露花便り

福山市の庭師のブログです。庭師の仕事や日々の生活の中からやさしさに包まれる出来事や気付きを綴っていきます。

春の芽吹き

2014-04-10 23:52:49 | 庭仕事


ここ数週間でじんわり膨らみ始めた植物の芽たち。








ニシキマツ

粗根の移植でしたが、がんばっています。







アオシダレ

もみくちゃになって出た芽が可愛い~
サラリと開くのが楽しみです。






ヒメシャリンバイ

たった一週間で艶がでて赤みを帯びた葉。
色っぽくなった。




キリシマツツジ

みんなで一生懸命咲いている








芽出しまでに移植が間に合うかと焦りましたが、落葉樹と大きな木はほぼ終わりました。









がんばれ がんばれ!  





O邸バリアフリー工事

2014-04-06 22:33:06 | 庭仕事
長らくお待たせしてしまいましたO邸アプローチバリアフリー工事 。


施工前



経年でインターロッキングの下に木の根が回り、所々レンガを浮かして表面がガタガタになっていました。



レンガを外し、根っこと砂を取り、路盤を作り直します。




家の下までシマトネリコの太い根が這っています。


下地コンクリート打ち。
仕上げ材は8ミリなので、下地の精度が求められます。

親方得意の左官仕事。


下地を完全に乾かすため中一日開けます。





仕上げ材は砂利を樹脂で固めるタイプを採用しました。


アップで見るとこんな感じ。

透水性なので表面に水が溜まる心配がなく、勾配のあるアプローチや歩道に最適です。
滑り止め材も入っているので、安全ですね。






完成!



毎日通るスペースはストレスなくスムーズに歩けることが大切です。
植物も一生懸命生きていますが、ご家族が安全に生活できることが最優先です。




今回は下地コンクリートを打つのに生コン車を呼びました。

「やっぱ早いわ!」

「何人も人工が居るより早いし確実じゃな」と親方。

普段はうちのコンクリートミキサー(おっことぬしさま)でガーランガーラン練って、
二人でえっちらおっちら運んでいるので、生コン車がとても働きものに思えます。

何事もなく終了したかに思えた矢先、
生コン車が帰る際、方向転換するためバックにギアが入りました。

車のすぐ後ろにあった生コンたっぷり入りバケツが踏まれてはならんと、
両手に下げ少林寺のように猛スピードでダッシュしたら腰がぐきっ( ̄□||||!!





人生初のギックリ腰になってしまいました



それから丸四日、立つのも座るのも寝返り打つのも地獄のような痛みとの闘いでした。

下地コンクリート以降は現場にも行けず親方一人で施工されました。


施主様、親方、忙しくて本当に大ピンチのときにすみません

幸いにもレントゲンやMRIの結果、骨や椎間板は異常なしということで捻挫だそうです。



安静にしていたらだいぶ楽になってきましたのでこの期にブログ等更新していきたいと思います


腰を痛めたことで辛い思いもしましたが、いろんな方にアドバイスを頂きました。

意外にも多くの方が腰を痛めた経験があると知り驚きました。



みなさんもどうか無理をなさらず腰にはお気をつけてくださいね





松を迎えに・・往復1200キロの旅

2014-03-17 00:28:54 | 庭仕事

雪や工事の段取りで予定より一ヶ月遅れましたが、先日主役の松を迎えに行ってきました!






去年九州の産地を何箇所も周り、それぞれの生産者の方と話してきましたが、

松を使うなら、この方の作った松しか欲しくないと思いました。


何十年もの間、手をかけて育てられた感動的な松です。



配達をお願いすれば何の手も取られず安全に届くと思いますが、

生産者のKさんにもう一度お会いして直接お聞きしたいことや

松が育った土や空気感を見ておきたいと思い、迎えにいくことにしました。


松保護士、樹木医の資格を持たれるKさんは松の枝を触りながら、熱心に教えてくださいました。




本当に行って良かった!!


