nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

サイドメニューの小籠包200円を加えるとランチらしくなる・・・タイロン(松尾)

2020-04-30 05:56:00 | 那覇食べ歩き

元の公設市場近くをテクテクと歩いていると、やはり知らないお店が結構存在しますね。そんな中から台湾小籠包をランチで提供しているお店があったので食べてみることにしました。店名は読めませんでしたが『タイロン』を言うようです。


店内は奥に広く、お客さんは閑散としてます。コロナ渦の影響ですかね(^_^;)
奥のテーブル席に陣取りメニューを確認します。

基本ワンプレートランチのようで、メインが唐揚げ、パイコー、ルーロー、チーロー、餃子&唐揚げとなっています。唐揚げ、パイコーが780円、ルーローとチーローが680円、餃子&唐揚げが880円です。
このワンプレートは、お弁当箱にメインが入り、杏仁豆腐のデザートとサンラータンが付くと言うものです。
肝心の小籠包は、2個200円でトッピングできると書いてあるので、それならばルーローと小籠包で880円ランチにすることにしました。
で、注文後・・・待ちます(^_^;)
小籠包は蒸すので待つのは分かります。普通であれば、ルーローが先に出てきて、小籠包が後からやってくるパターンのはずですが、何故か先に小籠包がやってきました。サンラータンの出来上がりが遅かったのか、ルーローが遅かったのか、皆目不明ですが、会計の際、待たせて申し訳ありませんでしたと言われていたので、何らかのオペに手違いがあったのかも知れませんね(^_^;)
オペと言えば、お水や薬味などはテーブルとは違う場所でセルフサービスとなっているのですが、説明がなかったので気付くまでに時間がかかりましたよ。これもオペの問題ですね。

それはさておき、肝心の料理です。小籠包は、『普通に美味しい』です。皮が厚めですが、肉汁たっぷりで嫌いではないですね。




メインのルーローがやはり値段的にも安いので、パワー不足ですが、小籠包がそれを補ってくれました。
正直、小籠包を注文しないと寂しいランチに感じてしまう可能性があります。
ですからプラス200円の小籠包は鉄板ですよ(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市松尾2-10-23

ビストロのお手頃なお肉ランチ!・・・ビストログロングロン(久茂地)

2020-04-29 06:31:00 | 那覇食べ歩き

久茂地交差点は琉球放送ビルの裏手方面にある間口が小さなビストロ『グロングロン』さんのランチに行ってみました。こちらのお店もnobutaが沖縄不在中に誕生したお店になります。nobutaが最後に通りを歩いたときは、若干高めのステーキのお店だったような記憶がある場所です。沖縄って飲食店の移り変わりが激しいですからね(^_^;)
さて、赤を基調にした外観のお店にいざ入ってみると、ほぼ満席御礼!
厨房近くのカウンター3席に運良くスペースがあり、そちらに滑り込み。後からやってくるグループは満席お断りされていたので、かなり人気があるんだと思います。
店内は思った以上に広く、テーブル席だけで20席くらいのキャパがありますね。
お店は若いご夫婦でやっているようで、満席になると料理の提供が追い付かないくらい厨房は大変そう。
なので、正直待ちます。ランチには珈琲、紅茶が付くので、まずはいずれかのホットを先に出してもらうようにお願いして、ゆっくり待つというのが理想ですね。

ランチは5種類あり、うち鶏、豚が1,000円ランチになります。
この日の鶏は『モモ肉の煮込み』、豚は『肩ロースのグリル キノコクリームソース』だったので、豚を注文しました。
人気は、鶏さんのようで、途中で売り切れてましたね。
さて、ゆっくり待って登場したのが最初写真になります。自家製パンは小さいですが、パウンドケーキみたいで美味しいですよ!
量が少ないなぁって感じるかも知れませんが、メインのアップを見てください。

注文後に焼き始めた豚肉のグリルにたっぷりとキノコソースがかかり、その下にマッシュポテトがてんこ盛り。このマッシュポテトが温かくてとても美味く、レタス、豚肉と絡めて食べると、ますます美味いのですよ(笑)
なかなか良いビストロランチですねぇ。
お客さんが一杯なのも納得ですね。
妻を連れてきても喜びそうな気がしました。
プラス200円くらいでスープかデザートでも付くと申し分なしなんですけどね。
美味しかったです。
ご馳走さまでした!

