nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

お婆ちゃんが美味しい食べ方を教えてくれます!・・手打ちうどんそば千壽(瀬ヶ崎)

2018-04-30 07:51:24 | 埼玉食べ歩き

「埼玉でうどん」の23店舗目。
実は、前日に飲み過ぎて翌朝もかなり胃もたれ気味だったので、日本蕎麦が食べたくなって訪問したんです。北浦和駅東口から総合教育センター交差点に向かっていくと、その交差点から300mくらい手前を右に曲がったところにある「千壽」さんというお店。nobutaは北浦和の西口側に住んでいるので、なかなか向かわない方向の通りなんですが、BMしていたお店の1つで、「蕎麦」を食べてみたかったんです。
駐車場は、店の向かい側に4,5台くらいのスペースが確保されています。お店の通り沿いは一方通行なので入れず、その通りの一つ先を右に曲がった通りに駐車場の入口があります。
お店はかなり古そうなので歴史があるお店なんだと思いました。暖簾を潜って扉を開けると広い玄関で靴を脱いで上がります。
で、上がろうとしたところで、お店のお婆ちゃんから「生憎蕎麦は全部出たので時間が掛かる。饂飩と定食ならあるよ」と言われました。
「え~蕎麦を食べに来たのに・・・」と思ったんです。しかも、二日連続でランチに饂飩かと・・・
それでも、うどん嫌いじゃないんで、折角だから食べていくことにしました。
お店は右側が広い和室が二つ。左側が厨房と庭になっています。
和室は、4人掛けの座卓(結構大きい)が並んでいて、かなり沢山のお客さんが食べていました。そのため、空いていた座卓は一つのみ。かつ、待っているお客さんも多いですね(汗)
と言うことで、ま~注文した後も待ちました。それも「かなり」です。
でも、こればっかりは致し方がないのかな~と思いましたが・・・

で、何を注文したかというと、nobutaは
   鴨汁うどん 大盛り 1,080円
妻は
のりせいろ 670円
です。
メニューはかなり色々なうどん、そばがあり、ご飯もの、季節物、定食など豊富でしたね。平日のランチ天丼、ランチせいろが気になります(笑)

で、やっとこさ、料理が登場したところには、ほとんどのお客さんが帰った後で、周りの席は2組が座っているだけになっていました(苦笑)
まず、妻ののりせいろが登場。

武蔵野うどんとは違う普通の手打ちうどんですが、埼玉らしく一本一本が長い。しかもボリュームがあります。
暫くして、nobutaの鴨汁うどん大盛りが登場。


たぶん、普通でも十分なボリュームなのに、大盛りなので更に倍増。鴨汁はかなり甘ったるい出汁で、うどんとかなり相性が良いですね~。
一気に食べましたよ!
すると、お婆ちゃんがやって来て、「饂飩湯を出汁に入れると更に美味しいよ!」と説明してくれます。
確かに美味しいですね~(笑)

和室の壁に抹茶アイス130円と貼ってあったので、デザートとして注文。
出てきたのがこちらのアイス。

「カッチカッチやで~」というくらい固いアイスでしたね。
ちなみに、このアイスを食べ終えた頃に、妻がようやくのりせいろを食べ終えました。
本人曰く「量がありすぎ」との事(笑)
しかし、とても高齢なお婆ちゃんなんですよ。
その方が配膳していてね。凄いな~って感心しました。
帰るときに、お店の方が、蕎麦を打ち始めていたので、蕎麦が食べたければ、早い時間か遅い時間という事なのかな・・・
ご馳走様でした!!