知らないことも多く、目からウロコでした。


大切に育てて行きます!




松を積んで帰り道。

いろんなことに思いを巡らせました。


雑木の庭、仕立て物、自然風透かし剪定・・・。


建築様式が変わってしまったので、「庭」に求められることも大きく変わってきました。




ですが、どんな庭であっても優先するべきはスタイルではなく植生です。
環境、気候風土にあっていなければ、松は松ではなくなります。

他の樹も同じです。



松枯れがでたり、滅茶苦茶に剪定された松が氾濫して、

本当に美しい松は稀少になってしまいましたが、本物の松は次の世に引き継いでいかねばならない宝です。

私が庭師を志したのは、松を含めて日本庭園の技術やこころを次の世代に引き継ぐ歯車の一つになりたいと思ったからです。

日本庭園の技術は繊細です。植物や自然を愛で、訪れる人に対するもてなしや気遣いのこころが溢れています。

昔ながらの日本庭園だけではなくて、どんな庭園であってもこの想いを伝えるために作庭していきたいのです。





親方はいつも、


「誰が作ったかなんて誰もわからなくなったときに「いい庭だな」っていってもらえるような庭を作りたい。」


と言われます。


以前テレビで「七つの子」の作詞者の方が


「時を経て、誰が作ったかわからない歌になった頃に誰かに口ずさんでもらえたなら、その歌は本物になる。」


と言われたことに深く感動されたからだそうです。





最近の多くの流れとは違うかもしれませんが、私はこの考えをとてもリスペクトしています。

「誰々が作ったから素晴らしい」のではなくて、「誰かはわからないけど、昔の人はすごいな。」

と言われるような庭を作っていきたいと思います。






さらっとした雑木の赤ちゃんが主流の時代に、仕立てられた松なんて・・と思われるかもしれません。

でも、雑木の庭では釣り合わない建築もあります。

風格、品位、圧倒的な存在感・・・本当に素晴らしい松です。



生産者、庭師、施主様、全員がこの松にかけられた時間と愛情に同じ価値感を持っていないと

連れて帰ってくることは出来ません。







高速のパーキングで何度も確認。

大型車の間に挟まれてちょこんと見えるうちのユニックでしたが、松の頭は誰よりも高かった。




松を支えてくれた支柱。







枝一本も折れることなく無事に到着しましたよ。





丁寧に掘り取られた後に風よけのためもう一度巻いてありました。














施主様御夫妻もとても喜んでくださいました


「この松を送り出された方もさぞかし別れがお辛いことでしょうね。」


「朝日を受けてキラキラと光る様が美しい。」



松を家族のように迎えて、眺めてくださるお言葉にじーーーん







この日、朝6時に出発して、帰ってきたのは夜中の2時でした。
片道9時間かかって最後はヘロヘロでしたが、全て報われました。






親方もこの日以来、「京都も広島もちょっとそこまでって感じのごく近所じゃ!!」と言われるようになりました。



・・・ということは、まだまだ仕入れに行かれるみたいですね






完成を楽しみにしていてくださいね!