那覇市久茂地2-4-14

トンテキを食べに行ってみた・・・大山畜産ヌードル&ポーク(那覇OPA)

2020-04-28 22:15:00 | 那覇食べ歩き

nobutaが不在中の3年間でほぼ完成した感じを受ける那覇バスターミナルの再開発。核テナントとして那覇OPAが入っています。残念ながら同居する県立図書館に集客力が無いことからかなり厳しい営業なのではないかと想像するところです。
そんな那覇OPA2階に数店舗飲食店があるので散歩がてら行ってみました。
いつオープンしたのか分かりませんが、空き店舗も散見されますね(^_^;)

そんな中、『なにわ星の豚 大山畜産』とネオンを掲げている店舗があったので立ち止まりました。かなり広い店内は、席の配置も空間が余分にあるくらいでカフェのようです。
店頭のメニューを見るとラーメンがメインのようですが、『トンテキ定食』880円というのがあったので心が揺れました(笑)
なにわ星の豚がどのようなブランドなのか検討もつきませんが、大山畜産とある以上、肉屋さんの直営なんだろうと思ったわけです。
沖縄の飲食店でランチに『トンテキ』を提供しているのは希少なので足が止まったんですねぇ(笑)
この日はランチ抜き予定だったのですが食べてみることにしましたよ(笑)



奥の席に座り注文してゆっくり待つことにしました。しかし、すぐに運ばれて来ました。それが最初の写真です。
アップがこちらになるのですが、見ての通りで、焼いてる最中です(笑)
見た目は良さげですが、これは野菜が焼き上がるのに相当時間がかかるはず(^_^;)
人参なんて焼き上がらないのでは?
思っていたトンテキとは違いますが、味噌汁から飲んで、豚に焼き目を付けて食べましたよ。
見た目よりも柔らかい豚肉で、もう一回り大きければ嬉しいですね。
で、結局、野菜は人参と玉ねぎが半生という微妙な焼き上がりで食べましたとさ。
ご馳走さまでした!




創業34年とはスゴいと感心・・・ベーカリーアルペンローゼ(伊祖)

2020-04-28 08:45:00 | 浦添食べ歩き

学園通りのラーメン屋で食事をしたついでに近隣のパン屋に立ち寄ることにしました。学園通りから分岐して伊祖郵便局裏手の通りにある『アルペンローゼ』さんがターゲットになります。
以前から場所は知っているのですが、タイミングが悪くて一度も訪問したことのない老舗パン屋さんです。

広い駐車場が店前にあり、店頭に『創業34年目突入。不動の人気者!プレミアムミルク。リウボウでも大好評でした!』と看板がありました。先日、パレット久茂地でやっていたパンフェスのことを言ってるんでしょうね。
せっかくだから半斤400円を買っていこうかなと思ったのですが、焼きたてだったので一斤800円しか販売してませんでしたので諦めました(笑)
食パンがこの金額だと他も高いのかと思われるかも知れませんが、こちらのパン屋さんは『おらが町のパン屋さん』なので、地元の子供達でも手頃に購入できる金額で提供されています。









nobutaは、ガーリックフランス60円×4、チーズフランス55円×2、ベーコンエピ120円、ベーコンエピ(バジルソース)140円等を購入。


しめて1,010円(^_^;)
安い(^_^;)
安いですねぇ(^_^;)
nobutaは、パン屋を初訪問するときは大量購入するタイプですけど、この金額は安いですよね(笑)
ハード系は、生地が濃密じゃなくてすかすかな空洞タイプなんですけどね。この安さなんですから全て許されるんじゃなあかと思っちゃいますね。
この営業努力に感謝して、全て当日に完食しましたよ。
ご馳走さまでした!

