シュート数:10対9
決定的な場面は むしろ愛媛の方が多い
各誌「金星、大番狂わせ」と騒ぎなさんな。
負けるべくして負け。
開始早々のレッズの猛攻も耐え、運動量が落ちない愛媛。
いやむしろ時間の経過とともに運動量が減りゆくレッズの中盤。
後半はプレスも 掛けられず中盤をいいように支配された。
決めるべき時に決められないFW。
1点を先制され一枚上のポジションに上がった闘莉王
その後 ハーフウェーラインから数的有利にも関わらずコバンザメのようにくっついているだけのCB。
まるで山ごもりから帰ってきたような髪型で一回りも二回りも逞しくなった大山俊輔に何度も勝負を仕掛けられ、中央に切れ込まれ ぶっちぎられ良いクロスを上げられていたMF。
田中 俊也 マイナスのクロスに引いてマークを外された棒立ちのDF
しかし ボレーは見事だった。
完封をした愛媛DF陣、近藤徹志以下 特に金守という選手の気迫は凄かった。主審の美白も凄かった。そして ホーム側の自信無いようなちっちゃな線審のフラッグを持つ右手プルプルも凄かった。
「赤上げないで白下げない♪♪」
リードして 主力温存の選手交代を想定していたと思うけど 負けている状況下で予定通りの交代をしたオジェックの意図が見えない。
最後の挨拶の時に皆を鼓舞していた闘莉王
「切り替えよう、切り替えよう」みたいなこと言ってたかも・・・
しかし、次の試合に出場停止の彼が 一番勝ちたかったんじゃないのかなあ
腰痛なのか 膝に手をおいて挨拶してた阿部ちゃん
「サッカーやって死ぬ訳じゃない」って言ってたけど こんな過酷に起用され「殺される」
さあ 言いたい事 言ってすっきりした。
「切り替えよう、切り替えよう」
「天皇杯負けたね」
「・・・? なにそれって?競馬か何か?」
親父は つおい衝撃を受けると記憶が飛ぶ。
土曜日は、翌朝までウラワレッズ♪♪
WE ARE reds!!
わが道を ひた走れ
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