引き続き石工

2014-02-23 16:33:00 | 庭仕事


客間の前に東西に植えられていた五葉松と錦松。

どちらも大きく立派な松ですが、剪定がひどい状態でした。
苔や菌類、ダニ、マツカレハ等、病気や害虫もいっぱいもぶれています。



剪定前


写真の錦松は長年枝先の同じ場所で切り詰められているため
枝の付け根が細く枝先が太い。

おまけに逆枝ばかりで枝を作っているため、中に枝がひしめき合い、グリグリになっていました。



年数が経った姿を早く再現しようとして不自然に枝を下げると
松本来の美しさは損なわれます。




剪定後


東西両横綱といういかつい雰囲気だったので、五葉松は別の場所へ移動して錦松を中心に植栽していきます。

ぎゅうぎゅうだった逆枝と不要枝を抜いて中まで光が入るように透かします。






幹のゴツゴツとした力強さとは対照的に枝先は繊細でゆったり優雅に伸ばします。
剪定と消毒、施肥など手をかけて4、5年で元気になるよう直していく予定です。



板塀の腰石積みも継続中。


山から出たばかりの岡山産の御影石を割って加工しています。






目地合わせに時間がかかりますが、丁寧に美しいものを作るという想いでひたすら作業しています。



いつもはチマチマ作業に癇癪をおこす親方も今回は慎重です。

一個一個の石に名前をつけているぐらいなので、相当大切にされているのでしょう。






左から一郎、次郎、三郎、四郎・・・・相変わらずネーミングセンスない・・・・ヾ(・∀・;)!!





作業中現場に飛んできた飛行船。










どこに行くんだい







植木の移植のタイムリミットが迫っているので焦ります。

来週が正念場です。




Oさま、いつもお気遣い頂きありがとうございます!

お優しい心遣いに感謝します





来週も引き続きよろしくお願い致します






石工

2014-02-17 23:05:47 | 庭仕事
雪の中の土場。










日曜も夜中も休みなく続く親方の石工作業。









発電機が壊れたので新しいのを注文したんですが、雪のためかなかなか届かず・・・


全て手作業なので一日に1メートルぐらいしか進まない


もう何日も一日中、山の中に石頭と石ノミの音がこだましています。







面倒な小さな作業の積み重ねが大切なんですね。







私は里山工房で材木の加工に入りました





やっと400枚カットしましたが、まだ半分にも届いていません。



こちらも孤独な作業・・・かと思いきや、ご近所の方々が入れ替わり立ちかわり覗いて
声をかけてくださいます

タケウチさん、差し入れたくさんありがとうございました!

キハチローさん、手え切らんように気を付けます!

カズマロさん、素敵な雪景色の写真が撮れましたか?




いつも優しい平家谷のみなさま


ありがとうございます




明日もひどい雪になりませんように・・・






1月24日O邸庭工事スタート!

2014-02-14 00:28:27 | 庭仕事
ここに来て寒さが一段と厳しくなってきましたが
みなさまお変わりないですか?
先週の大雪には驚きましたね





現場から帰ってきた親方は、土場に着いてユンボをユニックに乗せた状態で急な坂道を上がっていたら
雪道でブレーキが効かなくなり、危うく谷底に落ちるところでしたΣ(゜д゜lll)
ギリギリでタイヤが溝にかかり止まったため助かりました。
脱出してアウトリガーを張出しそのまま雪が溶けるまで数日放置することに。

いやぁ・・・雪は怖いです。
親方が出てくることも私が事務所に近づくこともできないため、三日程休業とさせて頂きました。
打ち合わせや工事の予定変更でご迷惑をおかけしました


そして先月 1月24日!
O邸庭工事スタート致しました!


施主様が信頼して任せて下さっているので、親方は並々ならぬ気合の入リ方です!!


既存の五葉松と錦松の移植。



大きすぎる沓脱石が軒からはみ出していたので撤去。




大きすぎるものは下品です。

華美にならず無駄なものを省いて本当に美しいもので細部まで気を配る。

作り手の主張や嗜好にばかり偏らず、施主様のお人柄を表した庭になるよう配慮すること。

今回は大きな流れの中でこのことを見失わないように立ち止まる勇気を持って慎重に進めています。





そんな中、



突然現れた熱気球。





思わず手をとめて見入ってしまいました。





板塀の柱と石積みの基礎が出来たので、沼隈で加工に入ります。
親方は土場で石加工、私は工房で板塀の加工と塗装に入ります。





今週は冬の消毒、施肥にも伺っています。
庭木の一年の健康状態が決まる大事な作業です。
落ち葉や微生物がいっぱいの山の中とは違い、
庭で頑張っている樹を手助けできるのは家主さんだけですよ。



樹にも栄養をあげてイキイキした姿を眺めたい。


家族同様、大切にしたいですね






同時に庭のリフォーム工事も新しくスタートしました!

