nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

美味すぎるジェラートにトリプルダブル攻撃❗・・・ラ パウザ ドルチェ(与那原)

2022-01-04 06:35:00 | 与那原食べ歩き

与那原警察署の交差点から西原向けに329号線を北上すると直ぐに与那原小学校がある。小学校を越えた場所にバス停があるのだが、そのバス停の傍にジェラート屋さん「ラ パウザ ドルチェ」という小さなジェラート屋さんがあるのだ。
そのお店に気付いたのは令和2年夏頃のこと。しかし、どう見ても駐車場がない。もしかしたら裏手にあるのかと路地に入ったのだがない。
で、その時は行かずじまい。
あれから1年以上が経過した令和3年11月末のお話。この日は妻と宜野座までドライブした帰り329号を南下していたので、お店の道向かいにある御殿山親水公園の駐車場に車を停めることにした。公園の駐車場は、御殿山青少年広場の駐車場の左奥に存在するのだが、329号線からは見えないので公園駐車場なので目立たない穴場みたいなところである。
その公園からは信号機を横断してすぐのところにジェラート屋さんがあるので利便性が良いのだ。
さて、店内に入ってみる。
とても綺麗で小さな店内は、壁際にカウンター席が4席セットされている。
この日のジェラートは7種類。





左から順に
 チョコ
 ピスタチオ
 マンゴー
 苺
 バニラ
 檸檬
 カボチャ
という並びである。

プライスは、
 KIDS 300円
 DOUBLE 530円
 TRIPLE 610円
 マリトッツォ(ジェラートサンド)550円
 アフォガート 550円
となっていた。
nobutaは近年、アフォガートにハマっているので、一瞬だけアフォガートを選ぼうかと思ってしまったが、やはり初訪問なんだから基本のジェラートを選ぶべきだろう。
妻は、二人でTRIPLEを注文した方がお得だという。
そこで、チョコ、ピスタチオ、バニラのTRIPLEを注文したのだ。支払いはpaypayが利用できた。
出てきたのがこちらの写真になる。





盛付けが見事でビジュアル的にも「上等」なのだが、味が美味い❕し、滑らかさや濃厚さが申し分ない❕
そう、素晴らしくクオリティの高いジェラートなんだよ❕
妻と目を合わせる。阿吽の呼吸というのか、ただの食いしん坊なのか・・これはもう1回TRIPLEだなってことになる。
ということで、次は
 苺
 檸檬
 マンゴー
を選択した(カボチャはいずれの日に・・・苦笑)。
それが最初の写真。角度を変えたのがこちらの写真になる。



どうですか?
良い感じのジェラートでしょ。とても美味しく見えるはず(笑)
そして、最初の3種類よりも美味いのだよ❕
甘すぎず、それでいて素材の味がしっかりと生きている。
こりゃ美味いな~❕
妻曰く、読谷のISOLA、東風平のAkaHiroと同じで「頗る美味い」とのこと。
また一つ、良いお店に出会ってしまったよ。
ご馳走様でした❕❕❕❕

与那原町与那原739-2

ベーコンエピを求めて与那原へ!・・・まつどべーかりぃ(東浜)

2021-07-24 00:52:00 | 与那原食べ歩き

この日は西原町我謝のパン屋さんに立ち寄った後、一路、東浜の「まつどべーかりぃ」へ向かう。
nobutaの中では、ハード系パンのお店という確固たる地位にある「まつどべーかりぃ」さんのベーコンエピがお目当てである。
県内のパン屋さんの多くがソフト系パンという現状にあって、ハード系のパン屋さんは貴重なのだ。東海岸も南側だと「まつどべーかりぃ」しか思いつかないし、美味しいベーコンエピがあるのだよ。



この日は、午後2時近くだったので、ちょっと商品が無くなっていないか心配だったけど、運よく目的のベーコンエピは2個残っていた。
値段も150円とコスパも素晴らしい。
「バケット生地に、ブラックペッパーをきかせたベーコンとチーズを包みました」と書かれている。こちらのベーコンエピは、焼く過程で漏れたチーズが焦げてこんがりしているんだよね。そこが、またnobutaが好きな理由なんだけど(笑)

残り2個とも購入し、ベーコンエピ大好き人間の長男とnobutaで1個ずつ頂いた。
相変わらず安定した美味しさで嬉しいね。

そうそう、「まつどべーかりぃ」と言えば、nobutaが通い始めた平成25年春から「プリン」の美味しいお店というのが一番の印象だったのだが、店主から作らなくなった理由を聞いて納得してしまった。今後は、「ハード系パン」の美味しいお店というのを第一印象にしようと思う。
ご馳走様でした!

