3月1日(日)、高知では県立高校の卒業式が行われました。
高知追手前高校には取材クルーが多く訪れていたので、
もしかして?と、各局ローカルニュースを見てみると・・・
次男は1ホーム(1組)のため、
体育館への入場シーン、式典中のシーン、退場のシーン、
よく映っていました。
写真は・・・ナイショの贈り物、ということにして。
3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
今から17年前の長男卒園に始まって、
子供の旅立ち(大げさ・・・笑)の度に泣いたり笑ったり。
この日は、夫に送ってもらう車の中から、うるうる。
家族代表(大げさ)としてビデオカメラを構えつつ、
胸に迫るものがありました。
次男にとって、この3年は、
ガリガリ君からムキムキ君へと激動(ハハハ、大げさ)!!
温かく個性的な先生方と出会い、
優しく信頼できる仲間と出会い、
充実した時間だったと思います。
最後のホームルームで、担任の先生から
「誰かを支える人になって下さい」という言葉がありました。
卒業後の新しい環境では、自分のことに精一杯なのが普通でしょうけれど、
先生から見た生徒たちは、”誰かを支えられる人”であり、
”誰かを支えるべき人”に成長した人間に映っているのだと思います。