浦和区瀬ヶ崎3-15-1
048-886-3700

千壽うどん / 北浦和駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2



面白い注文スタイルの饂飩屋さんはとても美味しい武蔵野うどんでした・・・手打ちうどんのり平(入間)

2018-04-29 11:24:44 | 埼玉食べ歩き

「埼玉でうどん」の22店舗目。
子供のランニングシューズとウェアを購入するために入間のアウトレットモールに行った帰り道。一度、食べてみたいと思っていた入間市内にある手打ちうどん「のり平」さんに向かいました。
区画整理された多らしい住宅地の中にお店を発見。表通りじゃない場所なので驚きです(笑)。
駐車場は5台スペースがあり、お店のお父さんが整理担当のようです。駐車場は一台空いていたのですが、お店は満席だったので、10分くらい外で待ちました。その際、お父さんに「のり平」さんのメニューの「L、2L、3L・・・10L」の表記について質問。「あれは純粋に麺の量の表示?それとも出汁がリットル計算?」・・すると、あれは麺の量の表記でリットルではないとの事。女性は2~3L、男性は4~5Lが普通なんだそうです。

入店後、メニューを確認。
  冷もり(天ぷら付き)
ミックス(天ぷら、のり付き)
肉もり(天ぷら付き)
カレーつけ麺
がメインのようです。
温かい系では、
  天ぷらうどん650円
肉うどん700円
カレーうどん750円
 ※大盛り100円、中盛り50円+
となっています。
メインの方が、L表記で目方が上がる毎に50円+となっていますね。
nobutaが注文したカレーつけ麺で言うと、基本は650円ですが、4Lを注文すると800円となります。ちなみに、nobutaは4Lを食べた後、2L追加したので+100円となりました。
美味しければ、麺が追加できるというのは嬉しいですね~。
店内は、テーブル、カウンター席と畳間に座卓があります。お母さん4人くらいで切り盛りしていて、手際が良くてアットホームな雰囲気がある小綺麗なお店ですよ。

カレーつけ麺は、最初の状態で登場します。漬け物も付いていますよ!

麺のアップとカレーのアップがこちらの写真。

麺は、武蔵野うどんと言ってもかなり食べやすいつるっとした麺です(1本1本が長いという特徴はありますね)。
カレー汁は、なかなかの美味しい出汁で、辛いのが好きな人向けではなく、子供も大人も食べやすい味わいあるカレーです。
麺が食べやすく重量があるタイプじゃない事から、4Lはぺろっと食べきってしまい、カレー出汁もまだまだあるので、追加で2L(玉)を注文しました。
すると、直ぐに饂飩玉が登場します。
追加の2Lの量はこんな感じです。

これからするとマックス10Lは、十分にいける量だと思いますね(笑)
長男が注文した冷もり4Lがこちらの写真になります。

妻の注文した肉もりの肉汁は、こんな感じになっています。

こちらも普通に美味しい出汁でしたが、やはり、カレー出汁が美味しいですね~。
これでサービスで紙エプロンでも付いていれば申し分ないと思いますよ。
美味しいうどんでしたね。武蔵野うどんと言うほどのゴツゴツ感、重量感はありませんので万人受けしそうな饂飩でした。
また、この注文スタイルは最高です。他のお店でもやって欲しいくらい(笑)

満足しましたよ!ご馳走様でした!!!

入間市豊岡4-4-18
0429-65-7101

のり平うどん / 入間市駅稲荷山公園駅

昼総合点★★★★ 4.0



このラーメンは相当な美味しさだが・・濃いね(笑)・・・麺屋あがら(戸田)

2018-04-28 08:32:00 | 埼玉食べ歩き

日曜日の日中。この日は家でノンビリ(夕方から映画予定)だったので、何処か美味しいお店でも探しに行こうと車で戸田市に向かいました。いつもは北上するので、東京向けに県道17号線を南下。蕨を通り抜けると直ぐに戸田市ですね(近っ・・)
戸田でBMしていたラーメン屋さんが2店舗あったので、近い方のお店に向かったのですが、指定駐車場が満車だったので通り過ぎ、もう1軒のお店「和歌山ラーメンのあがら」さんを目指しました。
5差路の変則交差点の一角にあるお店。お店の前に駐車場っぽいスペースがありますが、そこは車が入れません。お店の裏側に回ってみると5台くらいの駐車スペースがあり、運良く1カ所が空いていたので滑り込みました。狭い裏路地です。
店内にはいると券売機があり、その隣で4人が座って順番を待っていました。
お店は、カウンターとテーブル席が1卓という席数は限られていますが、かなり広めの間取りのお店です。なのでゆったりと座ることが出来ます。
感心したのは、店員の接客が行き届いていた点ですね。素直に良いお店だと感じました。