与那原町東浜92-4

接客上手なうえにサービスの良い県内でも貴重な「うどん屋」さん!・・・手打ちうどんうさぎ(与那原)

2021-06-10 05:35:00 | 与那原食べ歩き

与那原町は国道329号線沿いにある手打ちうどんのお店「うさぎ」さん。有名な沖縄そば屋与那原家の近くにあるお店です。
県内のマイレビュの方々の評価が高いことからBMしていたお店で、何度か訪問するチャンスがあったので、駐車場の入り方やランチ時間が午後2時半までということは予めインプットしていました。
この日は宜野座村から東海岸沿いを南下するというドライブ行程だったので、途中、ランチを食べるお店を数店舗準備していたのですが、ずるずると南下してしまい午後2時前には与那原町に到着。
これは、もう「うさぎ」さんしかなかろうとお店の横になる狭い駐車場への道に突入し、店舗裏手にある5台分の駐車スペースに車を停めました。さすがに他の車両は停まっておらず、店内もお客さんは居ませんでした。



さすがにランチ時間が終わる間際(ランチのラストオーダーは午後2時)ですからね。お店の経営女性陣4名のみ。遅い時間帯にやってきて申し訳ないですね(汗)



さて、夜はうどん居酒屋さんになるお店ということで、ちゃんとしたおしぼりが出てきてました。
それにサービスでアイスコーヒーとウーロン茶がフリードリンクでしたよ。それなのにお冷もおしぼりと一緒に出してくれてましたね。
さて、店内は奥が座敷で4人掛けが2卓。テーブル席が縦長に並び、カウンター席もあります。外観(間口)からは分かりませんでしたが思っていた以上に奥行きがあるお店です。

メニューを見ると、手打ち生麺を使用してゆであがりに時間を要すると記載があります。また、すべてのうどんにジーマミー豆腐がサービスで付いているようです。これってなかなかのサービスだと思いますよ。ジーマミー豆腐は美味しいですからね~(笑)




さて、丼ものと饂飩のセットもあるようですが、基本の饂飩は、
 あぐー肉汁つけうどん(温、冷)780円
 冷やしとろろ温玉入りぶっかけ 780円
が醤油ベース、
 あぐー肉汁うどん780円
 かきあげうどん(温、冷)630円
 狐&狸うどん(温、冷)630円
 月見饂飩わかめ入り(温、冷)630円
が白だしかつお風味となっています。
変わり種として
 ゆし豆腐うどん 680円
 和だしの効いたカレーうどん 880円
と夏限定の
 汁なし担々うどん780円
がありました。
この日は4月半ば過ぎですが、すでに夏限定も販売中のようですよ(笑)
妻は、長考の末、あぐー肉汁つけうどんの大盛(+100円)を選択、nobutaは汁なし担々うどんを選択しました。
妻の大盛分はnobutaが食べるようでので決して妻が大食いなのではありません(笑)
また、夏限定で冷汁もありましたので、イメージ的には「武蔵野うどん」を想像してしまいますけど、うどん麺は硬くはありません。九州のように柔いわけでもありませんので、讃岐に近いかなってところです。
まず、nobutaが食べた汁なし担々うどんが最初の写真になります。アップがこちら。



ジーマミー豆腐が美味しそうでしょ!
手前が温玉で担々うどんにぶっかけてかき混ぜまくり。一気に食べましたけど、辛いという感じではなく、普通にマイルドな味わいでしたよ。印象深くはありません。
印象深かったのは、妻が食べた肉汁うどんの方です。
こちらの写真では隠れていますがちゃんとジーマミー豆腐は付いています。
肉汁をアップするとこんなビジュアルです。