浦添市伊祖3-13-9

なかなか美味しい濃厚は醤油ラーメン!・・・琉球ラーメンアポロ(浦添)

2020-04-27 05:42:00 | 浦添食べ歩き

警察署で免許証の住所変更をした後、必需品を購入するために浦添へ。ランチタイムだったので学園通りにある(nobuta不在中にできた)中華そばのお店に向かいました。通り沿いに幟が立っていたので場所は迷いませんでしたが、なければスルーしてしまいそうな外観です(^_^;)



店前に車が2台、隣の青空駐車場に2台分のスペースが確保されています。店頭は停めにくいので青空駐車場がベターですね。
店内はテーブル席、座卓がある他、奥に4人分くらいのカウンターがあります。
午前11時半すぎでしたがほぼ満席だったのでかなり人気があるんだと思います。





メニューは、あっさり醤油の『琥珀』、基本の『茜』、濃厚な『漆黒』が各750円、すべての醤油をブレンドしたらしい『新世界』800円、期間限定の『ピーチブラック』950円がありました。大盛はプラス100円です。
nobutaは新世界、妻は漆黒をチョイス。漆黒は太麺がお薦めとのことで太麺で注文しました。

新世界が最初の写真になります。アップがこちらの写真。3種類のチャーシューが並ぶのはよくありますが、ちょっと薄いかな。ただ、値段からすると妥当とも言えますよね(笑)
それぞれ美味しいので、トッピングでチャーシュー大盛250円というのはありですね。
麺は醤油によく絡んでいます。大阪の『ミネヤ食品』の特注麺と書かれてました。




漆黒の太麺は平打ちの太麺で、なかなか見慣れない麺でしたね。
つい20年前までラーメン不毛地帯だった沖縄ですが、今では沢山のラーメン屋さんが切磋琢磨して美味しいラーメン屋が増えているのが嬉しいですね。
是非、長く活躍して欲しいものです。
ご馳走さまでした!

浦添市港川1-5-11

ご飯がおかわり無料じゃないのは致命的欠陥だな(^_^;)・・・沖縄やまや(名嘉地)

2020-04-26 22:45:00 | 豊見城食べ歩き

博多明太子やまやさんの沖縄工場である『沖縄やまや』さん。豊見城バイパスの忠孝酒造さん敷地内に店舗を構えています。
忠孝酒造は、沖縄でも有名な酒造元で酒蔵見学もできるので、観光客がレンタカーを借りた直後、若しくは返却直前に訪問するスポット。それを当て込んで敷地内に店舗を構えたんでしょう。博多明太子の原料に忠孝酒造の泡盛、シークワーサーなどをブレンドした沖縄産明太子なんだそうです。
nobutaの新しい住まいの近くにあるので、某週末、テクテク歩いて立ち寄ってみることにしました。



2月1日にグランドオープンしたそうで、ランチは1日限定50食。日替り1点のみという内地にある似たようなお店よりも品数を絞り込みしているのは料理人が確保できないからなのかな?
この日は、コロッケ&唐揚げ定食のみ(^_^;)
金額は税込1,000円となっています。
入店して支払いをしてから着座するスタイルですが、驚いたことに明太子、辛子高菜は食べ放題なのにご飯がおかわり有料なのです(^_^;)
なんなんでしょうか?理解に苦しみますね(^_^;)
明太子食べ放題なのに、何と一緒に食べろというんでしょうか?
基本観光客相手なんだから、多くの方が内地の同様のお店に訪問した経験があるはずだと分からないんでしょうね(^_^;)





で、登場したのが最初の写真なんです。コロッケ1個、小さな唐揚げ2個(^_^;)
評価なしにした方が無難だろうなぁと思いました。

仕方がないのでご飯に大量の明太子をてんこ盛り。ご飯半分でさらにてんこ盛りにして食べましたよ(笑)
明太子自体はあまり辛くなくて美味しいと思うので、営業スタイルを改善したら良くなるんじゃないかな。

食べた後、食器を返却するのですが、それもお店の奥に持って行かなくてはならず、動線が悪いんです。
オープンして丸々2ヶ月が経過するので、このランチについては大いに見直しを諮るべきですね。美味しい辛子明太子が勿体ないと思いました。
ご馳走さまでした!

