隅田公園と牛嶋神社で開催されていた「ものコト市」に行った10月末の週末の話です。
近場でランチを食べたいと思ってBMをチェックしたところ、すぐ近くに日本蕎麦の「角萬」さんというお店があることが分かりました。
ものコト市の会場で口コミを見ると「蕎麦の二郎系」みたいな記事が並んでいます。
妻を連れて二郎系はあんまり馴染まないな~と思いながらも、ここで行かないとBMをしている意味も無かろうと思い正午前にお店に向かいました。
すると10人くらい並んでいます。これくらいの列ならすぐに回転するだろうと思ったのですが、なかなか回転せず30分くらい待ちました(汗)
ちなみに列は、午後1時くらいには解消されていたので、それほど並ぶという感じではなさそうです。
さて、やっとこさお店にはいると、テーブル席4つ、座卓2つで全て4人席となっているのでキャパは24人ですね。
相席をさせているようですが、そこまで詰め込んでいる感じではありません。
nobuta達は、座卓でしたが2人でしたしね(座卓で相席は不可能なくらい狭いので)。
さて、メニューを確認したのですが、金額は読みづらく、税抜きと手書きされているのは分かりましたが、支払いするまでは食べた料理の金額を把握できませんでした。
一応、 肉南蛮 1,000円
から鴨南蛮、きつね、月見、カレー南蛮などがありますが、読めないメニューもあり謎です(笑)
nobutaの心はカレー南蛮だったのですが、人気は肉南蛮らしいので、最初で最後だとすれば人気メニューを選ぶべしという事で肉南蛮を選択しました。税込み1,100円です。
日本蕎麦としては、ま~ありがちな金額(安い方)ですが、問題は、これを日本蕎麦と思うかどうかという点ですね(笑)
さて、長らく待って(結構待ちます)肉南蛮が登場しました。
普通盛りです(大盛りは遠慮しました)。
それでも、アップを見て頂ければ分かるのですが、なかなかのメガ系です(笑)
ただし、蕎麦は、蕎麦という表現が正しいのか疑問に思うくらいの麺です。
簡単に表現すれば、「武蔵野うどん」の蕎麦バージョンですね(笑)
美味いかと言われれば、美味いとは言えません(正直に言います)。ただ、面白い食べ物だと思います。蕎麦とすれば、大衆的な蕎麦と言えるんじゃないかな。
繊細な蕎麦のお店が多い中で、立ち食い蕎麦みたいなお店も繁盛しているわけですから、タイプ的には後者に近いんだと思います。
それは値段が示してると言えますが、もっと安くても良いかなっていうのも感じます。
ただ、具がね。ボリュームたっぷりなので、素敵ではあります(笑)
淡泊な味わいなので、途中で疲れちゃいます。
出来れば、薬味が色々とテーブルに置かれていたら、もっと受け入れることが出来たのかもしれません。
ちなみに、妻は、途中で食べきれないとドロップアウトしていましたので、nobutaが食べました。それからすると女性には厳しいのか?と言えば、そうでもなくて、隣で70代の奥様がたぬき(たぬきも凄かった)を食べていましたが、とても良いペースで食べ進めていましたよ(笑)
そんなこんなで、ま~一度食べてみても良いんじゃないかって感じの日本蕎麦のお店だと思います。
ご馳走様でした!
墨田区向島3-1-5
03-3622-7470
<p><a href="https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13007971/?tb_id=tabelog_59061b1e8e1c96c30e1145acd290172ce9c71b4e">角萬 向島店</a> (<a href="https://tabelog.com/rstLst/soba/">そば(蕎麦)</a> / <a href="https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/R7234/rstLst/">とうきょうスカイツリー駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/R9114/rstLst/">本所吾妻橋駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/R2029/rstLst/">押上駅</a>) <br />昼総合点<span style="color: #32CD32;">★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆☆</span> 2.5 </p>
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