これが凄かった。とにかく醬油ベースの甘さが半端ありません。甘すぎるくらい甘すぎる(笑)
そこに恐ろしいくらいの具沢山なんです。特にあぐー肉汁という商品名の通り、あぐー肉がこれでもかというくらいに詰め込まれています。ちょっとサービスが過ぎるんじゃないかと思うくらいです。
こいつは凄かったですね~。nobutaは2口くらい最初に頂いたんですが、妻がほぼ全部平らげちゃって、お腹が破裂するくらい量があったと別の意味で嘆いてました(笑)
この自家製麺が、もし、武蔵野うどんバリに硬かったらnobutaは毎週通っちゃうかも(笑)
でも通うのはnobutaだけで、沖縄県民は硬さに辟易するかもしれませんからね。やっぱり、これくらいの麺がちょうどいいのかもしれません(笑)
なかなか、美味しかったです!
そうそう、サービスもさることながら、お店のお母さん方のノリがとても良くてね。接客が上手なのは本当に大切だな~って感心しました。だって、リピートしたくなりますもんね。ご馳走様でした!!!!

与那原町与那原1049

小さな街の老舗ビストロの味を楽しむ!ビーフシチューすげ~美味し!・・・洋食屋タロウ(与那原)

2020-12-17 05:36:00 | 与那原食べ歩き

GOtoeatが突如終了すると報道された夜、食べ歩きを信条とするnobutaは、『スピード感を持った利用促進』こそ使命であると一気加勢に予約連発(笑)
その翌日土曜日のディナーで利用することにしたのが、沖縄一小さな町を呼ばれる?のメイン交差点近くにあるビストロ『洋食屋タロウ』さん。妻曰く、店内にいる守り神のような犬(静かにレジ傍に佇んでました)の名前ではないかとの事。
こちらのお店は、ランチの値段設定がかなりの金額なので以前から把握していたお店で、シチューが美味しいとの評判。
今回は、GOtoeat利用なので、いの一番に予約(県内は参加店舗が少ないので、これが個人として3店舗目の利用)。
レビューに入る前に『場所的難点』について説明します。お店がある与那原警察署前の三叉路は県内でも有数の渋滞交差点。お店は331号線に面しており、駐車スペース(4台)も通りに面します。お店は西原町から南下する通りにあるので、三叉路から西原町向けに来ると渋滞の片側二車線の先にお店があり、駐車スペースに入るのは無理です。つまり、那覇方面からだと与那原町の中央商店街通りに回り込み、一旦、331号線に出て三叉路に向かうしかなく、かつ、頭から車を入れることになるので、今度は出すときに渋滞道路にケツから出ていくという荒業をしなければなりません(^_^;)
それが最初から予見できるので、ランチもディナーも利用したことがなかったんです。その時間帯は渋滞してますからね(^_^;)
では、今回どうしたのかと言うと、夜のオープン時間である午後5時に一番乗り。そうすれば駐車スペース内で車の向きを切り返すことができるんです。ちゃんと帰りは頭から車を渋滞道路に出せるようにした上で入店しました(笑)
という事で本題に入ります。



店内は広々としています。カウンター席、テーブル席が並びますが、とにかく余裕がある配置なので密感はありません。
昔からあるお店なので年期が入った店内です。
妻がお酒をあまり飲まないのでハンドルキーパーとなり、コースは飲み放題の付かない3種類の中から3,800円のコースを選びました。他は、3,000円と8,000円のコースがありますよ。



4人以上からは3時間飲み放題コースが5,000円から用意されており、ドリンクの充実した内容から、お酒を嗜むならば『飲み放題』を選択すべしと思いました。nobutaが与那原在住ならば間違いなくそうしているはずですね(笑)










さて、この日のコース内容は、
自家製フォカッチャ
自家製鶏レバーペースト、地元ひじきペースト添え
(大里の)ジョンさんのチーズ入りポテトミルフィーユ
シェフのおまかせサラダ
という前半戦。まず、正直な話、この前半戦のボリュームだけでお腹一杯になりました(^_^;)

なにせ、フォカッチャのでかさが『馬鹿』の付くレベルのでかさなのです。ペーストが美味いので、あっさり食べたところ、おかわりが同じサイズで出てきたのでアウト!サービスなのは分かりますが、これは胃袋的にもアウトですねぇ(笑)
とにもかくにもでかすきなんです。

更に、サラダも冗談のようなサイズで登場。具材も洒落てて、パンチ力ありすぎます(笑)