豊見城市伊良波556-4

米軍住宅を改装したお洒落な沖縄そば屋さんは観光にもってこい!・・・りんくる食堂(砂辺)

2020-04-26 06:39:00 | 北谷食べ歩き

義母の実家がある読谷は上運天に向かった土曜日のお話。沖縄南から国体道路を58号線に下り右折して嘉手納基地第一ゲート向けに北上します。pizzainnのある信号交差点の手前を左折すると米軍住宅を買い取って改装したと思われる『りんくる食堂』さんがありました。6台分の駐車場が敷地内にあり、その裏手に店舗入口があります。


この日の一番客として入店。沖縄そば屋さんですが、内装はアメリカンですよ(笑)




とても感じの良いお店で、店員さん達の接客もとても感じが良いです。
メニューは、以前と違って絞り込まれていてスッキリとしたラインナップになっていました。



メインの沖縄そば(三枚肉そば)700円、店名の入ったりんくるそば880円で、鶏、アーサ、あさり、茸が780円です。この鶏、アーサ、あさり、茸というラインナップが『変わり種』の沖縄そばのお店感を丸出しですね(笑)
で、りんくるそばは、アーサ、鶏、三枚肉が乗っかっています。

壁には、『全て天然素材、化学調味料なしの体に優しいスープです。国産豚、県産鶏、県産鰹節などを使用しています。麺は、りんくるだけのオリジナル麺です。』と書いてありました。
注文したのは、りんくるそば、アーサそば、沖縄そばになります。
nobutaが食べたりんくるそばが最初の写真、アップがこちらになります。

アーサそばと沖縄そばがこちらの写真です。


さて、りんくるそばの感想ですが、とても沖縄そばらしい麺です。家で作る沖縄そば、昔ながらの食堂で食べる沖縄そばの麺は、こんな感じなんですよね。正直に言えばどんなに美味しい出汁も絡まないやつなんですよね(^_^;)
ですから、こちらでも全く麺が出汁に絡まずなんですよねぇ。
出汁の方は『美味い』です。何せ全部飲みきりましたからね(笑)
これが麺に反映されないのは勿体ないです。
また、具材ですが、鶏は、チキン南蛮が乗っかっているんですけど、これはとても変わり種!美味いと思います。
それからすると鶏そばがお薦めかなって思いますが、沖縄そばを楽しむよりもお店の雰囲気、接客、セットもの、食後にかき氷を食べるというようなトータルでみたほうが良いですね。つまり、観光客にはとてもお薦めできるお店だと言えそうですね!
ご馳走さまでした!

中頭郡北谷町浜川186

nobuta食べ歩きでは稀にみる良店の豚カツ、牛カツ、唐揚げ定食のお店に出会う!・・・アゲセン本店(国場)

2020-04-25 14:27:00 | 那覇食べ歩き

まさか沖縄で『稀にみる良店』のフレーズを表題に付ける機会があるとは思いませんでした(笑)
今回は、豚カツ、牛カツ、唐揚げの『肉の揚げ物専門店』というジャンルになります。勿論、豚カツ専門店ならば他に好きなお店はありますが、今回のお店『アゲセン本店』さんは、豚カツ専門店ではないので、ジャンル違いになります。
こういう書かぶりだと言い訳がましくなるので、何がnobutaの琴線に触れたのか順序よく書いて行きます。