さて、券売機を見たところ、シンプルな和歌山ラーメンの中華そばは680円。大盛りが100円+となっているので、基本形と言うことでそれを選択しました。
200円+でチャーシュー麺に出来たので、食べ終えた後は、そっちを取るべきだったと思った次第です。なぜなら、チャーシューがすこぶる美味しかったからです(後述)。
その券売機と睨めっこした際に迷ったのが、
  限定メニュー
和歌山カレー中華 800円
です。ここ数ヶ月、カレーうどん、カレーそばなど、お店のメインメニューとは違うものを注文する機会が多いため、このお店でも基本形を無視して、この限定メニューを食べるか、15秒くらい悩みましたね(後ろにお客さんが居なければもっと迷ったかも・・・)。
そんな訳で、機会があればカレー中華を食べてみたいという思いが今もあります。

さて、数分程度の待ち時間の後、カウンター席へ。
薬味を見ると見慣れない「じゃばら」という柑橘系の薬味がありました。
和歌山では馴染みがあるみたいに書いてあります。入れるとさっぱりと味が変わるのかもしれないですね。
ちょっと楽しみに後で使ってみようと思いました(実際に後半戦で投入。味換えには良いですね~こちらの中華そばは濃厚でしたので・・・)。

で、最初の写真の中華そばが登場しました。
アップにするとこんな感じです。

まず、出汁が美味しい。かなり濃厚なので若干引いてしまいますが、味のベース的には、nobutaが小さい頃、大好きだった広島市東観音の某店(天満川沿い)の味とそっくりです。これぞ懐かしの中華蕎麦ですね。和歌山ラーメンと地元広島のラーメンが味的に似通っているのには驚きましたが、とてつもなく美味いです。
そして、チャーシュー。かなり厚めなのですが、味がしっかりと行き渡り、美味いです。かなり美味しいチャーシューだと思います。
そして、肝心な麺ですが、細麺ですが歯ごたえもしっかりしており、これまたnobutaにはド・ストライクの麺です。

そう、総じて美味い!
それもかなり美味い!

ラーメンは、千差万別。人によって好みもそれぞれ違うと思いますが、nobutaとしては、今回の埼玉転勤1年ちょいの間に食べたラーメンでは一番ですね!
ホント美味しかった。
ご馳走様でした!!!

埼玉県戸田市上戸田5-19-2
048-434-5770

あがら ラーメン / 戸田公園駅戸田駅

昼総合点★★★★ 4.1



600日目で823店舗

2018-04-27 08:33:02 | お知らせ
手前味噌ですが、「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバー間近で、食べ歩き専用の当ブログ「nobutaと南の島生活」を開設し600日目になりました!
数えてみたところ、先程のパン屋さんで823店舗となりました。まだまだ、元のブログの食べ歩き店舗数には追いつきませんが(^o^;)、こんな他愛もない食べ歩き記録ブログに足を運んでくださる多くの閲覧者の方に感謝です!

アリガトウゴザイマス

さて、nobutaは一日早く今日からゴールデンウィーク休みに突入。途中、一日だけ出社日がありますが、5月7日までのロングバケーション(笑)
色々なイベント会場に足を運んで食べ歩きたいと思います!
今日は妻に付き合ってディズニーシーっす(暑そうやな〜)

田舎にあるソフト系パン屋さんに立ち寄ってみた・・ベーカリー・トア(川島町)