ポテトミルフィーユは濃厚というよりもあっさりして美味いんですが、フォカッチャとサラダのサイズ感に挟まれて印象が薄いです(^_^;)
この強烈な前半戦を乗り越えて中盤は落ち着きます。まぁお腹が一杯なので、これ以上、攻められると戦えませんしね。
で、内容は、
ブロッコリーのポタージュ
洋食屋さんのカニクリームコロッケ
となります。

ポタージュは量はありません。可愛いカップサイズです。でも、とても濃厚で濃密。未だに格闘中のサラダとフォカッチャに合います。


カニクリームコロッケは、ソースが掛かってませんでしたので味気なし。かけ忘れなのかなぁ。それとも、そのものの味を堪能しろってことなんかなぁ。ちょっと不思議でした。
しかし、終盤のメインがこちらも強烈でしたので、カニクリームコロッケのあっさりさが胃を助けてくれたかも(^_^;)
メインは3種類から選べるようになってて、このお店のウリである『10年継ぎ足しデミグラスソース県産和牛のビーフシチュー』と『フランス風ステークフリット』と『県産豚のポルケッタステーキ』から選べます。
このシチューがとても有名なやつで、お店のサイトなどでは『化学調味料や缶詰めなどは一切使わず 手間と時間、歳月かけて作り上げた 継ぎ足しデミグラスソースに 沖縄県産和牛を箸で切れるほど柔らかく煮込んだ タロウのビーフシチュー』と紹介されてます。
そこで、妻はシチューを選択、nobutaはメニュー写真のビジュアルから『ステークフリット』を選びました。
シチューが最初の写真になります。妻からお裾分けしてもらいました(妻は前半戦の量に撃ち破れ、シチューを1/3食べきれなかったのです)が、めちゃくちゃ美味いです!
それはこいつがウリなのも頷けますね。

ステークフリットも美味いんですが、こちらもフライドポテトが山盛り過ぎ。危うく戦意喪失しそうになりましたよ(笑)
最後にデザートがやってきます。自家製のプリン。昔ながらのプリンで濃厚ですねぇ。底の蜜を早めに混ぜ合わせると丁度しっくりする味わいになりますよ(笑)

という事で凄い量に参りました。降参ですね(笑)
最初に書きましたが、次訪問する際は、飲み放題の宴会利用です。お店も20名くらいで貸し切りできるみたいだし、コロナが終焉したら是非!
ご馳走さまでした!

与那原町与那原601-1

昔も今も安定の美味しさ!沖縄そばの真髄がここにある・・・与那原家(与那原)

2020-09-08 05:22:00 | 与那原食べ歩き

県民にはよく知られた沖縄そば屋『与那原家』さん。nobutaが沖縄に遊びできていた頃からある有名店です。
入口にある『創業昭和60年』のエンブレムに威厳すら感じられますね(笑)

さて、こちらは兎に角変わり種が多数あります。滅多に訪問するお店ではないので全種類食べたわけではありません(^_^;)
たまに訪問すると、次はあれも挑戦したいなぁと思ったりするんですが、どうしても食べてしまうのが『ロースそば』です。
今では値段が720円になりましたが、美味しさは変わりません。ハイクオリティな変わり種沖縄そばです。








他にも限定10食の浜そば、チキンそば、煮付そば、野菜天ぷらそば、ちゃんぷるーそば、坦々そば、カレーそばという変わり種があります。
勿論、沖縄そば、軟骨ソーキそばもあり、出汁はコラーゲンたっぷりのこってり味と鶏ガラ、豚骨などをブレンドした鰹風味のあっさりが選べます。
麺は中細の縮れ麺で、他店の縮れ麺よりも出汁に絡むのが特徴です。
そう、沖縄そばを普通に注文しても安心の美味しさなので、与那原家で食べた同僚が不味いと言ったのを聞いたことがありません。
それでも、ここに来ると『ロースそば』を頼んでしまう自分がいるのです。

この日は、日々二桁、三桁のコロナ感染者が県内で公表されていた時期でしたので、営業開始時間に入店しました。店内は兎に角広く(駐車場も広い)、密度など全くありません。
これが昼時になると満席になるくらいの人気店なんです(^_^;)