こちらもナチュラルで優しい感じのお庭に生まれ変わります。

またブログでご紹介していきますね。

落葉樹の移植は気温が上がると厳しくなりますので、昨日今日で移植作業をすませました。

Oさま、同時進行のためしばらく伺えずお待たせして申し訳ありません。






庭をリフォームすると、今現在では想像もつかない生活が生まれます。
デザインも大切ですが、給排水や照明等の設備は毎日の生活に大きく左右しますので、
よく検討されることをおすすめします。

私達も日々頭を悩ませることの多くが設備のことです。

あとからやり直しできないのでこちらも慎重に進めていきたいと思います。


それでは引き続きよろしくお願い致します




古民家の庭剪定の日々。

2013-10-13 23:04:19 | 庭仕事
暑くなったり寒くなったり毎日気温差が激しいですね


ここ一週間は古民家の庭の剪定に周っています。




施主様に頂く物も自然の中の美しいものばかり



採ったばかりのアケビ頂きました
その他にも柿やクリ、サツマイモ等等・・・
いつもありがとうございます(´∀`)



古民家は美しいです。


室内の座敷から庭を眺めると感動する景色が現れます。

広い軒と縁側があることで額縁に縁どられた景色が絵のように飛び込んできます。









私は仕立て物が大好きです。

長い年月大切に管理されてきた本物の仕立て物は繊細で本当に美しいです。


過去の庭園ブームで庭が身近になりましたが、樹を見よう見まねでめちゃくちゃに刈り込んだり、
外だけバリカンで整えられたものが氾濫し、本物の仕立て物の評価をさげてきたのも事実です。


仕立て物は光が奥まで入るよう透かしこんで、枝が更新できるように将来を計算して剪定します。



仕立て物こそ限られたスペースで生き続けるための究極の自然樹形です。
雑木の自然樹形は限られたスペースでは何十年も繊細さを維持することは出来ません。





先日工事に使う松の下見で生産者を訪れた際の美しい松。





素晴らしく繊細です。



本物の樹を大切に管理するためには、維持費がかかります。

松を例にすると、芽数が増えて繊細になればなるほど、手入れに時間がかかります。




古松の手入れ中の親方。



しばらく手をいれていなかった庭や手入れが雑で荒れた庭の剪定を依頼されることもありますが、
一年目は大きく強剪定することが多いため、2、3年は樹が暴れます。

それでも一年一年良くなっていくように一本一本の樹と向き合い、剪定していると樹が落ち着いてきます。



今日は親方が独立されてから最初に依頼された庭の手入れでした。
親方は8年目、私は3年目の手入れでしたが、庭木も随分落ち着いてきました。





180度山を借景にした古い庭です。


行き交う人が立ち止まって庭を眺め、綺麗になった、料亭のようだと褒めてくださいました。


祭りに間に合ってよかった・・・!


庭を眺める主は亡くなられ、空家になった家とは思えないほど美しい。


毎年春と秋に咲くヒラドツツジ。
一本の樹に咲く白と桃の咲き分けです。

後を継がれたご主人はここに住まわれてはいませんが、頻繁に草を取ったり落ち葉を掃除したり
こまめに手入れに来られているため、状態を維持されているのです。



ご先祖が大切に手入れしてきた庭を愛情かけて手入れしていると、
今まで気付かなかったことに気づくかもしれません。




そして今日夜からは平家谷の秋祭り。



神社の入口に建てられたてんびん。




美しい・・・美しすぎる。







明日からはお寺の手入れに入ります。




それではおやすみなさい





御神木のカイヅカイブキ剪定。

2013-09-30 23:50:11 | 庭仕事
ご報告が遅くなりましたが、庄原のさとやまガーデンフェスティバル無事終了しました~!!