2018-04-27 07:09:58 | 埼玉食べ歩き

武蔵野うどんを食べるために川島町へ。食べログで、饂飩屋の周りにパン屋があるか検索したところ、なんと、こんな所にもパン屋がありました!しかも、食べていたお店から200mくらいとあっては、帰りに立ち寄ってみなければなりません。
この機会を逃しては許されないでしょう(実は、この日は大宮のパン屋でチョコフランスを予約済みだった)。
早速向かうと、長閑な田舎の家屋とは不釣り合いな外観のお店が登場しました(笑)メイン道路じゃなく内なんですけどね~

入口に看板があり、「当店のおすすめパン」として
   焼きカレーパン
いちごディッシュ
優しい味のクリームパン
アップルパイ
ちょっぴり甘いとうもろこしパン
手作りラスク
と書かれています。なんか、ソフト系っぽいですね~
店内に入って、L字に並んでいるパン類を確認

予想通りソフト系が並びます。こしあんパンは150円、ミルクフランス160円、チョココルネ180円、カンパーニュ280円などがありますが、ハード系な銘柄も柔らかい感じです。
これは、nobuta用ではなく、家族用に菓子パンを購入するパターンですね(汗)
と言うことで、コルネやあんパン、クリームパンなどを購入。
一番美味しそうだったのが、最初の写真の
シフォンケーキ 380円
でした。値段もお手頃だし、見た目、家庭で作ったケーキ感がありますもんね(笑)
自宅に持ち帰って、等分して一口食べたんですが、美味しかったですよ~。

残念ながらnobuta好みのパン屋さんではありませんでしたが、あんな場所にもパン屋が存在するんだな~って思うと嬉しくなりましたね。
ご馳走様でした!

比企郡川島町曲師112
049-297-1188

ベーカリー・トアパン / 川島町その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.0



これはとても良い武蔵野うどんのお店ですね~ポイント高いな!・・・彩国うどん七福(川島町)

2018-04-26 06:11:51 | 埼玉食べ歩き

週末の土曜日。この数日前から平日ランチを閉鎖中(太り過ぎなので5月半ばまで我慢予定)という事で、週末はしっかりと食べ歩く事にしています(普段と同じですけどね)。
朝から、何処か「武蔵野うどん」を食べに行きたいと考えていて、BMしているお店から出来るだけ近いお店をピックアップ。出てきたのが、自宅から車で40分くらいの場所にある「七福」さんでした。という事で、「埼玉でうどん」の21店舗目になります。

朝11時オープンで、お店に着いたのは15分前。敷地内は広く、店舗入口の向かい側に車を停めて待ちました。
すると11時2分くらい前におばあちゃんが出てきて「営業中」に表示を切り替え。かなり高齢の方です。お店の周りは、ホント田舎の道路なので、リタイアした方がお店をやってるんかな~と思いながら店内へ。
店内は、靴を脱いで上がる感じになっていて玄関なのですが、とても広々とした玄関です。右側が調理場ですが、凄く広い。昔の田舎にある庄屋さんみたいです。左側が食事を取る和洋室なのですが、テーブルが並んでおり、かなり広々とした空間です。20畳以上ありそうな感じです。

思った通り、店主はお爺ちゃんで、今から作るのでゆっくり待っててねと言われました。時間はたっぷりあるので、大丈夫ですよ!
それでも、30分くらいで食べ終えたんですけどね(笑)

で、メニューを見ます。注文したのは「黒豚カレーうどん」800円です。
その他にも美味しそうな饂飩が手頃な金額で並んでましたね~
鴨汁うどん 1,200円
エビ天盛りうどん 1,300円
七福野菜天盛りうどん 800円
黒豚肉汁うどん 800円
もりうどん 550円
 大盛りは200円増し
とありますね。
季節物で夏は「すったてうどん」、冬は「呉汁うどん」とあります。「すったてうどん」は埼玉の雑誌によく掲載されているので分かるのですが、「呉汁」って何ですかね~。
気になります・・ホントなんだろうな~。
で、他のお客さんも続々入ってきて、「七福野菜天盛りうどん」の注文が多かったんですが、それを見たところ、絶対にお薦めですね~。800円であの天盛りは凄すぎですよ!
nobutaが、もう一度、このお店に来る機会があれば、絶対に注文ですね。忘れないように書き残しておきます(笑)