注文後、すぐに配膳されたロースそばが写真になります。まず、ロース自体が沖縄そばに付くことが変わり種ではあるんですが、3枚乗っかるロースの分厚さが見事なのです!
噛むと程よい噛み応えで、味が口のなかに広がるんですよね!これが美味いのです!
厚さは7mm以上あるんじゃないかな。このロースと葉野菜がそばや出汁と旨く絡むんですよね。
このロースを食べると、そんじょそこらのラーメン屋のチャーシューが陳腐に感じられてしまいます(笑)
久々に食べましたが、安定感のある沖縄そばだと感心しちゃいますね。ここ半年、狂ったように沖縄そばを食べ歩いているぶん、老舗のレベルの高さに感心しちゃいますね(笑)
美味しかったです。
ご馳走さまでした!

与那原町与那原1040

3年8ヶ月ぶりに訪問してみるとプリンが無くなってる(涙)でもハード系は健在!・・・まつどべーかりぃ(東浜)

2020-08-31 01:06:00 | 与那原食べ歩き

オープン当初から大好きだった与那原町東浜にある『まつどべーかりぃ』に3年8ヶ月ぶりに訪問しました。春にRYUBOのパンイベントにお店が出店されていたので、未だに健在なのは知っていたのですが、訪問した結果、衝撃の事実に直面して動揺してしまいました。なんと、なんと、なんと・・・あの安くて美味かったプリンの販売を辞めたんだそうです(涙)
ここのプリンを買うために予約してまで与那原町に通っていたので、ショックを隠しきれません(^_^;)
しかし、気丈に振る舞いハード系で、心を癒してもらうしかありませんね。
なんと言ってもパン屋さんです。しかも、ハード系専門のパン屋という貴重な位置付けにあります。那覇の某有名店の経営者が『ハード系は作りたくても売れないのでソフト系を作っている』というくらいハード系で戦うパン屋はハードルが高いはずなので、こちらのお店はハード系好きにとっては頗る貴重な存在なのです(笑)















気を取り直して、昔から好きなバケット、ベーコンエピなど数種類をチョイス。
こちらのお店に到着する前にもパン屋でパンを購入しているのでほどほどに留めました(^_^;)
支払いにPayPayが利用できたのは有りがたかったですね。
次回は、こちらのお店だけでパンを大量購入したいと思いますので、詳細なレポートは次回にとって置こうと思います。
しかし、かえすがえすプリンは残念です。本当に好きだったんですよ(^_^;)
ご馳走さまでした!

与那原町東浜92-4

値段は高めだが確かに美味い醤油ラーメン!・・・ナギサ(与那原)

2020-07-07 07:06:00 | 与那原食べ歩き

埼玉は川島にある人気ラーメン屋『四つ葉』に近いラーメンと言えば県外の方にもイメージしてもらえるかな。
今回訪問したのは沖縄の南東部に位置する与那原町にある『ナギサ』さん。埼玉に転勤している間にオープンした新し目のお店になります。埼玉にいたときも沖縄のレビューはチェックしてたので、与那原に美味いラーメン屋があるらしいのはインプットしてたのよね。
戻って来て4月に訪問したんだけど、沖縄がコロナ対策低調な時期にも関わらず東京基準で長期の休みに入ってたんだよね。
コロナ対策しっかりしてんなぁと思っていたので、コロナ明け直ぐに訪問せずに6月最初の日曜日に初訪問してみました。
午前11時にオープンなので、長男に『朝ラーしよう』と声をかけて一番乗り。
値段が上がっていて、平気で1000円台に突入する価格帯だったのには驚きましたが、味はとても良くて、確かに評価高いのが分かるラーメン屋さんでしたね。

ということで詳細へと突入します(笑)
お店の駐車場は、正面に3台だけなのかと思っていたのですが、実際は正面向かって左サイドにもあるようです。

店内は、コロナ対策のため、密度を避けるため、カウンターは8席くらい行けそうなところに4席。テーブル席は壁にくっつけて面と向かわない配置にするなど徹底しています。
これは素晴らしい意識だと感じちゃいました。全く何もしていないラーメン屋さんが県内に多い中で感心します!

