【ポゼッション・サッカー】
今年初めてなのか 開始からの4バック シャチは3-4-3の布陣 浦和は 平川が右SB内舘が左SBに入り4-2-3-1の布陣
序盤は 立ち上がりの悪かった磐田戦の教訓からか バックラインからの前線へのロングフィード 個に優るレッズが中盤でプレスをかけ 徐々にポゼッションが上がる。
負けた気がしない。
【丁寧さが 裏目】
前半3分 中盤で 長谷部がカット直ぐに 前のロビーにパス 右サイドへ 手を上げていたフリーの 山田へ そこへ本田のスライディング
前半28分 ロビーがゴール右サイドから シュートを選択せず シトンへラストパス。
【運がない】
前半21分 シトンが DF2人を抜き去りシュートも バー直撃
ロスタイム 闘莉王の枠内シュートもスピラールの捨て身のディフェンスに阻まれジ・エンド!
残りC大阪 福岡 京都とモチベーションが 上がるわけも無く レッズに勝つことを目標に来季に賭けるそんなチームとの 闘いが恐い。
甲府、FCとまさにその典型だ。
気持ちは既に甲府。
結果は負けたけれども3トップには4バックが良かった。
甲府も 今季信念に基づいた攻撃サッカー
難しい試合になりそうだけど 次はホームだから・・・「ぶっ潰す」
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