お店の場所ですが、国場交差点のコープと交番・ファミリーマートの間にお店があります。簡単に言えばJAの隣で、駐車場はJAとシェアされてます。






外観は白と青の基調で、店内は見事なほどお洒落です。内観を施工したデザイナーは見事ですねぇ。厨房の裏手に8席の個室がありますので、予約して家族で食事会も出来そうです。座席数は多く、それでいて空間がたっぷりとあります。
この広さを若い夫婦二人で切り盛りされているようです。今のようにコロナウィルス渦の中では閑散としているので接客可能と思いますが、全席埋まって回転するようになると、とても2人では無理でしょう。
コロナウィルス渦が終焉すれば、間違いなく観光雑誌などにも掲載されて超人気店になる予感がするので、県民としては今のうちに頻度よく利用すべきな気がしますね(若しくは人気店になる前に食べてみるべきですね)。



さて、デザイナーズな店内の4人掛けテーブルに座り、長男と2人でメニュー(税抜表示)を確認します。
メニューは、牛カツが、
自慢の牛カツ1,280円
ネギ鬼おろし1,430円
濃厚デミグラス1,480円
さっぱり梅とろろ1,430円
豚カツが、
極厚3cmロースカツ1,000円
梅しそ鬼おろし1,150円
旨辛自家製スパイス1,200円
とろーりチーズソース1,200円
唐揚げが、
塩水漬け鶏もも唐揚げ850円
やみつき塩ガーリック1,000円
ぶっかけ特製タルタル1,050円
山椒香る甘辛ダレ1,000円
となっています。
nobutaは自慢の牛カツ、長男はとろーりチーズソースロースカツを選択しました。
定食には、メインの他に御飯、スープ、ピクルスが付きます。そして、御飯、スープ、ピクルスはおかわり自由というサービスがあります。
いやいや、そんなサービスをしているお店は他にもありますよねって思うかもしれません。しかし、こんなに美味しいスープとピクルスがおかわり自由というのは、nobutaの食べ歩き経験では初めてです。



最初にスープ(この日はミネストローネ)、ピクルスがやって来ました。器やスプーンに至るまで洒落てますが、ピクルスは見た目からして旨いやつだと確信。食べてみるとかなり美味しい!勿論、全部食べておかわりをお願いしました。
スープは、ボリュームたっぷりなミネストローネで具だくさん!煮込み具合も丁度良くてとても美味いですねぇ。勿論、こちらもおかわりです。野菜嫌いの長男ですら、このスープは美味しいと完食(^_^;)
長男が野菜スープを進んで食べている姿をはじめてみましたよ(笑)
これはメインがますます期待できますね!
ちなみに豚カツは、肩ロースとロースを選ぶことができるので、サシが入った脂身が多いのが好きかどうかで好みのお肉を注文できるんです。これまた、細かいサービスだと思いました。

まずは、長男が頼んだとろーりチーズソースがこちらの写真になります。御飯、焼き野菜、豚カツがお洒落に並んでます。インスタ映えってやつです(笑)
長男の焼き野菜は、カボチャ以外はnobutaが食べることになるので、nobutaの牛カツを分けることにしました。



その牛カツがこちらの写真になります。どうですか!牛カツが三枚も並ぶ圧巻さ!
マジですか(笑)
笑っちゃうくらい素晴らしいメインですね!
一枚は長男に食べさせても、十分にお腹に溜まります。
牛カツは、本わさび、醤油、塩で食べるんですが、nobutaは、わさびたっぷりのわさび醤油で食べました。
御飯が進みますねぇ~長男の豚カツも2切れ貰いましたが、それも美味しいし、これ程、充実したランチは珍しいっすね。
ピクルスとミネストローネで心を鷲掴みされているのに、メインもマストとなると『素晴らしい』としか言いようがありませんよ(笑)
これは、来週にでも再訪問して安いメニューである唐揚げ850円、3cm豚カツ1,000円に挑戦してみたいと思います。
サービス、接客、味、量、コスパ、雰囲気全てにおいて髙評価でした。
ご馳走さまでした!

