体幹ランニング

昨日のフィギュア男子フリーがすごかったですね。
テレビでいろいろ解説していたし
瞬間的な判断でプログラムを変えることが出来た二人のこと
すごすぎて、私はただただ感心するばかりだったので
今日はスケートの話は無しにしようと思います。

実は今日の私の目標は「ランニングのトレーニング計画を立てる」だったのですが
とうとうできませんでした。
さぼったからではありません。
実はランニングに関する本をいろいろ読んでいたからです。
外は雨でランニングの意欲がわかなかったこともあったけど・・・。

これまでもたくさん本を買ったり本を借りたりして
自分なりに読んでいたつもりでした。
そう、この「つもり」ってのがいけません。

私は適当にササッと読んでたということがよく分かりました。
大切なことをいっぱい見落としています。

ランニング歴だけはまあまああるほうだけど我流のランニングだったことを痛感。
大いに反省しました。
そして、私はこれはもう一度基本に立ち返って
体幹ランニングを身につけるべくトレーニングするのがいいのではないかという結論に達しました。

フィギュアでも野球でもマラソンでも一流と言われる人たちは
「体幹」を使っているようです。

そういえば先日行ったランニングクラブのコーチの姿を思い出してみるに
とても楽そうな走りをしていました。
体を前傾させて軽やかに走っていたように思います。
だから歩幅も広く速い走りができるに違いありません。

一方の私は脚をとにかく使う脚ランになっているのでしょう。

体をうまく使えていないのではなかろうかと思います。

体幹ー体の幹ーそこに集まっている大きな筋肉を目覚めさせ
スイッチを入れてしっかり使うことが出来るようにすればいいらしいことが分かりました。

ああ、この本はだいぶ前に買ったのに
その時はフォームについてとても関心があり
そこだけ重点的に読んでいたんだろう。

明日から「体幹ランニング」を実践してみよう
明日はゆっくり体幹を使うとはどういうことか意識してゆっくり走ってみようと考えています。
また報告しますね～！！