さて、「黒豚カレーうどん」800円ですが、これまた素晴らしかった!
なぜなら、最初の写真が、その全貌なのですが、なんと・・なんと、天ぷらが付いてるんです!しかも野菜3つ・・まさかのサービスですか?(これも付いて800円なんだそうです)。すげー事になってるな~(笑)

そして、肝心のカレーうどんが美味しいわけです。
まず持って、コシの強さ、捻れ加減、噛み応え申し分なし!

そしてカレーも美味し!
いや~これが800円とは素晴らしい。
お爺ちゃん、お婆ちゃん!良い仕事しますね。
夫婦で一生懸命、調理しているのが見えて微笑ましかったです。

ちなみに「七福」さんの七つのこだわりは、
県産小麦の石臼挽き
茹でたて
県産黒豚
県産鴨肉
川島町産野菜
浄水
出汁は天然素材
との事でしたよ!
満足度の高い饂飩でした。ご馳走様でした!!!!

比企郡川島町大字曲師16-2
049-298-3567

七福うどん / 川島町その他)

昼総合点★★★★ 4.1



思ったよりも綺麗な居酒屋さんでした・・・鳥元(虎ノ門)

2018-04-25 07:15:42 | 埼玉食べ歩き

虎ノ門の狭い路地。色々な飲食店が集中していて狭いお店が多いという印象のある通りなんです。そこに鳥元さんの虎ノ門店があるんですが、会社の歓迎会で利用しました。
この日は、別の飲み会も設定されていたので、nobutaは飲み会梯子(汗)だったので、会社の歓迎会に出て、途中抜けした形です。
その結果、コース料理で食べることが出来たのは限られていました。
さて、そんな鳥元さん。場所が場所だけに、てっきり普通の大衆居酒屋さんだと思っていたんですが、とても綺麗な内装なんです。しかも、3階まで連なっていて、3階の個室(30名くらいが入ります)に案内されたのですが、どの階も綺麗に間仕切りされていて、周りの声を気にせずに気兼ねなく飲食が出来そうな印象でした。
コース料理も、4,000円飲み放題で、メインは
鶏と豚と季節野菜のせいろ蒸し
だったんです。

それが最初から準備されていて、乾杯前には蒸し始めるんですよね~。
なので、このメインにはありつけました。
でも、店員さんが、蒸し加減を調整できなくて、もう食べられますと火を止めたので、取り分けたのですが、野菜がまったく出来てないんです。それで、再度、火を付けてじっくりと蒸しました。
他に、焼き鳥、刺身、ごま塩きゅうり、若鶏と揚げ茄子の油淋鶏、蕎麦がコースに付くようですが、食べられたのは刺身とごま塩きゅうりかな・・・

飲み放題は、生ビールがありますが、大人数なのでピッチャーでしたね。ちょっと残念ですが、致し方なしという事で、梅酒攻めにしました(理由は、この後の飲み会のために体調を整えたんです・・汗)。
いずれにせよ、料理も悪くないし、飲み放題も悪くないし、値段もお手頃。大人数が入る個室があって、尚かつ綺麗な雰囲気なので、大人数で宴会をするには悪くないですね。
ご馳走様でした!