那覇市仲井真124-7

期待が持てそうなパン屋さん!・・・ウメノ製パン(糸満)

2020-04-25 00:02:00 | 糸満食べ歩き

沖縄に戻り、車も届き豊見城市民としてリスタートした際、糸満中古車街道沿は、焼肉屋『安安』の近くに、パン屋があるのを発見しちゃったんです。
その日はすべに別の新しいパン屋でパンを大量購入していたのでスルーだったんですが、早い段階で訪問すべしとインプット(笑)
3月末の週末、午前10時頃に訪問してみました。

お店は月曜定休、午前9時から午後7時までの営業となっています。
かなり若いご夫婦?が営んでいて、店内は白い色調で真新しいお店だと分かりました。







並んでるパンがソフト系オンリーだったので、ハード系について聞いたところ、午後から列びだすんだそうです。ならば次は午後一に訪問してみなければなりませんね。
ということで、この時は、ソフトフランス250円、メロンパン140円、クリームパン160円×2、あんパン130円、ピザ200円、プチフランク100円を購入しました。
nobutaが食べたのはソフトフランス、ピザ、クリームパンになります。クリームは昔ながらのクリームでバニラビーンズ等が入ってないんですが、かなり美味しいです!

ピザは味気ないので、再度トースターで焼いてみると美味しくなりました。ソフトフランスは妻と分けたのですがシンプルで朝食、おやつとして腹持ちすると感じましたね。
ソフト系がこのクオリティーならば、ハード系も期待が持てそうです。
近いうちに再訪問決定ですねぇ(笑)
ご馳走さまでした!

糸満市潮平724-9

九州的な腰なしうどんだけどストロングポイントもある・・・まつ家(泉崎)

2020-04-24 05:46:00 | 那覇食べ歩き

こちらも沖縄では希少なうどん屋さん。那覇バスターミナル近くにありますが人通りが少ない場所にあります。数日前に訪問した『安土』の近くにある小さなお店です。

通りに立て掛けてある看板を見るとカレーライス、蕎麦、饂飩を提供しているのが分かり、中でも『カレーうどん(並)600円』の文字に足が止まりました(笑)
カレーうどんと聞いたら食べずに通りすぎることは出来ませんし、その上、並と書いているということは大盛もあるはずですからね(笑)
早速、店内に入るカウンターのみのとても小さなお店で、かつ、古めかしいです。
カウンターに座ってメニューを確認すると、全体的に安いことが分かります。



並の金額は、
かけ400円
ざる450円
月見450円
かき揚げ500円
鶏南蛮カレー600円
牛すじ650円
で、大盛、特盛と50円ずつアップ。麺の量は220.330.440gなんだそうです!饂飩はこれくらい安くないとねぇ(笑)
しかも、今年値上げしたそうなので、もともと相当な安さだったんですね。
もちろん、カレーうどん特盛を注文しましたよ。出てきたのが最初の写真。アップがこちら。

さらに天かすをたっぷりとまぶしたのがこちらになります。
これで紙エプロンがあれば完璧と言えますが、流石にありません(笑)
さて、鶏南蛮=鶏のからあげが5.6個も入っている鶏南蛮カレーうどん。マジで安い。
麺は腰が一切ない、かつ、かなり細いうどん麺。稲庭うどんくらいの細さと言えば分かってもらえますかね(^_^;)
カレーの出汁がスープで大量なのですが、これを出汁少な目、ざらつくぐらい濃厚にすれば、もっと美味しくなるような気がしますね。
いずれにせよ、不味くないのにかなり安いので、穴場と言えますなぁ。
目立たない場所ですがお客さんは入れ替わり立ち替わりでやって来てましたので、この界隈のオフィスで働く人には有名なのかもしれませんね。
ご馳走さまでした!

那覇市泉崎1-14-1