さて、券売機を見て値上がりしているのは分かったわけですが、最初から決め撃ちするつもりだったので、長男は
特製醤油ラーメン990円+半熟味玉100円
nobutaは、
醤油ラーメン790円、チャーシューご飯290円
を選びました。
紙エプロンとお水をセルフサービスで取ってから着座。
ゆっくりと待っていると、続々とお客さんが入ってきます。与那原って結構利便の悪い場所なんですけど、すごい人気ですねぇ(^_^;)
一番乗りで正解です。
さて、登場したのが写真になるんです。









で、麺のレベルの高さや出汁の少なさと美味さ、とりあえず具材はおいておくとして、直ぐに『四つ葉』を思い出してしまいました。
それだけ美味いと言えます。で、比べてしまうんですよね(^_^;)
比べちゃダメなのに具材と値段とか・・・
決して具材は、悪くありませんよ。美味しいと思います。



ただ、味玉博士の長男は、半熟でもなんでもないと残念がってました。こやつは特製に味玉が付いてあるのに、更に味玉を追加注文するくらい味玉オタクですから、味玉以外は良いんじゃないかと思います。
で、チャーシューご飯ですが、こいつも美味しいです。ただ、もっとタレを掛けて欲しい、若しくは薬味をテーブルに置いて欲しいと思いました。一味や山葵があれば、このチャーシューとご飯の乗りが良くなりそうに思えたんです。
ということで、沖縄でこのレベルのラーメンを頂けるとは感動もの!です。
ただ、値段は高いです。特製煮干ラー1,000円、特製つけ麺1,090円、季節限定麺1,000円ですから頻度よく訪問は難しいかなぁ。3ヶ月毎に訪問して、全種類食べようとは思いますけどね(美味しいから・・笑)
ご馳走さまでした!

与那原町与那原3853

間違いなく麺が美味い!・・・かでかる(与那原)

2016-11-10 22:00:38 | 与那原食べ歩き
初訪問から1年1ヶ月経過した秋晴れ(真夏日)の週末に長男と一緒に訪問しました。与那原の329号線にあるワンタン麺のお店「かでかる」さんです。

ここはとにかく「自家製麺」が美味しいんですよね~。中華麺なんですけど沖縄ではずば抜けて美味い麺なんですよ。
こちらの麺を長男にも食べさせたくてね。普段、長男は餃子があるラーメン屋を好むんで連れて行ったことがなかった(こちらは餃子なし)んですが、訪問しちゃいました。
nobutaはワンタン麺、長男は叉焼麺、共に大盛りでお願いしました。

メニューを見ると、新しく「つけそば」という種類が登場していたので、一瞬、迷ったのですが・・・・そいつは次回の楽しみに残しておきましょう!
で、出てきたのがこちらの2つの麺です。

出汁があっさりしているので、ワンタンと叉焼はインパクトがある味付けになっています。叉焼は長男には堅すぎたみたいですが、相変わらず美味しいですね。麺がすこぶる美味いので、大盛りも一気に食べちゃいました。量があるので胃袋満杯って感じです(笑)
長男もまずまずの満足感だったようですよ。
また、いつか再訪しようと思います。
ご馳走様でした!!


島尻郡与那原町字与那原839
098-946-1775

低糖質麺使用沖縄そばを食べてみる・・・三倉食品(東崎)

2016-10-27 22:03:35 | 与那原食べ歩き
住所は東海岸の東浜から西原方面向けの西原町にある「三倉食品」さん。ありんくりん市では、与那原商工会のブースに出店してされていました。場所的に与那原に近いからなのかな~。ってよりも与那原そばのお店だからなのかな~。不思議ではありますね(汗)

さて、与那原そばの三倉食品さんが新たに出すのが低糖質麺の沖縄そばです。

土曜日か日曜日の地方紙経済面にでっかく写真付きで載っていましたね。nobutaは新聞に載る前日に食べたんですが、それがこちらの写真になります。

麺が、ほぼ日本蕎麦って感じです。沖縄そば感は全くありません。食べながら日本蕎麦食べてるみたいだな~ってマジで思いましたからね。
nobutaは中央卸売市場で出店している三倉食品さんのお店で与那原そばを食べることあるので、全く、感じが違う新感覚な麺であるのは間違いないと思います。
何やら健康に良いらしいのですが、三倉食品さんのネットを見てもまだ掲載されていないので、本当に新商品なんでしょうね。ご馳走様でした!!

三倉食品沖縄そば / 西原町)

昼総合点★★☆☆☆ 2.5