港区虎ノ門1-5-14
050-5590-6152

鳥元 虎ノ門店焼き鳥 / 虎ノ門駅内幸町駅霞ケ関駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0



ハイコスパ!ハイクオリティーの1,000円ランチに撃沈!・・・創作フレンチ鉄板Hanasaki(新橋)

2018-04-24 07:09:23 | 東京食べ歩き

nobutaが出張で頻繁に本社にやって来ていた平成22年~平成24年の3年間。その頃からお店はあったと思うんです。結構小さなお店、しかも路地にあるお店という事で、nobutaが好きな雰囲気が漂うんですよね~。一度は食べてみたいな~って感じながら出張していたんですが、今回、本社勤務になって1年。このお店は絶対に押さえたいと思っていたんですよね。
しかし、虎ノ門ランチ食べ歩きを優先していたので、日比谷通りを越える事をせず、今までこちらのお店に辿り着きませんでした(汗)
今回、やっと虎ノ門ランチが100店舗達成したという事で日比谷通りという境界線を越えて新橋界隈に進入。祈念すべき新橋ランチ食べ歩きの第1店舗目に選んだ訳です。
お店の名前は、「創作フレンチ鉄板Hanasaki」さんです。店名は以前と違うようですが、やっている方は同じ様子。

通り沿いに出ている看板のメニューを見ると
   山形県産米の娘 豚ロース生姜焼き 1,000円
鶏肉のソテー エスニック風 1,000円
ハンバーグランチ 1,500円
オーストラリア産サーロインステーキ 1,000円
となっています。
小さな字で「他」と書いてありますので、店内のメニュー表を見ればもっと種類があると思うんですが、nobutaは、「鶏肉のソテー」に決め打ちして入店しました。
お店は、キッチンカウンター(大型鉄板付)のみで、客席は6席というホント小さなお店です。
すでにお客さん2人が居て、鉄板にはハンバーグを焼いています。

ま~見事なんですよ。
焼くところを目の当たりにしながら料理を楽しめるってね(笑)


で、鶏肉を焼かれるのを見ながら、最初に出てきた
  サラダと小鉢(筍)
を楽しみます。これがまた美味しいんですけどね。
食べ終わる頃に、丁度、メインが焼き上がる直前。
綺麗に盛りつけられて出てきたのが最初の写真です。
ご飯、メイン、スープになります。
まず、スープをアップ。

凄く具だくさんなんです。
そして、メインのソテーがこちらの写真。

なかなか見事でしょ!
スープもメインもかなり薄味。nobutaは、これに醤油がちょっと垂らしてあったらもっと美味いはずと思ってしまうわけですが、あっさりした塩胡椒で美味しいですよ。
量も多いし、申し分なし・・・
って言うか、これで1,000円ですよ(笑)
あり得ませんね。
素晴らしすぎるコスパです。
新橋ランチ最初にして実は最強になるのではないかと思うくらいのレベルです。
さすが新橋、さすが東京。
こんなランチがお札1枚で食べられるなんて素晴らしすぎますね(笑)
大満足でした!
なんか、ランチで肉が食べたくなったら、ここで食べるだけで足りるのではって思いますね(食べ歩きの使命感からそれが出来ないというのが残念ですが・・・)。
ご馳走様でした!!!!!

港区新橋3-2-12
050-5589-8858  

創作フレンチ鉄板Hanasaki鉄板焼き / 新橋駅内幸町駅虎ノ門駅

昼総合点★★★★ 4.4



虎ノ門駅交差点の側にあるリーズナブル居酒屋「おみっちゃん」

2018-04-23 07:06:25 | 東京食べ歩き

部下連中が頻繁に通っている虎ノ門駅側のオフィスビル地下にある「やきとりおみっちゃん」。
この日は出張でやって来ていた沖縄時代の同僚達と飲み会で利用させて貰いました。
3,800円で飲み放題コース(3h)もあるようですが、アラカルトでの利用です。
メニュー表は写真に収めることが出来ませんでしたが、
やきとり盛り合わせコース 
6本820円、7本950円、8本1,080円
があったので、8本を塩とタレで2皿注文。
牛もつ煮込み540円、冷やしトマト360円なども併せて注文しました。
飲み物は、生ビールとハイボールで入り、直ぐに芋に切り替え。瓶は一升瓶しかないと言われたので、そりゃ飲み干せないな~と思い単品での注文にしました。この日は、1時間半くらいしか一緒に飲める時間が無かったんですよね~。
で、暫くして出てきたのがこちらの料理達です。

