地として
崇められているので愛好者には
憧れの的なのであろう、
このルートの登山口には夥しい数の
惜別のプレートが刻まれている、
以前はこの登山口までマイカーで
行くことが出来たが今は規制されて
歩きかシャトルバスを利用するしか
近づけない、
9月16日の朝7時半に
谷川岳ロープウエイの駐車場に着いた、
連れはいつもの二人の山おばさん、
8時の始発で天神平に到着、
ここの標高が1300数十メートル、
天気は良くはないが雨は降っていない、
ロープウエイの上の駅から頂上まで
距離で凡そ4キロ標高差で600メートル
2時間半から3時間だから決して楽な
山登りではない、
8時20分歩き始め、
過去には会社の同僚と1回、
息子と1回登っているが
殆ど記憶に残っていない、
“谷川岳と尾瀬を知らずして群馬県を
語ることなかれ”
と思っていたので記憶に残したくて
挑戦を決めた、
一般ルートとは言えほとんどが岩場なので
やはり谷川は侮れない、
熊の穴沢避難小屋 8時50分、
肩の小屋 10時50分頃到着、
トマノ耳を通過して
頂上オキノ耳到着は11時半頃だったろう、
視界は数十メートル、
人影はまばら、
風に吹かれていると寒いので
岩陰で昼食、
12時下山開始、
霧に煙るナナカマドの紅葉などを
カメラに収めながら
ゆっくり下山した、
2時半天神平駅到着、
記憶に残る登山を終えた。
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