三原のKさま、お久しぶりにお会い出来て嬉しかったです

初日は酷暑、二日目は雨、最終日は台風と、天候には恵まれませんでしたが、
新しい発見とご縁がたくさんありました。
庄原オープンガーデンのご関係者様、赤塚植物園のUさま、大変お世話になりました
特にUさまのプラス思考には人を幸せにする力があり、影響されました。


そして露花のブースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました~!

植物たちは元気ですか?

またどこかでお会いできると嬉しいです






さてさて、何でこんなにご報告が遅いのかと言いますと、
工事と剪定に追われているのです。
本当に有難いことですが、
Mさま~、工事が遅れて申し訳ありませんでした

先日何とか無事終了!ホッ



こちらの工事は後日ご報告しますね






毎日ヘトヘトでボロ雑巾のようにもみくちゃになって帰宅・・・
現場ではとにかく力仕事のため、パソコン作業は不可能。


みなさんまめに更新されてますが、すごいパワーですよね・・・。
本当に尊敬します。


そもそも工事が遅れる原因となったのは、何日も降り続いた雨と18mのカイズカイブキの剪定。




剪定前日にカイヅカの下に祀ってある神様の社を単管を組んで保護。
10年ほど前に一度剪定されただけの自然樹形のため、内枝は全くありません。
小さく縮めて欲しいという施主様の依頼でしたが、内枝がないので今回は大きく枝を抜きました。
光が入るようになると、そこからやがて内枝が育ちます。


剪定前






剪定後





大透かししたカイヅカ。
親方と春布親方が登り込んで一本一本ロープで吊ってチェーンソーで切断。
たった一本の枝でも近くに来ると巨大!!
ユニックで吊らないとどうにもならん重さです。



本当に危険な作業です。




登り込んでいる途中、何故か親方の背中にスズメバチがピタリと留まりました。

春布親方がそれに気づき、静止するよう注意されましたが、なかなか飛んでいかず、

親方がしびれを切らしました。

「取って!バチンとやって!」

と言いながら後ろ向きにずりずり春布親方に近付いていきました



木の上で逃げ場のない中、顔の前にスズメバチが近づいてくる恐怖!




「お、親方、じっとしていなされ~~!!!!」


・・・と思ったら飛んでいった。


春布親方が何かされたのかもしれませんが、一瞬の出来事で見えなかった。



何はともあれ、お二人共ご無事で何よりでした

カイヅカの神様、ありがとうございました!




雨をはさんで全身ずぶ濡れの数日でしたが、長かった・・・。

あれからも手は豆だらけ、刺だらけですが、お陰さまで毎日頑張っています。


日中はまだまだ暑いですが、空は真っ青な秋晴れで気持ちいいですし








過酷な作業が続きますが、気持ちだけはのんびりいきたいと思います




それではまた







クライミングローズのスタンダード仕立て

2013-05-28 23:45:02 | 庭仕事
昨日はばら祭りでお買い上げ頂いたスタンダード仕立てのばらを植え付けしました








「ローブリッター」コロンとした咲き方が可愛いピンクのばらです。
大きく仕立てると枝垂れて大迫力になります。
根鉢を傷めず外せたのでつぼみは残しました。








待ちきれず事務所で咲き始めた「コーネリア」
四季咲きで強健。 ふわふわと柔らかい印象のアプリコット色の花を咲かせます。
強香性なので配達した車の中も良い香り~





こちらは少し根を切りましたが、奥様が愛情たっぷりに管理されるため、
花芽も少し残しました。
様子を見て水が下がるようなら枝先を摘んで頂くようお願いしました。

施主様は手入れの行き届いた和風庭園と広い洋風庭園を管理されていますが
どの植物もうるうる潤ってツヤツヤしてました
すべての植物が愛情いっぱいに育てられた姿にうっとり





スタンダード仕立てのばらは年数を追うごとに綺麗になっていきます。
ここからがスタートのばら作り。
見守っていきたいです。

ありがとうございました!






露花のウィーピングスタンダード「安曇野」