さすがに「やきとり」と店名に冠が付いているだけに、やきとりが思いの外美味いのです!
これは新鮮な驚き。てっきりお手頃な安めの大衆居酒屋さんだと思っていたので(そもそもお店の雰囲気も殺風景)、こんなちゃんとした焼き加減と大きさの焼き鳥が登場するとは思いも寄りません。やっぱり、訪問して食べてみるものですね~
美味しい焼き鳥のお店じゃないですか!
しかも、てっきり8本だけが出てくるのかと思ったら、4人分が8本出てきましたよ(汗)しかも、塩とタレで頼んでいるので、1人16本(汗)
そんな注文の仕方をした訳じゃないんですが、テーブルの上が恐ろしい事になっていました(笑)
それでも、支払い金額は一人3,000円ちょっと・・・お~安い!
これだけ飲んで食べてこの金額はお得です。
なるほど、部下連中が頻繁に訪問するのもよく分かりますね。
一升瓶をキープすれば、かなりお得に飲めますね。
ご馳走様でした!!!

港区虎ノ門1-1-24
03-3504-0277

おみっちゃん 虎ノ門店居酒屋 / 虎ノ門駅霞ケ関駅内幸町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0



カレー南蛮蕎麦を食べてちゃった(汗)・・・砂場(虎ノ門)

2018-04-22 15:35:35 | 東京食べ歩き

内堀通りはキッコーマン本社前の交差点にある一際目立つ蕎麦屋「大坂屋砂場本店」さん。
綺麗な古風な店構えは、高層ビルが並ぶ界隈では異色ですからね~。
nobutaも本社に転勤する前、何度も虎ノ門に出張していましたので、お店の存在は常々知っていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。

虎ノ門ランチ食べ歩きも100店舗を数え、その間に行きたかったのですが、行ききれずだったので、新橋界隈に移行する前に食べようと思い、虎ノ門ランチ食べ歩きの101店舗目のお店として訪問することにしました。
この日はとても暑い日だったので、せいろ系を食べたいと思っていたし、そもそも、この界隈の蕎麦屋を食べ歩いている際、出来る限りせいろを注文して蕎麦自体の味を楽しんでいたんです。
カレー南蛮なんて以ての外で、そんなのを頼むと蕎麦の味なんてまったく分からなくなるじゃないですか!
だから、そんなの注文するつもりなんて無かったんですよね。正直なところ・・・・(汗)
それが、店内に入って(ちなみに1階、2階と広々としたお店でかなりお客さんが入りそうです)、唯一空いていた1階の4人掛けテーブルに案内してもらい、メニューを見たんです。
メニューの一部がこちらの写真です。

ま~とにかく、色々と種類が豊富なんです。値段も「もりそば」の720円から「鴨せいろ」などの1,950円まで幅広な設定。
セットものもあります。
これは、困りましたね。これだけ多いと目移りします。
そして、何を血迷ったが、目線が「カレー南蛮そば」に釘付け(汗)
値段は、980円。
これだけ豊富なメニューでも、カレー南蛮が存在していると言うことは、しっかりと仕込みがされる料理だと思われるので、つまりは「人気メニュー」なんじゃないのか!と都合良く解釈。単に、暑い日なので熱々のカレー南蛮を召し上がりたいという気持ちが高ぶってしまったのです。
これが「饂飩」なら分かるんですが、蕎麦です。蕎麦の味が台無しです。
でも、分かってて注文してしまいました。
反省はしていません。
カレー南蛮美味しかったですもん(笑)なかなか味わい深い出汁でしたよ。
でも、蕎麦の良さはまったく分かりませんけどね。
これは自己責任という事で・・・
いつか、ちゃんと「せいろ系」を食べようと思います。
ご馳走様でした!

港区虎ノ門1-10-6
03-3501-9661

大坂屋 砂場 本店そば(蕎麦) / 虎ノ門駅内幸町駅霞ケ関駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1